長らくブログ更新していませんでしたが、年明けからバタバタと過ごしております。
昨年12月最初から咳が出始めを、よせば良いのに体調が悪い事を無視し、冬の大雨の中シクロクロス大会に出場してとどめを刺されたか?気管支炎を悪化させ、1か月月間咳やら熱やらに悩まされていました。
体調管理を選手に促しながらも、自分でやっちゃっているあたり、反省しなくてはいけません。(以前から学習能力が無い傾向が・・・)
やっとこさ体調は良くなり、せめて通勤くらいはと運動実施を試みておりますが、細かい雑務が入り中々身体を動かす機会がありません。
『明日こそは』と考えていた昨日も、予定を立てているうちに明日も明後日も自転車通勤するチャンスが無い事が発覚。
唯一運動できる時間は、その日(昨日)の帰り道と、今日の出社(行き)のみです。
という事で、思い立ったらやらずにいられない私。
チーム倉庫に置いてある乗れそうな自転車と、誰かのヘルメット、作業軍手に掛けてあった雨合羽を纏い、運動靴&ジーンズにて15㎞の帰路を走行しました。
あ、もちろんライトもつけていますよ!ワタクシ、どんな時でもカバンの中に小型LEDヘッドライトを忍ばせているのです。
ライトってーのは色々な場面で役に立ちます。
1月ほとんど運動せずなまった身体は思うように動かない反面、筋疲労も少なく案外快適に走行できました。
写真は先日堺市で行われた関西シクロクロスの様子。
真冬のレースと言うのに、皆薄着です。
薄着が良いほど、運動中に身体から発せられる熱量が高いという事。
先日テレビで-『免疫力をつけるには運動により筋肉をつけ、代謝を良くし身体の熱量を上げる事が効果的。身体の筋量の大半は下半身に分布しているので、スクワットが効果的』-という内容が紹介されていました。
なるほど、ならば下半身を駆使し熱をはっしているサイクリストは免疫力も強い!!
という事になりそうです。
つまり私が風邪をこじらせたのは不摂生により脚力を落したことが原因でしょうか・・・。
と、こじつけて運動するモチベーションを上げていこうと思います。目標月間300㎞。
が、選手は体脂肪が少なく冷たい風にさらされるので、やはり体調への油断は大敵ですね。
そうそう、写真のシクロクロス会場設置の手伝いをしたのですが、広く平らな広場に杭を打ちコースを描いていくことは簡単な作業ではないのですね。
大会当日は、丸一日、立証員としてコースに立っていましたが、そりゃもー日が陰ると寒かったです。
それ以外にもレーススタッフの仕事は大変。
レースにチームの選手&スタッフとして参加する立場の私たちは、裏方でレースを支える人たちの大変さを理解しているようで、そうで無い事が多々あると感じました。
運営側、参加側、お互いが尊重しあってこそ、良いレースが作られるのではないかと感じさせられ、良い経験をさせて頂いたと感じております。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます