韓国外交部の趙世暎(チョ・セヨン)第1次官は1日、韓日の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)に関して「現在としては維持するという立場だ」と述べた上で、「状況の変化によってさまざまな検討をしなければならない」と慎重姿勢を示した。
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190801003600882
趙氏はこの日、国会で開かれた外交統一委員会の全体会議に出席し「(協定を破棄すれば)日本の立場に打撃があると考える」と述べた。
韓日軍事情報協定の破棄に否定的 韓国情報機関トップ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00000064-yonh-kr
韓国情報機関・国家情報院(国情院)の徐薫(ソ・フン)院長は1日、日本が安全保障上の友好国として輸出手続きを簡素化する「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正を閣議決定した場合、韓日の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄すべきだとする与党の一部議員の主張に対して「慎重でなければならない」と否定的な立場を示した。
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190801003600882
趙氏はこの日、国会で開かれた外交統一委員会の全体会議に出席し「(協定を破棄すれば)日本の立場に打撃があると考える」と述べた。
韓日軍事情報協定の破棄に否定的 韓国情報機関トップ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00000064-yonh-kr
韓国情報機関・国家情報院(国情院)の徐薫(ソ・フン)院長は1日、日本が安全保障上の友好国として輸出手続きを簡素化する「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正を閣議決定した場合、韓日の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄すべきだとする与党の一部議員の主張に対して「慎重でなければならない」と否定的な立場を示した。