リオデジャネイロ五輪の女子代表最終選考会を兼ねる名古屋ウィメンズマラソン(3月13日、ナゴヤドーム発着)の招待選手が25日発表され、2013年世界選手権4位の木崎良子(ダイハツ)や14年横浜国際女子優勝の田中智美(第一生命)、04年アテネ五輪金メダルの野口みずき(シスメックス)らが名を連ねた。外国勢では大会連覇を狙う14年仁川アジア大会金メダルのユニスジェプキルイ・キルワ(バーレーン)らが選ばれた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2016022500720
1月の大阪国際女子で日本陸連が設定したタイム(2時間22分30秒)を突破する2時間22分17秒で優勝した福士加代子(ワコール)は、一般参加でエントリーした。これは名古屋での他選手の結果次第で五輪代表に選ばれない可能性があるため。日本陸連幹部は、体への負担を考慮して出場に反対する考えを示している。最初の国内選考会となった昨年11月のさいたま国際で日本人トップの2位になった吉田香織(ランナーズパルス)も、一般参加を予定。
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1月の大阪国際女子で日本陸連が設定したタイム(2時間22分30秒)を突破する2時間22分17秒で優勝した福士加代子(ワコール)は、一般参加でエントリーした。これは名古屋での他選手の結果次第で五輪代表に選ばれない可能性があるため。日本陸連幹部は、体への負担を考慮して出場に反対する考えを示している。最初の国内選考会となった昨年11月のさいたま国際で日本人トップの2位になった吉田香織(ランナーズパルス)も、一般参加を予定。