理想の西洋 虚偽の東洋

西洋は、愛と理想を求める。
東洋は、嘘や妄想に生きる。

両者の根源は、心を源流にする。

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東洋は、嘘や妄想から、魂を得た。
西洋の愛と理想は、ゲーデルの不完全性定理から得られない。

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東洋は進化したが、西洋は退化した。

愛と理想は、嘘や妄想に退化した。
嘘や妄想は、魂を生み出した。

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東洋は殺人国家である。
これを初期条件に設定し、魂を生み出した。

西洋は、世界を改造し、バベルの塔を造った。
これは崩壊した。

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数学は、世界の骨格構造である。
これを使うと、この世の存在構造が分る。

遂にここに人間精神の存在構造を解明した。
西洋は説明であり、東洋は存在を説明できるようになった。

ここに人間人類は、新しい存在となった。
証明終わり。

ベクトル西洋 スカラー東洋

西洋文明の特徴は、ベクトルであることである。
東洋文化は、スカラーであることである。

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ベクトル軍事や経済は、人類皆殺し装置である。
これが作用と反作用の法則である。

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スカラー文化は、慣性にあり、皆殺し無用である。

スカラー文化は、悪をベースにする。
これが神の正帰還であり、人はその負帰還を生きる。
ここに魂が可能となる。

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魂は、PNPやNPNの半導体構造に成立する。

これが人類の精神の存在構造である。

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心は権力と魂の不確定性原理に成り立つ。
この遮断構造が、精神を生み出す。
証明終わり。

心の起源

和をもって貴しとなす。
即ち、自己主張を禁ずる。

では何が和か。
大和魂に唱和する。

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国家に和する。
これはファシズムやテロリズムやカニバリズムでしかない。

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かくして日本は、内外に敵を作り、これと喧嘩して、勝利することを目的とした。
これが美しい日本の正体である。

世界を敵とする。
これは全滅の思想である。
これが作用と反作用の法則である。

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武士道は、死ぬことである。
それは大和魂＝日本の魂に死ぬことである。

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これが源氏物語である。

普通であることは、スカラーであり、これが慣性である。
民族が夫々スカラーを生きる。

これがグローバリゼーションの本質である。
証明終わり。

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孔子思想やキリスト教やカースト制を論じると、半導体が認識される。
即ち、人の心は、その起源は同じであることが分る。

ここに人類と人間の同一性が認識される。

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人の心の起源は同じである。
人のDNAは同じである。

ここに多様性が認識される。
証明終わり。