韓国軍、垂直離着陸機を搭載する軽空母建造へ
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/07/23/2019072380048.html
F35Bステルス戦闘機10機を搭載、3万トン級
日本の軽空母保有の動きに対応
韓国軍が、垂直離着陸(VTOL)型のF35Bステルス戦闘機およそ10機を搭載できる3万トン級の軽空母の建造を推進する。今回の決定は、このところ韓日関係が最悪へと向かう中、日本の軽空母保有の動きに対応しており、注目される。
国防中期計画に反映された後、およそ10年経てば艦が建造される予定
北朝鮮 大型潜水艦建造
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/07/23/2019072380070.html
中央通信は「建造された潜水艦は東海の作戦水域で任務を遂行することになり、作戦配備を控えている」と伝えた。
米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」が6月に衛星写真を基に、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)用の新型潜水艦の建造が続いていると分析した。
ロシアの軍用機が韓国の防空識別圏進入
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/07/23/2019072380092.html
ロシアの軍用機が23日午前、独島付近の韓国防空識別圏(KADIZ)に2度入ったのを受け、韓国側が戦闘機を出動させ、警告射撃を行った、と韓国軍が発表した。
軍当局者は23日、「中国とロシアの軍用機は今朝(東海側で)合流して南下し、ロシアの軍用機がKADIZを越え、東海上の領空を侵犯した」と説明。
ロシア外務省、韓国への領空侵犯を否定
https://blog.goo.ne.jp/nnn_go/e/414251a71eb44612960b221115839d3c
ボルトン氏 日本訪問終えてきょう来韓
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/07/23/2019072380002.html
ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が23日、来韓する。
米国が推進している中東・ホルムズ海峡を航行する民間船舶の安全を守るための有志連合の結成について議論があるか
アメリカは有志連合に参加するよう要請。中国・ロシアと北朝鮮が行動開始。韓国はホルムズ海峡に艦船を派遣できるのだろうか?
駆逐艦が足りない韓国、ホルムズ海峡「有志連合」参加要請に戦々恐々
https://grandfleet.info/military-trivia/republic-of-korea-the-holmes-strait-volunteer-coalition-is-extremely-scared/
現在、韓国海軍は日本と同様にソマリア沖へ、李舜臣級駆逐艦(清海部隊)を常時1隻派遣しているため、4ヶ月毎に交代のための艦を送らなければならず、任務を実行する艦、交代のために移動中の艦、帰国して休養・整備に入る艦の最低3隻が必要になる。
韓国海軍の保有する艦艇の中で、海外派遣に耐えうる大型の艦艇は、李舜臣級駆逐艦か世宗大王級駆逐艦しかなく、虎の子のイージス艦は3隻しかなく特別な海外訓練(リムパック等)を除いて、基本的に国内からは出さない方針なので、実質、海外へ派遣可能なのは6隻しかない李舜臣級駆逐艦しかない状況だ。
この内の3隻が「清海部隊」に持って行かれ、残りの3隻で国内での任務や訓練、海外での共同訓練派遣をこなしているが、これをホルムズ海峡警備のための「有志連合」に持っていかれれば、3隻しかない世宗大王級駆逐艦ですら、定期整備や訓練のため常時3隻が動かせるわけではないので、海外で行われる訓練に世宗大王級駆逐艦を派遣するようなことになれば、韓国海軍艦艇の「空の守り」や、北朝鮮の弾道ミサイル監視に穴が空くことになる。
最悪、李舜臣級駆逐艦ではなく、6隻ある仁川級フリゲート艦(2,300トン)を派遣する案も検討されているが、韓国海軍の中で比較的まともな対潜設備を持っている仁川級フリゲート艦の半分をホルムズ海峡へ回せば、韓国の沿岸部から小型潜水艇で工作員を送り込む北朝鮮を喜ばすだけだろう。
このような戦力不足を解消するため、イージス艦を追加で3隻、6,000トン級の大型駆逐艦を6隻調達する予定だが、実際に1番艦が完成するのは10年ほど先の話だ。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/07/23/2019072380048.html
F35Bステルス戦闘機10機を搭載、3万トン級
日本の軽空母保有の動きに対応
韓国軍が、垂直離着陸(VTOL)型のF35Bステルス戦闘機およそ10機を搭載できる3万トン級の軽空母の建造を推進する。今回の決定は、このところ韓日関係が最悪へと向かう中、日本の軽空母保有の動きに対応しており、注目される。
国防中期計画に反映された後、およそ10年経てば艦が建造される予定
北朝鮮 大型潜水艦建造
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/07/23/2019072380070.html
中央通信は「建造された潜水艦は東海の作戦水域で任務を遂行することになり、作戦配備を控えている」と伝えた。
米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」が6月に衛星写真を基に、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)用の新型潜水艦の建造が続いていると分析した。
ロシアの軍用機が韓国の防空識別圏進入
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/07/23/2019072380092.html
ロシアの軍用機が23日午前、独島付近の韓国防空識別圏(KADIZ)に2度入ったのを受け、韓国側が戦闘機を出動させ、警告射撃を行った、と韓国軍が発表した。
軍当局者は23日、「中国とロシアの軍用機は今朝(東海側で)合流して南下し、ロシアの軍用機がKADIZを越え、東海上の領空を侵犯した」と説明。
ロシア外務省、韓国への領空侵犯を否定
https://blog.goo.ne.jp/nnn_go/e/414251a71eb44612960b221115839d3c
ボルトン氏 日本訪問終えてきょう来韓
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/07/23/2019072380002.html
ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が23日、来韓する。
米国が推進している中東・ホルムズ海峡を航行する民間船舶の安全を守るための有志連合の結成について議論があるか
アメリカは有志連合に参加するよう要請。中国・ロシアと北朝鮮が行動開始。韓国はホルムズ海峡に艦船を派遣できるのだろうか?
駆逐艦が足りない韓国、ホルムズ海峡「有志連合」参加要請に戦々恐々
https://grandfleet.info/military-trivia/republic-of-korea-the-holmes-strait-volunteer-coalition-is-extremely-scared/
現在、韓国海軍は日本と同様にソマリア沖へ、李舜臣級駆逐艦(清海部隊)を常時1隻派遣しているため、4ヶ月毎に交代のための艦を送らなければならず、任務を実行する艦、交代のために移動中の艦、帰国して休養・整備に入る艦の最低3隻が必要になる。
韓国海軍の保有する艦艇の中で、海外派遣に耐えうる大型の艦艇は、李舜臣級駆逐艦か世宗大王級駆逐艦しかなく、虎の子のイージス艦は3隻しかなく特別な海外訓練(リムパック等)を除いて、基本的に国内からは出さない方針なので、実質、海外へ派遣可能なのは6隻しかない李舜臣級駆逐艦しかない状況だ。
この内の3隻が「清海部隊」に持って行かれ、残りの3隻で国内での任務や訓練、海外での共同訓練派遣をこなしているが、これをホルムズ海峡警備のための「有志連合」に持っていかれれば、3隻しかない世宗大王級駆逐艦ですら、定期整備や訓練のため常時3隻が動かせるわけではないので、海外で行われる訓練に世宗大王級駆逐艦を派遣するようなことになれば、韓国海軍艦艇の「空の守り」や、北朝鮮の弾道ミサイル監視に穴が空くことになる。
最悪、李舜臣級駆逐艦ではなく、6隻ある仁川級フリゲート艦(2,300トン)を派遣する案も検討されているが、韓国海軍の中で比較的まともな対潜設備を持っている仁川級フリゲート艦の半分をホルムズ海峡へ回せば、韓国の沿岸部から小型潜水艇で工作員を送り込む北朝鮮を喜ばすだけだろう。
このような戦力不足を解消するため、イージス艦を追加で3隻、6,000トン級の大型駆逐艦を6隻調達する予定だが、実際に1番艦が完成するのは10年ほど先の話だ。