G7招待 「世界的リーダー国の一員という意味」=韓国大統領府
https://news.yahoo.co.jp/articles/463298d35cbb2f9bcb0e8a6aacfe12dc6126de64
韓国青瓦台(大統領府)の姜珉碩(カン・ミンソク)報道官は2日の記者会見で、トランプ米大統領が主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)に韓国を招待したことについて、「世界外交の秩序が古い体制から転換される可能性が大きくなった」として、「韓国が世界秩序を導くリーダー国の一員になるという意味」と評価した。
また、「(首脳会議に)文在寅(ムン・ジェイン)大統領が出席すれば一時的なものではない。G11またはG12という新しい体制の正式メンバーになること」とし、「国の格の上昇と国益に大きく役立つ」と強調した。
マーク・ナッパー米国務副次官補「G7拡大、メンバー国の全員一致必要」
https://japanese.joins.com/JArticle/266733?servcode=A00§code=A00
先進国クラブである主要7カ国(G7)を、韓国を含めたG11またはG12に拡大する問題に関連し、米国のマーク・ナッパー国務副次官補(東アジア太平洋担当)が4日(現地時間)、「G7のメンバーを変えるためには参加国間の全員一致が必要だ」と話した。
ナッパー氏のこのような説明は、先立って韓国青瓦台(チョンワデ、大統領府)が言及した内容とは温度差がある。姜ミン碩(カン・ミンソク)報道官は2日の記者会見で「もし年末に文大統領の訪米が実現するのなら、これはG7のオブザーバー資格としていく1回限りの一時的な性格のものではない」とし「韓国が世界秩序を導くリーダー国の一つになるという意味」と説明した。文大統領の訪米をG11、G12体制転換と直結させながら先走った解釈をしたことになる。同じ脈絡で李秀赫(イ・スヒョク)駐米韓国大使も、特派員との懇談会で「今や米中間でわれわれが選択することができる国」と述べ、変化した韓国の地位を強調した。
韓国の言い方だと「後頭部を殴られた。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/463298d35cbb2f9bcb0e8a6aacfe12dc6126de64
韓国青瓦台(大統領府)の姜珉碩(カン・ミンソク)報道官は2日の記者会見で、トランプ米大統領が主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)に韓国を招待したことについて、「世界外交の秩序が古い体制から転換される可能性が大きくなった」として、「韓国が世界秩序を導くリーダー国の一員になるという意味」と評価した。
また、「(首脳会議に)文在寅(ムン・ジェイン)大統領が出席すれば一時的なものではない。G11またはG12という新しい体制の正式メンバーになること」とし、「国の格の上昇と国益に大きく役立つ」と強調した。
マーク・ナッパー米国務副次官補「G7拡大、メンバー国の全員一致必要」
https://japanese.joins.com/JArticle/266733?servcode=A00§code=A00
先進国クラブである主要7カ国(G7)を、韓国を含めたG11またはG12に拡大する問題に関連し、米国のマーク・ナッパー国務副次官補(東アジア太平洋担当)が4日(現地時間)、「G7のメンバーを変えるためには参加国間の全員一致が必要だ」と話した。
ナッパー氏のこのような説明は、先立って韓国青瓦台(チョンワデ、大統領府)が言及した内容とは温度差がある。姜ミン碩(カン・ミンソク)報道官は2日の記者会見で「もし年末に文大統領の訪米が実現するのなら、これはG7のオブザーバー資格としていく1回限りの一時的な性格のものではない」とし「韓国が世界秩序を導くリーダー国の一つになるという意味」と説明した。文大統領の訪米をG11、G12体制転換と直結させながら先走った解釈をしたことになる。同じ脈絡で李秀赫(イ・スヒョク)駐米韓国大使も、特派員との懇談会で「今や米中間でわれわれが選択することができる国」と述べ、変化した韓国の地位を強調した。
韓国の言い方だと「後頭部を殴られた。」