今日も強い日差しの中、長距離トレーニングに出かけヘロヘロです。
梅雨入り前のこの時期。
夜ホタルを眺めている時は、気持ちが良い季節ですが、日中の日差しは強烈ですよね。
毎日、足や手の日焼けが酷いです。
昨日は、私事ながら誕生日を迎え、たくさんのお祝いコメントを頂きました。本当にうれしいです。ありがとうございます。
あ、でも嬉しいのはコメントで、歳を重ねた事ではありませんよ。
時の流れは速いものですね。私も気が付けば、18歳になってしまいました・・・
17回目の18歳・・・
そしてそして、昨日は実に嬉しい事がもう一つ。
家の呼び出しベルが鳴って、外に出てみると。
「自転車マン、お誕生日オメデトー!」
と、近所のガキンチョーズが、色紙を持って来てくれたではありませんか!
感激のあまり、泣き崩れる自転車マン・・・
と、思っていたのに、そんな暇を与えられずに、またもや遊びの標的にされてしまいました
テンション最高潮の自転車マンは、ケッチョンケッチョンになるまで、遊びくたくた。
でも、もらった色紙を見るたびに、エネルギーも無限に湧き上がるのです
なんて幸せ者なんでしょ。
皆ありがとう。大切にするね
今日も、近所の女の子が、友達に私を紹介してくれました。
「自転車マン、悪い人ちゃうでー。 でも変態や」
・・・・・・・ん?
そーです。私が変なおじさんです。♪
何故か夕方、畑中選手と阿部嵩之選手が家にやってきました。
自転車用の工具を借りたい、と言って来たはずなのに
「腹へりました!!」
と、あつかましくも、家の食料を食い荒らす頼もしい後輩です。
そんな彼らですが、時間的に帰り際、近所子供たちと遭遇してしまう事は必至。。
折角だから、自転車マン2号&3号として現れようと、満を持して彼らの前に登場したのです!
んが、自転車を持参するのを忘れていた彼ら。
なす術もなく、ただのオモロイおっさんとして、子供たちの襲撃を受けてしまったのです・・・
畑中勇介 → オレハチ。ジャガイモ。オレタク。…etc
阿部嵩之 → シャコタン。キモタカ。アベキモ。…etc
ひどい。ひどすぎる。
ま、そんな彼らも、直ぐに子供たちの人気者。
あたたかく、迎え入れられた2人。
何やら、服に貼りつく草の種子で、背中に絵を描いてもらっているようです。
微笑ましいですね~。
ん? 何々?
バカ×2
アベ
キモ
それでそれで?
バ...カ 8
ア ホ
キモイ
ほっほ~。
さすが子供たち、素直に彼らの特長を描き出しているではありませんか!!
いや~。微笑ますぃ~
と、言う事で、その後も容赦ない子供たちのリクエストに応え、ヘトヘトで帰路についた彼ら。
次のレースに向け、良いウォームアップが出来た事でしょう。
あ、そうそう。
私に付いた新しい称号は
「ジャン・フランソワ・自転車マン4世」
でした。
実にエレガント!
私が勝手につけたと言う事実は内緒です。
スカッと晴れましたね。
やはりトレーニングは、晴れている中を走ると気分がGOOD
鯉のぼりを見ていて感じた事があります。
5月5日は子供の日。
つまり、大人になりきれない私のような人間も、
その日はお祝い気分でよろしいのでせうか?
あ、そうそう。
最近、ウィラースクールなる、自転車の乗り方や、安全について教えてくれるスクールが、あちこちで開催されているようですね。
が、今日、近所では自然発祥的にノデラ~スクールなるものが開催されました。
特別講師には「自転車マン」をお招きしまして。
スクールと言うより、暴走集会的なものに発展していたような・・・
項目は、パイロンの蹴散らし方や、危険走路への挑戦魂・・・
いや、決して講師が教えたわけでなく、彼らが勝手に
今日は1日トレーニング。
走り始めは、レースの疲れで、頭も体も自分の物では無いかのように動きませんでした。
しかし、長袖では暑いほどの、ポッカポカな気候の中、1日中ゆっくり走っていたら、徐々に体が動き始めるではあーりませんか!
後半は、花粉の影響で、徐々に覇気を無くす畑中選手が呆れるほどの、俊敏さで、自転車の上で意味の無い行動を取り続けるまでに回復!
帰宅後は、近所のガキンチョーズのリクエストに応え、数か月
振りに自転車マンの本領発揮です。
向こうから歩いてくるおば様を見た子供が心配そうに言いました。
「自転車マン、怒られるんちゃう?・・・」
そこへ来たおば様は言いました。
「すごいわねー!!」
自転車マン。調子に乗らせたらデンジャラス・・・
もうなんだか、疲れたやら回復したやら、訳の解らない身体と思考回路が大暴走です。
フォトby近所のガキンチョーズ
最初は少人数の集まりだったはずが、またしても最後は大人数に。
今回は自転車持参だったため、尊敬の眼差しを一身に受けていました。
が、やはり気づけばプラスチック製バットでお尻を叩かれる‘ケツバット’の標的に・・・
なんで?
大人げ無い大人。
子供も尊敬の対象にはできないのでしょうネ~
朝あんなに疲れていたのに・・・ちょと暴れ過ぎて反省した自転車マンでありました。