井の中の蛙 goo

平成29年5月29日から「法定相続情報一覧図」の保管申出・交付が始まりました。

Google トランジットの紹介

2007-07-29 | その他
Google トランジット
http://www.google.co.jp/transit

Google トランジットでは出発地と到着地を指定するだけで、最適なルートと乗り換え情報を得ることができます。
駅名はもちろん、「東京タワー」など施設やランドマークの名前も入力でき、最寄の駅と駅までのルートを調べられます。

ルート上の地図をたどって、乗り換え駅や現地周辺の様子を下見することもできます。
移動経路のオプションとして、発着時刻を指定したり、料金や乗り換え回数の少ない順に結果を表示して、公共交通機関を使った最も便利な行き方を探すことができます。最終電車の時刻を調べることもできます。


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法務省オンライン申請システムの利用時間短縮

2007-07-25 | オンライン申請
【お知らせ】法務省オンライン申請システムの利用時間に関する緊急対応の終了について(平成19年7月24日)
http://shinsei2.moj.go.jp/new/new_top.html

本年4月当初に、法務省オンライン申請システムへのつながりにくい状態が発生したことから、利用者の皆様へのご利用機会を図るために、4月13日から緊急対応として、利用時間を暫定的に1時間延長しておりましたが、7月31日をもって緊急対応による利用時間の延長を終了させていただきます。
8月1日以降の利用時間は、従来どおり、平日の8時30分から20時00分となりますので、ご承知おき願います。


登記情報提供サービスを含めて24時間、365日稼動すべきある。

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「登記識別情報の有効確認」について

2007-07-11 | 不動産登記
書面申請の場合は、多分全員が、「登記識別情報通知」の写しを「登記識別情報」として提供しています。
しかし、不動産登記法では、「登記識別情報通知」の写しではなく、「登記識別情報」を提供することになっています。

改めて書くまでも無く、「登記識別情報」は単なる記号です。
オンライン申請した場合、登記完了後に取得する「登記識別情報通知」には、「登記識別情報」の表示はありません。

記号だけを見て、どの不動産の誰の名義のものであるかはまったく判らないのです。

例えば、AからBへ売買で移転登記する場合、
Bは、代金を支払い、司法書士に登記申請を委任することで、確実にB名義に登記されると信じています。
委任を受けた司法書士は、提供された登記識別情報が有効であるとの確信が無ければ、B名義に登記できることを約束できません。

確実にB名義に登記するためには、Aから提供された単なる記号である「登記識別情報」が、A名義の取引物件の有効な「登記識別情報」であることを確認する必要があります。
そのためには、登記申請を受任した司法書士は、Aに対して、有効確認請求に協力してくれるよう説明し、委任状と印鑑証明書の交付を受け、提供された登記識別情報の有効確認をする義務があると思います。

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JREのバージョンアップ

2007-07-08 | オンライン申請
まず、「プログラムの追加と削除」から、オンライン申請用のソフトをアンインストールします。
このとき、完全にアンインストールできれば良いのですが、一部残ってしまう場合があるようです。

念のため、完全にアンインストールできているかどうか、オンライン申請用ソフトのインストール用アイコン「SETUP」をクリックして確認します。

アンインストールが完全にできていない場合は、「選択したアプリケーション、およびコンポーネントを完全に削除しますか?」と警告が出ますので、「はい」をクリックします。
この警告が出なければ、完全にアンインストールできています。

続いて、旧JREのアンインストール、新JREのインストールをします。
最後に、申請用ソフトのインストールをします。

登記情報提供サービスの地図情報も表示したいときは、動作確認をする前に、I/O Tool の再インストールと、メモリーの割り当てをします。
I/O Tool が既にインストールされていても、JREを入れ替えた場合は、再インストールして、JREに組み込む必要があります。

I/O Tool のインストールと、メモリーの割り当てをする前に、動作確認をすると、正常に作動しません。
この場合は、一度終了して、I/O Tool のインストールと、メモリーの割り当てをすれば、正常に作動すると思いますが、最悪、リカバリーしなければならないこともあります。

尚、法務省推奨のJREのバージョンは、1.4.2_15 ですが、1.6.0_01(最新バージョン)でも、電子公証、オンライン申請、地図情報を含めた登記情報の表示等については、正常に作動します。
私は、1.6.0_01(最新バージョン)をインストールしています。
但し、公的個人認証システムのソフトは作動しません。


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法務省オンライン申請システムの新着情報

2007-07-07 | オンライン申請
6月28日、バージョンアップされたばかりの、法務省オンライン申請システムで利用可能なJREが、再度バージョンアップされます。

【重要】法務省オンライン申請システムにおいて利用可能な「JRE」のバージョンアップについて (平成19年7月6日)
http://shinsei.moj.go.jp/new/new_top.html

平成19年7月9日(月)から、法務省オンライン申請システムにおいて、Java 2 Runtime Environment,(以下「JRE」という。)SE v1.4.2_15を利用いただけるようになります。バージョンアップ方法について、次のとおりご案内いたします。

なお、従前のJRE1.4.2_11及びJRE1.4.2_14でも法務省オンライン申請システムの利用は可能ですが、既にお知らせしているとおり、前記バージョンについては脆弱性が公表されておりますので、ご利用の皆様には、次の手続に従い、必ずJREのバージョンアップをお願いいたします。

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