超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

権力は 複素数である

2014-03-09 06:00:20 | Weblog
民主主義や資本主義も、遂にカースト制に行き着いた。

正義や人権を謳い、それはカーストに行き着いた。
これがゲーデルの不完全性定理である。

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西欧は、人権を求め、負帰還を掛けたが、遂に発振した。
負帰還を掛け過ぎると、システムは発振する。

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人権があるなら、その存在を証明せよ。
これがKleeneの定理である。

人権は理想であっても、仮説に過ぎなかった。

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人類は、スカラーでなければならない。

自由と正義は、ベクトルであり、その反作用に崩壊した。

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では人類はどうやって生きればいいか。
スカラーであることである。

絶対権力は、嘘や妄想であった。
それを求めた民主主義や資本主義であるが、やはり嘘や妄想でしかなかった。
証明終わり。

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民主主義や資本主義は、失業と貧困のカーストを作っていた。
これが作用と反作用の法則である。

結局、民主主義や資本主義は発振し、支離滅裂に終わった。

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生命を生きることは、スカラーでなければならない。
ベクトル化すると、その反作用に崩壊する。

スカラーは実数である。
複素数化すると、魂を生むが、虚数の二乗は反世界である。

人の存在は、実数でなければならない。
証明終わり。

人類の存在構造

2014-03-09 05:10:21 | Weblog
科学は日進月歩で進化する。
人類の生活は日進月歩で退化し、絶滅を招く。

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進歩と退化は、文明のパラドックスである。
人類は全滅に万歳突撃をしている。

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即ち、作用と反作用の法則は共振し、人類破滅を演出する。
豊かさは、破滅である。

これは日本が、西洋をを精製し、抽出した真実である。

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これを抜け出すことは、スカラーを生きることである。

だが非可逆性や不確実性を消費し、復旧は出来ない。
生命は破滅に向かって前進する。

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この過程で、富を奪い合いする人類である。
人類は殺人と略奪を生き、
この喧嘩勝利の行き先は、人類絶滅である。

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人類絶滅へ進化する。
これを実証した太平洋戦争である。

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権力は悪である。
その中で、永遠の魂が生成する。
戦争という悪が、魂を生み育てた。
やっとスカラーの意味が分った。

これが人類の存在構造である。
悪には頑張って貰わなくてはならない。
証明終わり。