明日、弐水会で立山に行きます。先日の池田山ではエネルギー切れみたいな状態になりました。立山に行く前に体力が持つか、確認の意味で各務原権現山に登ってみました。
久し振りの各務原権現山です。何人も訪れていました。改めて市民に人気のある山だと思いました。
カメラの画像が表示したコース時間です。
伊吹の滝登山口(8:36) ― №1P(8:59) ― 北山展望台(9:03~9:07) ― №3P(9:32)
― 権現山展望台(9:41~9:52) ― №3P(10:03) ― 北山展望台(10:32)
― №1P(10:36) ― 伊吹の滝登山口(10:57)
登山口に設置してあった、そはら自然遊歩道案内図。
伊吹の滝登山口。
お握り型のそはら自然遊歩道入口の案内指標が見えます。
登り始めて直ぐに若い人が抜いて行きました。
大きなザックを背負って居ます。
高度を稼ぎ展望の良い場所に出ました。
眼下に東海北陸自動車道が見えます。
自動車道が山に当たり、各務原トンネルとなります。
№1ポイント。
ここを右に折れ、稜線を進みます。
稜線を歩き、直ぐに北山展望台に着きました。
北山展望台からの展望です。
空気の透明度が低くて視界が悪いです。それでも、名古屋駅の構想ビル群を確認できます。
今日のKオジサンの後ろ姿です。
カメラとペットボトルを持っただけで出かけました。
自分の背中ですが、改めて背中が曲がっていると思いました。
背筋を伸ばして歩かなければ・・・・・・・。
帽子を被った男性とすれ違いました。
軽装です。
「毎日来ていますか」?と声をかけると「ワッハハハ」と笑っていました。
肯定の返事なのでしょう。
稜線を歩いていて、向かう権現山の展望台が見えます。
№3ポイントへ来ました。
ここからが石段の登りとなります。
石段を男性が降りてきます。
石段の鳥居。
多度神社の鳥居です。
この鳥居をくぐれば産地用はもう直ぐです。
権現山展望が見えます。
誰でもが使用できるように、何基もベンチが有ります。
左は展望台の内部、右は展望台の横側に貼り付けて有りました。
「火」の注意を喚起するものです。
アノ山火事から15年が経ちました。
権現山からの眺望です。
岐阜基地の滑走路。
その向こうの緑のベルトは木曽川です。
男性お二人。
別々の車で来て、桐谷坂から上ってきたと話しました。
もう、1台を六所神社にデポしていると言っていました。
私がこの場所に着いた時、若い男性が休憩を終えて出発して行くタイミングでした。
どちらからと聞くと岐阜市からだそうでした。そして何処から歩いて来たのと聞くと、六軒駅からだと話しました。私が駐車場に停めた時、歩いて来る姿を見かけたのでした。
そして、聞くと、やはり各務原アルプスを縦走すると言っていました。
暑いので、気をつけてと言葉を掛けました。
展望台から見えた北方方面。
高賀山や瓢ケ岳方面です。
下山を開始します。
下山を始めて、左側の眺望です。
各務原アルプス方面です。
ピンと立った枝の左側。
金比羅山の横のタワーが見えます。
石段を下って行きます。
女性が登ってきました。
今日、初めて出遭った女性。女性の登山者が珍しかったです。
№3ポイントまで下りてきました。
この男性。
先ほど私が下山を開始した時に登って来ました。
山に登るだけで、山頂に長居はしないのでしょう。
稜線を歩いていて、展望の良い場所。
鐘が下がっています。
展望場所からの眺望。
百々ケ峰。そして長良川が見えます。
白いガードレールが見えますが、県道287号線で、長良川沿いの道路です。
№1ポイントを過ぎた場所です。
抜いて行った大垣市のお二人。
下山場所を間違えたと登ってきました。
№1ポイントに戻り、西に進むのでしょう。
登山口まで戻って来ました。
登山口の伊吹の滝。
感想
午前中の時間ではありましたが、既に気温が高くなっていました。そんな状況の中でも、登ってくることができましたので、明日は大丈夫だろうと、それなりの自信が持てました。
夏の時期で視界の悪い時でした。それでも、名古屋の高層ビル群が見えました。視界が良かったら、抜群の眺望が得られたことでしょう。
№1.№2.№3とポイント表示を見かけました。私は各務原市消防本部の予防課に、SOS表示を設置してはどうかと言いに行きました。
可児市の鳩吹山には、既に設置してありました。今回、見たのは各務原権現山のモノだけです。各務原アルプスにも設置してあるのか否か判りませんが、何年か前の時。岐阜市関市坂祝町と調整して設置して欲しいと本部へ言いに行ったのです。私が言いに行って出来たのかは、判りませんが、この用に設置して貰えた事は嬉しいです。
それに、この表示板が役に立つ。そのような事が無いようにと思っています。
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