北朝鮮は28日夜発射した弾道ミサイルについて29日、「ICBM=大陸間弾道ミサイル『火星14型』の2回目の発射実験に成功した」と発表したのに続き、国営テレビを通じて発射の際の映像を公開しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170729/k10011079821000.html?utm_int=all_contents_just-in_001
NHKの複数カメラにせん光のような映像
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170729/k10011079571000.html
北朝鮮から発射された弾道ミサイルが北海道西方の日本海に落下したと見られるのとほぼ同じ時刻、NHKが道内に設置している複数のカメラにはせん光のような映像が捉えられていました。
アメリカのロケット技術の専門家で北朝鮮の弾道ミサイル開発の分析を行っているIISS=国際戦略研究所のマイケル・エルマン氏はワシントンでNHKのインタビューに応じ、NHK室蘭放送局の屋上カメラが29日午前0時28分すぎに捉えた映像を見たうえで、「北朝鮮が今回、発射した弾道ミサイルの、弾頭部分を含む再突入体であること以外には考えにくい」と指摘しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170729/k10011079821000.html?utm_int=all_contents_just-in_001
NHKの複数カメラにせん光のような映像
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170729/k10011079571000.html
北朝鮮から発射された弾道ミサイルが北海道西方の日本海に落下したと見られるのとほぼ同じ時刻、NHKが道内に設置している複数のカメラにはせん光のような映像が捉えられていました。
アメリカのロケット技術の専門家で北朝鮮の弾道ミサイル開発の分析を行っているIISS=国際戦略研究所のマイケル・エルマン氏はワシントンでNHKのインタビューに応じ、NHK室蘭放送局の屋上カメラが29日午前0時28分すぎに捉えた映像を見たうえで、「北朝鮮が今回、発射した弾道ミサイルの、弾頭部分を含む再突入体であること以外には考えにくい」と指摘しました。