ASTRO-H打ち上げ予定時刻は2月12日（金）

X線天文衛星ASTRO-Hを搭載したH-IIAロケット30号機の打ち上げ予定時刻が、2016年2月12日（金）17時45分（日本時間）に決まりました。 JAXAは12日17:25から、種子島宇宙センターでの打ち上げの様子をインターネットライブ中継いたします。
http://www.jaxa.jp/topics/2016/index_j.html#news6897

ASTRO-Hが拓く新しい宇宙像
http://astro-h.isas.jaxa.jp/challenge/future/
ASTRO-Hは2013年度に日本が打ち上げをめざしている次世代X線天文衛星です。重量2.5t、全長14mと日本が打ち上げてきた天文衛星の中でも最大規模を誇り、非常に広い波長域において高い感度での観測が可能です。先進的な観測機器を多数搭載しており、次世代のX線天文衛星のさきがけとして、開発段階から世界中の研究者の期待と注目を集めています。

２月１１日２２時　追記
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）は１１日、鹿児島県の種子島宇宙センターで１２日に予定していたＨ２Ａロケット３０号機の打ち上げを延期すると発表した。基準以上の氷の粒を含む層が上空にあると予想されるため。打ち上げ日時は改めて検討する。
http://www.asahi.com/articles/ASJ2C748PJ2CTIPE01Y.html

虚偽の事故書類作成容疑＝巡査を書類送検

虚偽の交通事故書類を作成したとして、宮城県警は１０日、虚偽有印公文書作成・同行使容疑で県警石巻署交通課の男性巡査（２５）を書類送検し、減給１カ月の懲戒処分とした。
http://jp.wsj.com/articles/JJ10039473748742314203320172231722950246802
県警によると、巡査は容疑を認め、同日付で依願退職した。

法務局長の場合
http://nnn2005.web.fc2.com/00005.html
http://nnn2005.web.fc2.com/20/00001.html
http://nnn2005.web.fc2.com/21/00001.html

日本・韓国 北朝鮮に独自制裁

日本政府は１０日、国家安全保障会議（ＮＳＣ）を開き、長距離ロケットを発射した北朝鮮への独自制裁措置を決定した。人の往来と送金、船舶入港の規制対象を拡大する。
http://www.asahi.com/international/reuters/CRWKCN0VJ0RE.html
閣議決定と国会の事後承認を経て実施する。核やロケット開発に日本の技術が流出しないよう、北朝鮮に渡航した核・ミサイル技術者の再入国を禁止する。送金も人道目的や１０万円以下を除いて基本的に認めない。
さらに北朝鮮籍船舶の日本への入港だけでなく、抜け道を防ぐため北朝鮮に寄港した第三国籍船の入港も禁止する。資産凍結の対象となる関連団体と個人を拡大する。

韓国政府も開城工業団地の操業を停止する独自の制裁措置を発表
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160210/k10010404841000.html
韓国政府は、独自の制裁措置として、南北が北朝鮮南西部で共同運営しているケソン（開城）工業団地の操業を１０日から全面的に中断したと発表しました。韓国政府がみずから、南北の経済協力の象徴であるケソン工業団地の操業中断に踏み切ったのは初めてです。

　唯一の経済制裁カードを切った韓国、経済的に耐えられるのか？
2013/4/10 開城工業団地操業停止　韓国側も経済的ダメージ　８６６億円超
http://lovecorea.exblog.jp/17618676/

世界の資金、韓国から逃避
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO97090150Z00C16A2000000/
過去３カ月間で韓国の株式市場から引き揚げた世界の資金は64億ドルで、これはブルームバーグが追跡したアジア７カ国の中で最も多い金額だ。

育休どころか永久にお休み

「育休どころか永久にお休み」　育休宣言・宮崎議員の不倫疑惑に官邸筋も怒り
http://www.sankei.com/affairs/news/160209/afr1602090042-n1.html

TPP協定 付属文書を含めて日本語で公開

ＴＰＰ協定（仮訳文）を掲載しています。
http://www.cas.go.jp/jp/tpp/naiyou/tpp_text_kariyaku.html

【TPP】日本の交渉力凄すぎw
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1454822647/

個人番号カード、別人のカード交付の恐れ

マイナンバー制度の個人番号カード（マイナンバーカード）が、別人の写真付きで交付窓口のある自治体に届くケースが複数あったことが、関係者の話で分かった。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/020800439/?rt=nocnt

J-LISによると、申請書IDに誤りがないかチェックをする仕組みはあるものの、「一カ所ではなく二カ所間違えてしまう場合は、チェックしきれない部分がある」（情報化支援戦略部）と説明する。申請時に入力が必要な生年月日が間違っていても、「即座に本人ではないことをチェックできるものにはなっていない」（同）という。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/020800439/?ST=security&P=2

カードに掲載する画像は、総務省令で、申請前6カ月以内に撮影した無帽、正面、無背景のものと決まっている（図2）。だが、自撮り写真で登録できるため、J-LISから自治体に届いた個人番号カードには不備も多いようだ。「子供なのに髭が生えている」「背景に物が映りこんでいる」「明らかに半年前ではない」「眼鏡が光っている」「顔半分が影」「別の人の顔が写りこんでいる」「髪の毛と背景の境界が判断できない」といった写真があるという。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/020800439/?ST=security&P=3

個人番号カードの前身に当たる住民基本台帳カード（住基カード）の交付は地方自治体による「自治事務」だったが、個人番号カードは国からの委託、正確には「法定受託事務」だからだ。国が責任を持って、個人番号カードの信用を落とさないよう対策を講じる必要があるだろう。