
今朝の通勤でのデータです。
ぴったり1000wを叩き出し、朝から良いことありそうな一日のスタートでした。
コンビニのレシートで777円とか出た時も嬉しいですよね。
私だけ?
ちなみに14.2kmを5時間26分39秒かけて走行した訳ではありませんよ。
撮影した昼休みまで計測を止めていませんでした。
おかげでバッテリーがエンプティ。
帰りの分がありません。
今のところは良いことなし。

争いごと。
と言っても、スポーツですよ。
シクロクロスというロードバイクとマウンテンバイクを融合したようなバイクで走るあれです。
ロードレースのオフシーズントレーニングとして選手が取り入れたりするこの競技ですが、なんといっても1時間以内の短い競技時間の中で、バイクを進めるための様々な要素を必用とされる種目です。
ロードレースではペダルを力強く踏み込む事がバイクを進める要因の大部分を占めていますが、シクロクロスでは左右に曲がる、タイヤの滑りで崩れたバランスを修正する、上に飛ぶ、何かを避ける、バイクを降りたり乗ったり担いだり、時には人を含む障害物との接触に対応する等の変則的な運動を毎秒のように処理しながら進んでゆく競技なのです。
高い運動強度と共に集中力が必要な分、アドレナリンも多く放出するからこそこの競技に魅せられるライダーも多いのでは、と思っています。
ロードレースのプレシーズンもすぐそこに迫るなか、私も最後にと「関西シクロクロス堺みなとグリーン広場」に参加させて頂きました。
C2という第2カテゴリーへの出走資格を得た私は軽い気持ちでエントリーです。
大会前日、所属会社の地元という事で他の社員の方々とコース設営のお手伝いに参加させて頂いたのですが、ここで担当したのはコースを縁取っていく杭打ち。
堅い地面にハンマーを振り下ろすことをひたすら繰り返し、全身ヘロヘロのボロボロ。お昼に頂いた‘のり弁当’の海苔に箸を貫通させる事も難しくなるほど指と腕の力が消耗していました。
そんな余裕が無い状況で、ひたすら杭を打ち続けたのですが、ふと振り返るとその杭に巻きつけられたコーステープが見事なレースコースを描き出しているではありませんか!
ほとんどが見渡せる今回のコース。
見ていたら走行中の苦しさを想像し、自然と緊張感が湧きあがりました。
前日の設営があったからかレース当日は何故か気持ちがいつもよりちょっとだけレースモード。
直前に最高カテゴリーレースを終えた木村圭佑選手のバイク(もちろんGIANT)が私の物(もちろんGIANT)より完成度が高く、急きょわがままを言ってお借りする事になりました。
この冬例年よりは不摂生が少なかったからか?先週山の中をさまよい続けたからか?レースでも想像以上に身体が動き全力で走っているうちに先頭争いに加わる事ができました。
ロードでもTOP選手であった辻善光選手との争いとなった事もあり、既に中盤限界を迎えていた私に更なる集中力が湧きあがります。
このまま2名での争いと思っていましたが、最終ラップにはこのシリーズチャンピオンにも輝いたことがある入江選手が後方から迫りそちらへの焦りも感じはじめます。
辻選手には何度も置いて行かれそうになりますが粘りつづけゴールスプリントへ。
一瞬僅かに車輪が前に出たのですが、私の身体の中の火薬は3秒で全て燃え尽き機能停止、ロード競技でもスプリントで他を圧倒する力を誇っていた辻選手の走りにかるーく抜き返され2位敗退。
ゴール後はしばらく動けない程身体が追い込まれてしまいました。自分で自分を褒めたいと思います。by有森選手
しかし、選手を引退し8年経過した今、あの時と同じように誰かと争い熱い気持ちになれた事は素晴らしい経験でした。
レースを応援してくださっていた方々も先頭争いを「見応えがあった!」と言ってくださり、一時だけまた勝利を追い求める現役選手になったような気持ちにも。
やはりスポーツは、自転車競技は素晴らしい。
と、思わされたのです。
そして、スポーツの素晴らしさはライバルあってからこそ。
今回、一時だけでも最高の形でライバルとなってくれた辻選手、そして入江選手に感謝します。
ありがとうございました。
↑写真は大会公式フェイスブックよりお借りしました
ってワタクシどこ目指してるのでしょうか。
そうです東京五輪日本代表選手です。 うそ、もうこんなキツイのこりごりです。
いんや、それにしてもさみーですね。
朝、ぬくもりと優しさと温かさにあふれた世界(ふとん)をかえりみず一人外界に飛び出す時などは、ただそれだけで自分が勇敢な戦士になったようにすら感じます(といってもまだ部屋の中ですが)。
その後、石油ストーブが点火するまでの1分間ほどは身動きできず、お地蔵様になった気分。
今週末から2月の最初頃までは『大寒』1年で一番気温が下がると言われる時期らしいですね。
年齢を重ねるにつれ基礎体温を上げる能力が落ちているようで、室内にいる場合でも嫌な寒さを感じる事が多くなっている気がします。
が、それはオフィス等で運動していない時間の話。
実はわたくし、寒さの中、外で活動する楽しさを感じる事も年齢を重ねるごとに覚えている気がするのです。
若いころは好きな季節と聞かれればなんだかアクティブでカッコいい気がして『夏』と即答していたのですが、今はどの季節も楽しむ術を知りました。
選手として長らく自転車と共に屋外に身を置く事で、色々な経験をしその素晴らしさを知る機会も多かったのかもしれません。
私にとって自転車は、「競技機材」よりも「旅の道具」として接していた時間の方が長かったのかもしれません。
と言ってしまったら、競技者として様々なサポートを頂いていた立場として不謹慎なように感じますが、世界で活躍する選手含め多くの選手にとっても実はそんなものなのでは?と考えています。
もちろん、強くなるための考え方やアプローチは人それぞれ。
しかしレース時間もトレーニング時間も長いロード競技、私の場合そんな思考を持ち合わせなければ気が滅入り活力が湧かなかっただろうと考えています。
どんな場面でも、その状況を楽しむ術を見つけ、成長してゆくための活力を自ら生産する。
とても大切なプロセスなのではないでしょうか。
そういう意味では、「悲しい、寂しい、名残惜しい」より「俺って勇者!」と心で叫びながら飛び起きた方がこの冬の寒さを克服し、味方に変え、成長できるのだと思います。
なんのこっちゃ。
先週末の休日、その日も多くの時間を外で過ごしました。
日中、仲間とマウンテンバイクで山道を通過した時、頭に乗せていたはずのアイウェアを紛失。
一旦帰宅してからそれを探しに、同じ山へ今度は登山に出かけました。
入山は日の入りと同時刻、山の中は闇に包まれていましたが、ヘッドライトと替えの電池を幾つか持ち必用な視界に困る事はありませんでした。
見つけられる可能性の大小は見当も付きませんでしたが、発見した時の感動を求め宝探しのような気分で闇の中を歩きます。
いちばん心当たりにしていた場所でも見つからず。
そんな中、標高700m超の山道で同じように歩いている方とお会いしました。
獣避け?の鈴を幾つかつけ、シャンシャンという音と共に闇の向こうから近づいてきます。
このルートは夜歩く登山者も珍しくないと聞いていたので、それほど驚きはありません。
『サングラス落ちてませんでした?昼来た時に落して。』
と尋ねると
『え!!今それを探しに来たんですか!?』と変人を見るようにあきれ顔。
それもそうですが、すかさず私は思ったのです。
いやいやオタクも世間から見たら同じくくりですょ。
-と。
ま、そんな事はさておき、私の進行方向から来たお方が、広くない登山道をヘッドライトで足元を見ながら歩いてきたのに目に入らなかったのだから既に他の登山者に拾われた、もしくは道を外れた茂みの中に入ってしまった可能性が高いです。
諦めながらもあと少し、と進んでゆくと別の収穫物がありました。
一緒に走った仲間が無くしたウォータボトルが木の根元に転がっていたのです。
彼もいつ落したのか気づかず走っていたとのこと。
それを回収したことで、自分たちが自然を汚すことを少し避ける事ができたと思うだけでも登った甲斐がありました。
結局この日は朝の9時~夜の21時過ぎまで、ほとんどの時間を外で動いていた事になります。
※山は危険が多く潜みます。十分な備えと知識をもってゆとりを持った行動を心がけましょう。
闇に包まれた山林の中から一人煌びやかな街明かりを見おろすのも良いものです。(オバケや獣と遭遇しなければ)
サイクルロードレースのオフシーズンも、あっという間に終わりに近づき、月末から合宿を中心としたプレシーズンが始まります。
新たなシーズンへ向けた活力を高めるためにも、この季節にしかできない事を楽しんでいます。
でも、やっぱり朝はふとんとのお別れが悲しく寂しく名残惜しくてとても苦手です
。
あ、それは夏でも同じか。
先週の事です。
日の入り前にチームクラブハウス付近の道路を車で通過していた時、気になる光景が目に入りました。
小学生高学年くらい?の男の子が歩道で自転車をサイドスタンドで立てた状態でしゃがみこみ、後輪中心付近を見ながら何か作業をしています。
通過する一瞬見ただけですが、永らく自転車に携わっている私にはそれが何らかのトラブルである可能性が高い事は容易に想像ができました。
私も同じような年齢の時、同じような恰好で、同じような場所を覗き込みそのトラブルを解消しようとしたことがあります。
一旦通過し路肩に車を停車させ、「自転車壊れたの?」と聞きながら近づく私に、多少の訝しげな表情を浮かべながらも「うん」と少年。
近寄ってみると案の定、チェンがギアから脱落し車輪とフレームの間に噛み込むことでペダルを回すことができない状況となっていました。
自分で解決できるならと、そこに手を伸ばそうとする彼を少しだけ静観しましたが、どうにも困ってる様子。
ちょっとやらせて、と偶然持っていた軍手を手にはめチェンを引き抜きギア上に戻しました。
どうやら、変速機のアジャスタボルトの調整がしっかりできていなく中心が正常位置からずれています。
「前にも同じようになったことある?」と聞くと「はい。」と少年。
「あの車見てみてよ、’SHIMANO’って、君のギアに書いてある文字と一緒でしょ?オッチャンこの部品作ってるところで働いてるんだよ。キミ、お客さん。あざぁーすっ!」
と伝えると、あ!とようやく少年の顔がほころびました。
「このネジを回すと良くなるよ。もう同じトラブルは起きにくいと思う」
と、持ち合わせの無い工具の代わりに家の鍵を使用しネジを少々回転させ、正常な位置へ定めました。
※機材を傷める可能性があるので整備は正しい工具を使用しましょう。
そして、もう大丈夫、とドヤ顔全開で少年に自転車を手渡したのです。
「ありがとうございます」と言う彼。
彼の役にたったという結果があったならば、私にとっても嬉しい出来事です。
こんな写真がありました。
2005年、オーストラリア遠征時のものだったと思います。
古い車のボンネットをあけ道端で困っているお嬢様達。
トレーニング中にその光景が目に留まり修理を手伝っているところです。
写真には、阿部良之選手、狩野智也選手、廣瀬佳正選手、山本雅道選手、品川真寛選手、辻貴光選手、土井雪広選手と懐かしい当時シマノレーシングに所属していた面々が。
私は、自動車の知識が全くなくこの場では役立たず。おもひで写真を撮ることくらいしかできなかったのですが、車に詳しいメンバーも多く、原因を予想しその場で出来る事を試しています。
結局、エンジンを始動する事はできず助ける事は出来なかったのですが、お嬢様がたは皆の努力にとても感謝していた記憶があります。
自分の持っている知識や能力が人の役に立つのは素晴らしい事ですよね。
もちろん誰もが行っている様々な労働も、世の中の役に立っているからこそ存在するものと思います。
誰かに助けられているぶん、誰かも助ける。
そんな気持ちを持ち続けたいものです。
周りに迷惑ばかりかけて常に助けられながら生きている私が言うのもなんですが。(ー_ー)
10年以上前。
このブログもそんな前からと思うと同時に。
10年で全く成長できていない自分にも気が付くのでした・・・。
皆さまお元気でしょうか。
私は元気です。
と、いう事でやってまいりました季節に一度のブログ更新。(冬の部)
・・・。
都度、こまめな更新を誓い、このブログを書き始めるのですがなかなかうまくいきません。
なんというか、、、忘れっぽいんです。
もともと、物理的に物を無くしたり置き忘れたりという事に関しては得意分野(得意とは普通言わない)だったのですが、最近は更に自分の記憶や決意までも無くしたり置き忘れていく傾向にあるのです。
日々、忘却の彼方へ。
ま、それはそれで辛い事や悲しい事も忘れられるのであれば良いのですが、せっかく生きているのに日々の行動や気持ちを忘れてしまうのでもったいないですよね。
最近、10年も前に書いたブログ記事を見てみたのですが、記事の中に綴られている事柄だけでなく、その時に感じていた気持ちも思い出され懐かしくもあり、貴重に感じるものでした。
有難いことに2018年もサイクルロードレースに関わり活動させて頂き、様々な象徴的な場面を通過してきました。
そんな貴重な体験を忘れぬよう、その事に目にとめて頂ける方に届くよう、なるべくブログの更新は継続します。
と、決意。・・・ほんとか?
2018年もあと数日。色々な事がありましたが共に活動した仲間の一人が引退を発表しました。
秋田拓磨選手です。
朝日大学から加入し3年間シマノレーシングの一員として活動してくれました。
幼い時から自転車競技に打ち込み、輝かしい成績を収めシマノレーシングに加入。
順調に力を伸ばし、今季もUCI2.1ツアー・オブ・タイランドではステージ2位、UCI2.2ツール・ド・熊野のプロローグでも4位等、素晴らしい能力を見せてくれていました。
▲美山ロードで連覇した秋田選手 photo:Kensaku Sakai
そんな彼が引退を選び、その意思を報告してきた時は驚き理由を聞きました。
『シマノレーシングは、トップを目指す選手が所属するべきチーム、今の自分の気持ちではそこに見合わない。』
という彼の言葉。
その競技への気持ちが失せた、というものでなくトップをめざしつづけ『やりきった』、という意志が見えた気がしました。
スポーツを職業としどのような形であれ永く継続し、多くの人に夢を与え続ける事はとても素晴らしいと感じます。
その一方で、自分の目標を高く持ち、その成長の過程を見極め退く事を選択する事も素晴らしい活動と思うのです。
チームも目標がある以上、そこを見続け時に辛い決断をする必要があります。
シマノレーシングの選手もそうあってほしいし、そうあるべきだと思っています。もちろん私自身も。
と、彼の言葉に身を引き締められました。
とにかく、今までの秋田君の活動が別の場所でも大きく意味を持つように、今後も全力で進んで欲しいと願っています。
秋田、今までありがとう。
あっという間にゴールデンウィークが終わってしまいました。
皆様、自転車で走りまくられましたでしょうか。
私はというと前回このブログで記載した体調の悪化からの回復がうまくゆかず、連休中数日間は自宅にておとなしくしておりました。
身体を酷使していた時は当然疲れていて当たり前と思って過ごしているので、疲労そのものをたいした事と捉えずに過ごしていましたが、過度な疲労で身体の機能がストップしてしまってからは、回復を狙ってもいつものようなリズムで回復ができず焦りすら感じます。
しかしこの感覚。思い返してみると選手の時も同じように繰り返していたものと同じであることに気が付きました。
春先からペース配分をせずに全開で動き、4月~5月にかけて、大きくなって空気が張りつめた風船が破裂したようにしぼむ感覚。
選手にとって計画を大きく狂わせる「オーバーワーク」。
未だに学習できず繰り返すばかり。
性格だから仕方がないのでしょうね。
と、言うことで開き直った私は「せっかくのゴールデンウィークなのに!」
と、思い立ち休日最終日にロードバイクでライドに出かけました。
だいぶ元気になった気はしますが半月間もほとんど運動もせずになまった身体はやはりうまく動きません。
近所の峠をめざし、同じように休日のライドを楽しむサイクリストの皆様を抜きつ抜かれる何とか大阪と和歌山を隔てる峠の頂上にたどり着きました。
と、峠になにやら普段と違い人がたくさん。
にぎわっております。
気になって速度を落とすと、呼び止められます。
なななんと、「和歌山サイクルプロジェクト」の皆様がサイクリストに向けてGW朝限定でコーヒーをサーヴィスしているとの事。
美味しいコーヒーを飲める喜びはもちろんありますが、それよりも自転車文化を盛り上げようとする皆様の活動が嬉しく、同じサイクリストとして感動すら覚えました。
詳しくは私の前の日に捕獲された湊諒選手のブログに記載されています。
色々とお話をさせて頂き、なんだか元気が出てしまった私は思わず峠の向こう側、和歌山方面へ下ってしまい病み上がりにもかかわらず90㎞も走ってしまいました。
結局はヘロヘロになってしまい。
体調若干逆戻り気味。
自転車選手として個人タイムトライアルに苦手意識があったのは、性格的な欠陥があったのかもしれません。
生活パワーデータの解析と維持可能強度。
誰か割り出し方教えて頂けませんでしょうか。
またしても前回の投稿から1月以上もの期間を開けてしまいました。
本格的にシーズンインし、国内&海外遠征が続く忙しい期間が続いていました。
レースとそれに伴う遠征では大小さまざまな問題に直面しながら、短期間で解決し活動しなくてはいけません。(しなくても時は経過するしそうすることも多いですが(ー_ー))
もちろん私たちだけでなく、どんな現場でも同じと思います。
が、選手の奮闘を目にし、勝手にアドレナリン全開で活動してしまう私は他者以上に無駄に動き回って疲労し、もはやその疲労感が無いと安心できないまでになってしまっているようです。
1月集中した遠征期間が終わり、ほっと息をついたとたん身体に不調が現れ、
お医者様から 『疲れと思います。周囲に無理言ってでも休んでくんないっすか。』 と言われてしまいました。 (『くんないっすか』とは言われていません)
しかしそこはいつもの癖で「あ、自転車乗ってないから体調悪いんだ」と反射的に考えてしまった私は、思わず選手がトレーニングで向かうというこの辺りではかなり難関度が高い激坂峠へ一緒にライド。
最初の3分ほどはよかったのですが、高負荷の運動に身体は悲鳴を上げ意識が遠のいてゆきます。
頂上到着後「監督、大丈夫ですか!顔色が。」とか、「いつもより老けてますよ!」 (あ、そーゆー心配の言葉ね(-_-;)) 。
と、遠のく聴力の向こうで選手からの声を聴き、ようやく「お医者様の言う事聞かずにごめんなさい。」と思い直したのです。 結局休めていないのは自分のせいでした。
レース遠征を終えた先週末は久しぶりに家族とゆっくり過ごしました。
息子が参加したフラワーアレンジメント体験?眺めたり。
こちらも彼が、パンケーキを焼いてイチゴとバナナで飾ってくれたり。
久しぶりに心身共に休んだことで自分がいかに疲れているかもわかりました。
2日連続で起きた時には12時間睡眠。
この休養のおかげで記載したように、ここぞとばかりに身体が危険サインを出してくれたのかもしれません。
全力で動くのも良いけど、休養も大切。
トレーニングに向かう選手にはよく口にする内容ですが、選手でなくとも一緒ですよね。
せっかくの良い季節なので、体調管理をしっかりとして楽しまなくてはいけません。
1月前に近所のスーパーで1株30円で売っていたパンジーも元気に咲いています。
またすぐ始まる遠征にも全力で向かいます。