ドローンで配達するサービスいよいよ実験開始

無人航空機「ドローン」で荷物を配達するサービス。いよいよ徳島県で政府による実験が始まる。国土交通省が、MIKAWAYA21という企業と協力して2月24日に実施する。
http://internetcom.jp/200274/drone-delivery-service
国交省はドローンについて、近い将来、人手をかけずに、短時間で貨物を届けることのできる輸送手段になると見込む。そこで安全を守りつつ配達サービスを実用化する計画を進めている。なお、MIKAWAYA21はすでにサービスの構想を紹介する動画も公開している。

書籍を裁断しなくても、きれいに読み取るスキャナー

手持ちの書籍を裁断しなくても、各ページの内容をきれいに読み取って自炊できるスキャナー「400-SCN033」。価格は3万4,074円（税別）。
http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-SCN033

高崎の地方法務局 爆破予告の電話

２２日午前９時ごろ、高崎市東町の前橋地方法務局高崎支局に、男の声で「２３日午前９時に前橋地方法務局高崎支局を爆破する」との電話があった。同支局は高崎署に被害届を提出し、念のため２３日は警察と連携し警備を強化するという。
http://www.sankei.com/region/news/160223/rgn1602230050-n1.html
これを受け、同所の高崎地方合同庁舎に入る同支局のほか高崎税務署、高崎労働基準監督署は安全に配慮し、２３日午前８時半から安全が確認できるまでの間は執務を中止することを決めた。

【重要】２月２３日の高崎支局における業務について（前橋地方法務局）
http://houmukyoku.moj.go.jp/maebashi/
２月２３日の高崎支局における業務について
http://houmukyoku.moj.go.jp/maebashi/page000057.pdf
２月２３日（火），午前８時３０分から９時１５分頃までの間，当局高崎支局が入居しております高崎地方合同庁舎について，人の立ち入りが制限されることとなりましたので，当局高崎支局にご用のある方は，下記事項にご留意ください。

人材会社、国の「助成金」で稼ぐ

企業が事業の縮小や再編・転換を理由に労働者を解雇、再就職をあっせんするために国が支援する「労働移動支援助成金」（再就職支援奨励金）制度が悪用されるケースがあり、厚生労働省は2016年4月から受給要件を厳しくする。
http://www.j-cast.com/2016/02/22259269.html

硝酸アンモニウム使用のタカタ製エアバッグの全てを調査

米当局はタカタ製エアバッグで硝酸アンモニウムを使ったインフレータ（膨張装置）の全てについて調査を続けている。タカタは硝酸アンモニウムを使ったインフレータの生産・販売を段階的に中止することで当局と昨年11月に合意している。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O2Y4SY6TTDS901.html
米当局はタカタ製エアバッグのインフレータの7000万－9000万個についてリコールの必要があるかどうかを新たに調査していると、ロイターが関係筋の話として報道。これまでに交換済みのインフレータは2900万個としている。タカタの作成資料によると、米国でリコールされた自動車に関して、最大１億2000万個のタカタ製インフレータで硝酸アンモニウムが使われているという。

マイナンバーカード またシステム障害

マイナンバーカードを管理する「地方公共団体情報システム機構」（東京）は２２日、一部自治体の窓口でカードを交付できなくなるなどのシステム障害が発生したと発表した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160222-OYT1T50145.html
同様の障害は１月にも６回起きた。その際は自治体がシステムに接続する際、機構とやりとりする情報を暗号化するサーバーに不具合が生じていたが、今回は別種のサーバーに障害が起きた可能性が高いという。