東洋や中東では、民主化すると、軍事政権となる。
何故か。
民主主義と軍事政権は、パラドックスであり、
民主主義化することは、その反対成分の軍事政権を作るからである。
これが作用と反作用の関係である。
*
西洋は、民主主義がある程度機能した。
それには自由や人権、憲法で国家を縛ったからである。
即ち、民主主義化するシステムを持っていたからである。
*
日本でも江戸時代末期に民主主義を入れた。
そこで憲法を作り、それが軍事政権を作った。
憲法が国家を縛らなかったためである。
即ち、憲法は国家を発振させ、支離滅裂となり、
それを警察国家で、国民を縛ったのである。
今でも、日本は警察国家である。
これが日本の秩序である。
*
非西洋では、憲法は国家を縛れない。
秩序は、警察や軍隊が持つ。
その結晶が、軍事政権である。
*
だが西洋も、秩序は警察や軍隊が持つ。
今や、情報国家となり、人は殺されないために、全権を国家に預けた。
これは正義の否定の肯定であり、国家は発振し、支離滅裂となった。
*
秩序があるなら、その存在を証明せよ。
これがKleeneの定理である。
即ち、秩序は、嘘や妄想でしかなかった。
*
では人類はどうするか。
その生存を悪に任せ、その世代交代に任せる。
即ち、社会は警察や軍隊に任せる。
*
その為には、警察や軍隊を一本化せず、相対化することである。
警察や軍隊を二分化し、殺し合いをさせる。
これが悪の賢い使い方である。
殺し合いを警察や軍隊の内部に持たせる。
*
これをやった日本の江戸時代である。
警察を東西に分け、それを入れ替いさせる。
こうして警察や消防を競争させ、悪い方を排除する。
これが江戸時代が、260年の続いた理由の一つである。
証明終わり。
何故か。
民主主義と軍事政権は、パラドックスであり、
民主主義化することは、その反対成分の軍事政権を作るからである。
これが作用と反作用の関係である。
*
西洋は、民主主義がある程度機能した。
それには自由や人権、憲法で国家を縛ったからである。
即ち、民主主義化するシステムを持っていたからである。
*
日本でも江戸時代末期に民主主義を入れた。
そこで憲法を作り、それが軍事政権を作った。
憲法が国家を縛らなかったためである。
即ち、憲法は国家を発振させ、支離滅裂となり、
それを警察国家で、国民を縛ったのである。
今でも、日本は警察国家である。
これが日本の秩序である。
*
非西洋では、憲法は国家を縛れない。
秩序は、警察や軍隊が持つ。
その結晶が、軍事政権である。
*
だが西洋も、秩序は警察や軍隊が持つ。
今や、情報国家となり、人は殺されないために、全権を国家に預けた。
これは正義の否定の肯定であり、国家は発振し、支離滅裂となった。
*
秩序があるなら、その存在を証明せよ。
これがKleeneの定理である。
即ち、秩序は、嘘や妄想でしかなかった。
*
では人類はどうするか。
その生存を悪に任せ、その世代交代に任せる。
即ち、社会は警察や軍隊に任せる。
*
その為には、警察や軍隊を一本化せず、相対化することである。
警察や軍隊を二分化し、殺し合いをさせる。
これが悪の賢い使い方である。
殺し合いを警察や軍隊の内部に持たせる。
*
これをやった日本の江戸時代である。
警察を東西に分け、それを入れ替いさせる。
こうして警察や消防を競争させ、悪い方を排除する。
これが江戸時代が、260年の続いた理由の一つである。
証明終わり。