Kオジサンの新・山歩きの記

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鈴鹿山系最北の山へ   烏帽子岳 (エボシダケ) (865.1m)  狗留尊山 (クルソヤマ) (772m)

2013-11-15 20:43:44 | 水曜会

水曜会でmayuさんからのお誘いにより烏帽子岳へ行ってきました。今回、お世話下さったのは風花さんです。
風花隊長と言った感じです。
mayuさんたちがここへ前に、出かけたのですが、雪で、途中で断念したのでリベンジとなりました。

時間をかけたゆっくり、登山でした。

登山口(8:23) ― 第1見晴ポイント(8:50)  ― 第2P(9:23)  ― 第3P(9:38) ―  第4P(9:54)~(10:03)

―  烏帽子岳山頂(10:47)~(11:05) ―  狗留尊山山頂(11:39)~(12:42)  ― 794P(13:01)

 ― 烏帽子岳山頂(13:35)~(13:37) ― 展望岩(13:49)  ― 第4P(14:04)~(14:07)

  ― 第3P(14:26) ― 第2P(14:38) ― 第1P(14:56) ― 登山口(15:14)


乱丸さんから戴いたGPS軌跡図。



細野ルート駐車場に結集しました。
登る準備をして山に向かいます。



両側は稲刈が済んだ田です。
この先が山道になります。



第四見晴ポイントです。



何を話し込んでいるのでしょうか。



展望岩と大岩コース分岐を過ぎました。
左の大岩コースを登ります。



落ちたモミジ。
色とりどりで綺麗です。



烏帽子岳の山頂に到達しました。



この後、向かう狗留尊山。
反射板が小さく見えます。
その後方は藤原岳です。

狗留尊山への道

狗留尊山に向かう道。
勾配が緩く歩き易い道でした。
山頂からこの道に向かうポイントが判り難いです。



烏帽子岳から下りてきて、山にカメラを向けます。



カメラを向けた烏帽子岳。
紅葉が進んでいます。



狗留尊山への道は勾配が緩く、歩き易い道です。



高圧線の巡視路で、プラスチックの階段が設けられています。



反射板が見える場所まで来ました。



藤原の頭陀ケ平の高圧線鉄塔が望めます。



反射板の下まで来ました。



反射板の下では南の眺望が利き四日市方面が良く見えました。
画像では、見えませんが知多半島や伊勢湾。伊勢湾口の神島が見えました。



初雪が積もった御池岳です。



狗留尊山の山頂に到達しました。



山頂にこのようなプレートが置かれていました。
何も無い山頂にこのようなプレートが有ると、山頂に到達した事が判ります。


ランチで
前回の水曜会の時、風花さんから、せきすいさん如何していると聞かれました。
それで、今回はせきすいさんを誘っての参加となりました。
せきすいさんは初めての参加です。色々と話をしていて、風花さんは初めて参加したせきすいさんに「一味になつた」と言ったのです。
初めて参加したせきすいさんに仲間とか一員と言う言葉でなく一味と言いました。
これには、笑っちゃいました。
初めての参加のせきすいさん。今後は「水曜会」に参加するようになるのでしょうか。


シートを広げランチの準備です。



皆さんから寄せられた食材。



左は、色々とチョイスしてみました。
右はあさひさんのオレンジケーキ。風花さんからのコーヒーです。



乱丸さんの鴨ダンゴうどんです。



山に来て、寒いときにこのようなうどんは温まります。
ありがたいです。



参加者、全員で。



ランチを終え、下山にかかりました。



烏帽子岳に向かいます。

自然の恵み
枯れた立木にナメコが生えていました。
行きには誰もモ見つけれなかったのですが、帰りは見つけれました。
こんなに目立つ大きさですが、目に留まりませんでした。

往路では気が付かなかったですが、復路ではナメコを見つけました。


乱丸さんが手を伸ばしてゲットします。



収穫したナメコをカメラに収めます。



大きなナメコ。
天然物であり、美味しそうです。



烏帽子岳の山頂に戻ってきました。

山頂から見えた火事

山頂から火事が見えました。
白内障の手術をしましたら遠くが良く見えるようになりました。
この火事はダレでも見えましたが、山頂からの眺望で名古屋のツインタワーが見えました。
私が最初に見つけたのです。
遠くが見える事が嬉しいです。


乱丸さんから戴いた火事の画像です。
長良川河口堰が見え、その東の場所です。
パソコンで検索しましたら、こんなツイッターがヒットしました。
http://matome.naver.jp/odai/2138431292791153801
セントレアからも見えたりした大きな火事でした。



名古屋のツインタワーが見えます。
朝よりも午後になって光が当たり根はっきり見えます。



展望岩まで下りてきました。



展望岩から見えた伊吹山です。



下山してきて、みんなの視線が1箇所に集中していました。



視線の先に有った物です。
マメガキと言う物のようです。



駐車場まで下りてきました。


烏帽子岳には12.03.26に来ましたが、雪で途中で断念しました。
また、13.03.09にも来ましたが、雪の中を山頂までのピストンでした。その時は展望岩を経由して登ったのですが、下りは大岩ルートで下山しようと思っていましたが、道が隠れていてルートがわからず周回できませんでした。

今回は先へ脚を伸ばし狗留尊山 へ行くことができました。狗留尊山 への道は高圧線巡視路があり、道がはっきりしています。
烏帽子岳から狗留尊山へ道は険しくなく、歩き易くてお勧めのコースです。
烏帽子岳から狗留尊山へ向かう分岐のポイントが判り難く、ルートを知っている人と一緒でないと歩けません。
以前は、そこにポイントが有ったのだそうです。


今回は左側の大岩コースから登り、下山は右側の展望岩コースから下りてきました。
それに初めて狗留尊山へ向かう事が出来て良かったです。

 



コメント (6)
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