新自由主義は カーストである

民主主義や資本主義は遂にその本性を現した。
新自由主義は、絶対権力が、被差別民を製造・販売・消費することである。

失業と貧困こそは、カースト制の謂いである。
即ち、悪は極悪となり、自殺する段階だ。

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絶対権力とカーストは、作用と反作用の法則である。

絶対権力は、魂を生む。
魂は悪の華である。

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カーストをしたくなければ、スカラーを維持することだ。
慣性に生きれば、差別はない。

この世界は、安心・安定・安全であり、
そこに悪と魂が生まれる。

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虐げられたものは、幸いである。
カーストの死の舞踏にこそ、幸いがある。

権力は、悪の華である魂を生む。
スカラーであることは、神のご褒美である。

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ここに悟り世代が生まれた。
マネーや権力を求めない世界だ。

これが普通であることであり、生命を生きることである。
証明終わり。

英知と知識

英知は全体であり、知識は部分である。
毎年500冊の本を読む。
これは知識の分解であり、それを繋げれば、新しい知識となっても、全体から遠ざかる。

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全体の探求と部分の追求は、求道と修行の違いである。

実に、ベクトル化すると、部分となる。
全体はスカラーでなければならない。

スカラーに全体があり、ベクトルは部分である。

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ベクトルを生きる人は、全体を知らない。
マネーになることは、全体でなく、部分にある。

これで知性は発振し、支離滅裂となった。

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全体は貧乏、部分は豊かである。

マネーを追求するものは、ゴージャスであり、
豊かさに首を絞め殺された。

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これが豊かさのパラドックスである。
豊かさは、知性の貧乏であり、知性貧乏ほど金になる。

現代はこのパラドックスに絞め殺された。
証明終わり。

人類は スカラーである

東洋は悪の世代交代を生き、キリスト教は永遠を生きる。

もし永遠があるなら、その存在を証明せよ。
これがKleeneの定理である。

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現世の積分を繰り返すと、永遠に到達する。
それは人類の皆殺しである。

永遠とは、人類の絶滅である。
これが作用と反作用の法則である。

これが現代文明の真実である。
証明終わり。

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東洋は、悪の世代交代を生きる。

東洋は権力と魂に真っ二つに割れている。
悪は生命のバイアス＝土壌であり、
魂は悪の土壌に咲く華である。
悪の舞踏こそ、魂の舞踏である。

この変換が、孔子思想である。
孔子思想は、悪の半導体から作る魂の世界である。

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永遠の愛は、悪の華であり、死の舞踏である。
これが作用と反作用の法則である。

悪と魂もまた、作用と反作用の法則である。

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愛から作られる破滅、悪から作られる魂。
これが作用と反作用の法則である。

これがPrigogine思想である。
証明終わり。

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魂はスカラーであり、愛はベクトルである。
証明終わり。