20年東京五輪・パラリンピック組織委員会は28日、都内で会見し、ベルギーのリエージュ劇場のロゴと酷似していることが問題となり、使用差し止めを求めて提訴されているアートディレクターの佐野研二郎氏(43)がデザインしたエンブレムについて、選考過程の経緯を説明した。
http://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20150828043.html
会見では佐野氏の当初原案も公表された。その原案は日の丸の赤が右下にあり、「L」型にはなっていなかった。しかし、商標登録手続きの中で若干の類似性があるものが見つかり「このまま提出することは断念した」(武藤事務総長)という。その後、2度の修正を経て現在のものに決定した。ただ、審査委員の1人は、「審査で選んだのは原案」として、現在のエンブレムの承認は拒否したという。
【要約】
審査で選んだ原案を2度修正した。
審査委員の1人は、「審査で選んだのは原案」として、現在のエンブレムの承認は拒否。
佐野研二郎氏の説明
http://www.advertimes.com/20150805/article199908/
組織委員会の説明と佐野氏の説明は違うのでは?
http://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20150828043.html
会見では佐野氏の当初原案も公表された。その原案は日の丸の赤が右下にあり、「L」型にはなっていなかった。しかし、商標登録手続きの中で若干の類似性があるものが見つかり「このまま提出することは断念した」(武藤事務総長)という。その後、2度の修正を経て現在のものに決定した。ただ、審査委員の1人は、「審査で選んだのは原案」として、現在のエンブレムの承認は拒否したという。
【要約】
審査で選んだ原案を2度修正した。
審査委員の1人は、「審査で選んだのは原案」として、現在のエンブレムの承認は拒否。
佐野研二郎氏の説明
http://www.advertimes.com/20150805/article199908/
組織委員会の説明と佐野氏の説明は違うのでは?