超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

戦争と平和のパラドックス

2014-03-28 06:03:40 | Weblog
平和が続くと戦争になり、戦争になると平和が来る。
平和と戦争は、作用と反作用の法則である。
でもそれは、言葉が作り出した。

もし言葉がなかったら、どうなるであろうか。
人は生き延びることに夢中であろうか。

      *
言語民族は、言葉をキャリアとし、思考する。
言葉に支配されてしまう。

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言葉をスカラーのままにしておくとどうなるか。
それは源氏物語の世界だ。

言葉をベクトル化して、人類は狂ったのだろうか。
言葉に運動量を持たせ、世界を漫遊する。

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だがそこに平和と戦争のパラドックスが生まれる。
暴力が戦争に運動した。

ここに感動や幸福感も生まれる。
当然反作用が生まれる。

やはり人類は、慣性を生きるしかない。

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これが差別化であり、格差化である。
幸福は、格差の結果である。

反作用を考えれば、感動も幸福のない方がいい。

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感動や幸福感は、悪魔のお菓子である。

感動は幸福は、ベクトル運動量の差異である。
これのないスカラーが人の感情の正常性である。

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感動は幸福は、格差と差別の起源であり、その積分と取ると、人類絶滅を帰結する。

幸福の追求の反作用は、人類皆殺しである。
即ち、パラドックスに人類が絞め殺される。
証明終わり。

神は この世を殺し合いに作った!

2014-03-28 05:01:55 | Weblog
神は世界を悪として作った。
何故か。
こうしないと、負帰還=魂が作れないからだ。

魂が生まれるには、世界は悪でなければならない。
世界は殺し合いに作られた。

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世界を見てみよう。
この世は殺し合いである。

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殺し合いの土壌に、魂は育まれ、開花結実する。
殺し合いのバイアスに、魂の信号が作られる。

権力は殺し合いであり、このバイアスに魂がシグナルとなる。

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権力と魂は、不確定性原理で遮断されている。

この絶縁層を更に絶縁層で、PNP構成にすると、魂がコレクトされる。

これがこの世の成り立ちである。

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日本でも無実の人が釈放された。
証拠は警察が、偽造したものであった。

世界もクリミア問題で、殺し合いが起きている。
これがこの世の現実である。

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この世は悪の土壌に魂を収穫する。
悪には悪の使命があり、これが殺し合いである。

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この殺し合いに、魂が結晶する。
権力に大いに殺し合いをして貰おう。
そうしないと魂は生まれない。
証明終わり。

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これが孔子思想である。