超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

リアリティと魂

2014-03-22 05:46:32 | Weblog
魂は、i×iで作られた世界である。
パスツールは、これで免疫を作った。

魂は、リアリティではなく反世界にある。
両者は、不確定性原理で遮断されている。
即ち、両者は複素数となり、虚数は反世界である。
即ち、実数と虚数は、存在次元が異なる。

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魂は虚数の世界にあり、リアリティに所属しない。

東洋は実在と虚数を分けて認識する。
即ち、権力と魂を不確定性原理で遮断している。

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西洋はベクトル化し、複素数を実在とした。

これが東洋と西洋の違いである。
西洋から見れば、東洋は存在しない。
東洋から見れば、西洋は特異の存在である。
軍事力で存在するだけの存在である。

東西が共存するには、魂とリアリティが区別されねばならない。

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東西が共存するには、魂とリアリティを分離した複素数にしなければならない。
これがシュレーディンガーの予言である。

ベクトルは 正帰還である

2014-03-22 04:48:09 | Weblog
ベクトルは、地球に正帰還を掛け、地球破壊となった。
人口の爆発、超高齢化は、ベクトルの発振であり、生態系の破壊である。
即ち、地球社会を発振させ、秩序をなくした。

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地球の平衡を破壊し、即ち、慣性を放棄した。
人類はスカラーでなければならない。

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人類はこれから絶滅成分を持って、生きなければならない。
即ち、悪性新生物を抱え、生きなければならない。

地球環境保全の為に、先進国は所得の半分を環境回復に使わねばならない。
経済成長は、破壊の増幅である。

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先進国は痴呆症に成り、これを認識できない。
これが絶滅危惧である。

人類は生き方を変えなければならない。
証明終わり。