超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

最適性の論理

2014-03-21 06:00:19 | Weblog
正義や自由や人権は、悪魔のお菓子である。
それを求めれば求めるほど、遠ざかる。

   *
日本には人権はない。
国家の暴力と略奪があるばかりである。

これで国家が収まったのは、民衆に魂があったからである

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権力は災害であり、人を殺してまで、利益を略奪する。
この災害の中で、魂を生きる。
これが普通の生き方である。

      *
西洋社会は、正義と人権を求め、世界の暴力と略奪を生きる。

西洋でも東洋でも、人権は悪魔のお菓子でしかない。
権力は災害であり、それを耐え抜く魂である。

これがこの世の仕組みである。

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感動や幸福を求め、それらから遠ざかった人類である。
求めれば求めるほど、遠ざけられる。

感動や幸福はないからである。
人類はその幻を追っていた。

     *
そこから目を覚ました悟り世代である。
権力は追うほどに遠ざかる。

それを得たと外部の人は、思うけれど、本人は追い掛け回しているだけである。
権力依存症になっている。
足ることがなくなっている。

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足ること知った悟り世代である。
普通であることが、安心・安定・安全である。
これが最適性である。

ここに人間の安心・安定・安全と人類の安心・安定・安全が一致する。
これが最適性である。
証明終わり。

統合失調症の仕組み

2014-03-21 05:00:57 | Weblog
社会生活と精神生活の間に断層があり、
更に生き甲斐を求める自分と良心の間に亀裂が入る。

かくして社会生活するために、自己を演技しなければならない。
これが自我である。

即ち、社会生活は、精神と良心を破壊した。

     *
ここにマネーでしか評価できない自我が生まれた。
これがベクトル自我である。

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一年間に500冊本を読む学生は、それをしない人を怠け者とする。
従って、エリートは高給を取り、非エリートは失業と貧困を生きることを当然とする。

これが格差社会であり、
この積分を取ると、この極限は人類の絶滅である。
即ち、エリート制度は、悪性新生物であった。
証明終わり。

     *
エリート制度は、人類皆殺し装置である。
即ち、格差社会は、人類絶滅装置である。

即ち、強者エリートは、弱者を殺して略奪する。
この極限は、エリートの自殺である。

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即ち、エリート制度は、統合失調症であり、社会を発振させ支離滅裂にする。

統合失調症は、意識に発振であり、生き甲斐をを無くすシステムである。
だがらマネー依存症となる。
生き甲斐はマネーだけとなる。
即ち、統合失調症を発症した。
然もそれは自己否定の肯定でしかない。
証明終わり。