超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

スカラーな生き方

2014-03-27 05:04:25 | Weblog
紫式部は「普通」に生きよという。
普通とは、慣性を生きることであり、スカラーな生き方である。
すると神が人に与えた平衡を維持できる。

   *
この平衡を破ったベクトル文明である。
ベクトルの都合のいいことをやると、世界は発振し、支離滅裂となる。
即ち、世界の平衡を破壊した。

*
人類に都合のいいことをやると、世界は破壊される。
これが作用と反作用の法則である。

現代文明は、地球の破壊であった。

     *
創造と破壊は、パラドックスであり、
これを遂行すると地球は全滅する。

*
人類絶滅を創造した。
これがパラドックスであり、

これが成立するならそれを証明せよ。
これがKleeneの定理である。
即ち、理論理性は成り立たない。

      *
即ち、スカラーを生きよ。
これが紫式部メッセージである。

光源氏の絢爛豪華は、地球を破壊する。
結局、光源氏は女によって殺された。
これが地球生活である。
証明終わり。

競争は 解体である

2014-03-26 05:23:18 | Weblog
競争に勝ち残る。
これはシステムの発振であり、ベクトル化である。

人は自己に集中し、そこに華を咲かせる。
これが自己保存原理である。
これが慣性であり、人の生き方である。
証明終わり。

    *
何事も競争し、生き残りを図る。
これは発振であるから、社会を支離滅裂にした。

かくしてマネーでしか評価が出来ない社会を作った。

*
即ち、絢爛豪華は、人間性の否定である。
これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。

*
競争は人間性の解体である。
証明終わり。

善悪の相対化

2014-03-26 04:46:51 | Weblog
人類の世界は、絶対性善悪にあった。
これを相対化し、悪はあって当然の世界を作ろう。

    *
善悪を相対化し、悪を巧みに使う。
宗教や道徳、国家・法・文学のポジティブ・シンキングを根本に改める。

*
既に怖いことや恐ろしいことを味わう世界は開かれた。
こういうことに耐性をつけることが、人類を逞しくする。

       *
感動や幸福を求めると、その反作用に沈む。
平衡の取れた慣性こそが、人の住む世界である。

*
善悪や喜怒哀楽を満遍なく使う。

喜びと不快に均衡こそが、普通であることである。
証明終わり。

*
これが作用と反作用の法則を生きる世界であり、
結局、慣性の世界である。

ここに普通であることが、均衡の取れた世界である。
証明終わり。

情報化は 人格の解体である

2014-03-25 09:58:53 | Weblog
工業化の反作用は、社会や人格の解体である。

ベクトルには、反作用があり、それは破壊である。
西洋の世界制覇は、銃器を持たない有色人種の殺人と略奪である。

銃器は、人類の絶滅装置でしかない。
銃乱射事件は、社会の自殺である。

         *
銃乱射事件は、人の人格の解体装置であり、
解体された人格は、人を鬼畜化し、
自己同型写像として、社会が鬼畜化し、
それが暴力と殺戮世界を作った。

*
殺される前に殺せ。
これが鬼畜現象である。

それはベクトル社会の当然の帰結である。
証明終わり。

     *
情報社会は、反作用として、表正義・裏鬼畜化を行った。

この社会は人の住むところではない。
鬼畜成敗を生きる人の社会である。

*
情報社会は、鬼畜社会であった。
正義は鬼畜化に結晶した。

それを快楽のバカ騒ぎの麻薬で、交わす。
これが情報化メディアである。
そこには生き甲斐はない。
証明終わり。

生業保存原理

2014-03-25 05:43:51 | Weblog
グローバリゼーションは、発振であり、世界は支離滅裂になる。

人類が人類である為には、生業を保存しなければならない。
職業生活は、人を工業の歯車にすることで、生き甲斐を奪うことである。

それが人類を失業と貧困化することである。
これが作用と反作用の法則である。

       *
人には神の与えた生業があり、これが慣性=スカラーである。
これを保存しなければ、人類は成り立たない。

*
ベクトル工業は、人類の破滅装置である。
これが作用と反作用の法則である。

TPPグローバリゼーションは、人類の破滅装置である。
これで人類を発振させ、支離滅裂の世界を作る。
これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。

人類新世代

2014-03-25 05:04:22 | Weblog
精神医学が成立するなら、それが成立することを証明せよ。
これがKleeneの定理である。

数学や科学は違う。
証明があるから。

否、証明出来ないという証明がある。

      *
要するに、証明出来ないことは、仮定に過ぎない。

経済学は存在するか。
そんなものはありはしない。
経済学の本を書くと、それがあるように思ってしまう。

*
人類はこの錯覚を超えていない!
これがカントの理論理性である。

ある仮定をしてそれが成り立つかどうかを論じる。
その仮定自身を論じない。

これを突き詰めたゲーデルの不完全性定理である。

      *
西洋は、仮定に負帰還を掛け、遂に発振した。

日本は仮定を正しいとする仮定に成り立つ。
これがジャパノロジーである。
中国や西洋を模倣しただけの世界である。

*
問題が起きれば、中国や西洋の問題である。
即ち、日本人に思考能力はない。

だがゲーデルの不完全性定理で、中国や西洋の問題が起きた。
中国の魂はスカラーであるので、問題は起きない。

      *
だが西洋は、ベクトルを行い、人類の破滅を前提にしていた。

破滅か、永遠か。
人類は、破滅を生きる悪性新生物になっていた。

*
人類は魂を生きるしかない。
これが悪性新生物を生きることである。
証明終わり。

*
人類は一皮向けた新世代に入った。
魂に脱皮した!

人類は嘘や妄想を生きている証明

2014-03-24 06:08:22 | Weblog
制裁もグローバリゼーションも、パラドックスである。
制裁は制裁を呼び、グローバリゼーションはグローバリゼーションを呼ぶ。

即ち、制裁もグローバリゼーションも、システムを発振している。
この行き着く先は、支離滅裂であり、人類皆殺しに結晶する。

      *
これがベクトル化の本質である。
人類絶滅を理想とした負帰還であり、これは発振である。

負帰還と正帰還の自己同一は、人類絶滅が極限となる。

*
こんなことを人類は平気でやっている。
知らないことはいいことだ。

タバコや麻薬は、今、此処では、問題なく、問題が起きれば将来のことである。
金融財政も、問題を将来に先送りすることだ。

将来はそうなってみなければ、分らない。

    *
人類は、問題を将来に先送りして、快適に生きている。
失業しても、貧困になっても、何とか生きられる。
否、死ぬ人はこれを語れない。

結局、死ぬまでは、将来を生きる。
大金を稼いだ人も、現在使い物にならない大金を生きている。

*
明るい希望があるかないか。
人類は生き甲斐を将来に先送りしている。

人類は将来を生きている。
では現在は何だ。

     *
人類は現在なき将来を生きている。
これは一体何だ。

人類は愚かさを生きている。

*
人類は理性が発展する程、バカになった。

人類はパラドックスに殺された。
理性はその屍骸である。

人類は屍骸を生きている。
それに感動と幸福を感ずる人がいる。

即ち、人類は嘘や妄想を生きている。
証明終わり。

*
感動や幸福は、嘘や妄想であった。
証明終わり。

人類の生きる道

2014-03-24 05:14:58 | Weblog
自分に方向を入れると、運動量となり、職業が生まれる。
自分を運動量にした自我である。

自我は自分か自分でないか。
かくして人は生き難くなった。

     *
運動量としての自我は、自分であって、自分でない。
これが自由化された自我であり、生きる権利が与えられる。

*
その権利は、競争によって得られる。
これがエリート化である。
そこには自分はない。

これがレインの統合失調症文明論である。

        *
自分であって、自分でないからこそ、運動量自我が得られる。
これが民主主義や資本主義の本性である。

これが狂気と犯罪文明の正体である。

*
これがグローバリゼーションの本質である。

人類から命とを取り上げ、人間をロボット化した。
一度自分から命を取り上げ、ロボット化してそれを操作する自分を生きる。

職業は、ロボットであり、人の命の殺人と略奪である。
これが屍骸化である。
証明終わり。

     *
ロボットは、マネーを生きる。
それでしか評価されない。

現代文明は、人を生存不能化した。
これで人類は皆殺しされ、生存不能化された。
これがベクトル文明の本質である。

*
運動量自我は、人類を絶滅危惧種=屍骸化した。
これが現代文明である。
証明終わり。

      *
人類はグローバリゼーションを生きるのでなく、生業を生きなければならない。
グローバリゼーションと生業は、作用と反作用の関係である。
証明終わり。

*
これが人類の生きる道である。
証明終わり。

民主主義と軍事政権のパラドックス

2014-03-23 08:43:34 | Weblog
東洋や中東では、民主化すると、軍事政権となる。

何故か。
民主主義と軍事政権は、パラドックスであり、
民主主義化することは、その反対成分の軍事政権を作るからである。

これが作用と反作用の関係である。

     *
西洋は、民主主義がある程度機能した。

それには自由や人権、憲法で国家を縛ったからである。
即ち、民主主義化するシステムを持っていたからである。

*
日本でも江戸時代末期に民主主義を入れた。
そこで憲法を作り、それが軍事政権を作った。
憲法が国家を縛らなかったためである。

即ち、憲法は国家を発振させ、支離滅裂となり、
それを警察国家で、国民を縛ったのである。

今でも、日本は警察国家である。
これが日本の秩序である。

    *
非西洋では、憲法は国家を縛れない。
秩序は、警察や軍隊が持つ。

その結晶が、軍事政権である。

*
だが西洋も、秩序は警察や軍隊が持つ。
今や、情報国家となり、人は殺されないために、全権を国家に預けた。

これは正義の否定の肯定であり、国家は発振し、支離滅裂となった。

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秩序があるなら、その存在を証明せよ。
これがKleeneの定理である。

即ち、秩序は、嘘や妄想でしかなかった。

      *
では人類はどうするか。

その生存を悪に任せ、その世代交代に任せる。
即ち、社会は警察や軍隊に任せる。

*
その為には、警察や軍隊を一本化せず、相対化することである。
警察や軍隊を二分化し、殺し合いをさせる。

これが悪の賢い使い方である。

殺し合いを警察や軍隊の内部に持たせる。

*
これをやった日本の江戸時代である。
警察を東西に分け、それを入れ替いさせる。
こうして警察や消防を競争させ、悪い方を排除する。

これが江戸時代が、260年の続いた理由の一つである。
証明終わり。

グローバリゼーションか 生業か

2014-03-23 06:31:41 | Weblog
アメリカは金融化した結果、アメリカ人の労働という職業がなくなった。
かくして失業か、日雇いアルバイトしかない。

人は職業=生業で生きて来た。
TPPグローバリゼーションは、生業の否定である。

   *
日本では、マネーや権力の要らない世界が、発見された。
これがベーシック・インカムの世界だ。
これが生業の生き方だ。

*
これが人類の生活空間である。
するとグローバリゼーションとは何であろう。

人の生存を否定することである。

        *
グローバリゼーションと生業は、作用と反作用の関係である。
即ち、グローバリゼーションは、権力だけが生きる悪性新生物である。
これが人類絶滅化である。

*
人類の生存を図る生き方が、悟りである。
証明終わり。

*
これが慣性を生きることであり、人類普遍の行き方である。
証明終わり。