虚言症の構造

直立し大声で唱和すれば、嘘や妄想も本当となる。
これが日本情理である。
これが聖徳太子ファシズムである。

だが魂を生きるものには関係がない。
権力と魂は、不確定性原理で遮断されている。

　　　　　*
日本の大衆は、誹謗・罵倒・中傷を生きる。

日本の民衆は、仏を生きる。

*
重なり合わない二つが、言葉上重なっている。
現実にないことが、言葉上に存在する。

思考力や想念がないと、在り得ないことが言葉上存在する。
これに感情する日本人である。

　　　　*
言葉や感情の上で、意識を刺激し、だが現実にない。

靖国に行くとも、行かないとも申しません。
これは言葉上存在し、現実にはない。

*
日本人には、言葉と現実が、同一化される。
これが感情論理である。

これが虚言症であり、嘘や妄想を実存とする。

　　　　　　　*
直立して、大声で歌えば、嘘や妄想も現実となる。

声は現実にあり、内容は嘘や妄想である。
この区別がない日本である。

*
かくして直立して、大声で唱和すると、嘘や妄想が事実となる。

かくして過去にあったことも、なかったことにできる。
声は現実、中身は嘘や妄想であっても、事実となる。

これが思考力なく、想念もない日本人の特徴である。
これがガラパゴス日本である。
世界には、嘘や妄想を生きている。
証明終わり。

　　　　　*
人の発言を排除する。
排除することを排除する。

異なる意見を排除することは、如何なことか。
これが異なる意見を排除している。

*
言葉と現実が、同一化している。
即ち、嘘や妄想を現実としている。
これが虚言症である。
証明終わり。

虚言症の構造

直立し大声で唱和すれば、嘘や妄想も本当となる。
これが日本情理である。
これが聖徳太子ファシズムである。

だが魂を生きるものには関係がない。
権力と魂は、不確定性原理で遮断されている。

　　　　　*
日本の大衆は、誹謗・罵倒・中傷を生きる。

日本の民衆は、仏を生きる。

*
重なり合わない二つが、言葉上重なっている。
現実にないことが、言葉上に存在する。

思考力や想念がないと、在り得ないことが言葉上存在する。
これに感情する日本人である。

　　　　*
言葉や感情の上で、意識を刺激し、だが現実にない。

靖国に行くとも、行かないとも申しません。
これは言葉上存在し、現実にはない。

*
日本人には、言葉と現実が、同一化される。
これが感情論理である。

これが虚言症であり、嘘や妄想を実存とする。

　　　　　　　*
直立して、大声で歌えば、嘘や妄想も現実となる。

声は現実にあり、内容は嘘や妄想である。
この区別がない日本である。

*
かくして直立して、大声で唱和すると、嘘や妄想が事実となる。

かくして過去にあったことも、なかったことにできる。
声は現実、中身は嘘や妄想であっても、事実となる。

これが思考力なく、想念もない日本人の特徴である。
これがガラパゴス日本である。
世界には、嘘や妄想を生きている。
証明終わり。

　　　　　*
人の発言を排除する。
排除することを排除する。

異なる意見を排除することは、如何なことか。
これが異なる意見を排除している。

*
言葉と現実が、同一化している。
即ち、嘘や妄想を現実としている。
これが虚言症である。
証明終わり。

スカラー感情の特性

ベクトル左脳は、世界略奪による繁栄である。
スカラー右脳は、悪の喧嘩抗争である。

　　　　*
ベクトル左脳は、世界に殺人と略奪である。
スカラー右脳は、人々の殺し合いである。

これらを超えた魂の世界である。

*
西洋は魂がない。
それに代わって、現世の愛を生きる。

東洋は、悪と魂が真っ二つに割れている。

　　　　*
東洋は殺人社会である。
日本でも、過労死・無実死刑・繰り返される水俣大虐殺・いじめ殺し・自殺・餓死…が繰り返される。

過労死は死刑労働である。
ここに日本の繁栄がある。

*
西洋は、死刑を廃止した。
だが死刑を止めれば、良き社会が作れるか。
その証明を求めたKleeneの定理である。

　　　　　*
東洋は悪を生きる社会と魂を生きる社会に分裂している。
悪は繰り返され、そこから魂を出力する。

これがPrigogine理論だ。

*
西洋は愛を永遠に求め生成する。
これは理想であっても、実現しない。
これがKleeneの定理である。

　　　　*
ここに東西が出会い、人類社会が生まれようとする。
現実をバイアスとし、魂を信号とする人類社会である。

悪と魂が、リアルとメタの二階層となる世界である。
悪は世代交代し、魂は永遠である。

*
東洋は、現世は悪が支配し、世代交代する。
このバイアスに魂が生まれる。

だから現実は、悪の世界であり、民族同士は誹謗・罵倒・中傷を生きる。
だが魂はこの現実に関わらない。

東洋は二層社会である。
証明終わり。

スカラー感情の特性

ベクトル左脳は、世界略奪による繁栄である。
スカラー右脳は、悪の喧嘩抗争である。

　　　　*
ベクトル左脳は、世界に殺人と略奪である。
スカラー右脳は、人々の殺し合いである。

これらを超えた魂の世界である。

*
西洋は魂がない。
それに代わって、現世の愛を生きる。

東洋は、悪と魂が真っ二つに割れている。

　　　　*
東洋は殺人社会である。
日本でも、過労死・無実死刑・繰り返される水俣大虐殺・いじめ殺し・自殺・餓死…が繰り返される。

過労死は死刑労働である。
ここに日本の繁栄がある。

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西洋は、死刑を廃止した。
だが死刑を止めれば、良き社会が作れるか。
その証明を求めたKleeneの定理である。

　　　　　*
東洋は悪を生きる社会と魂を生きる社会に分裂している。
悪は繰り返され、そこから魂を出力する。

これがPrigogine理論だ。

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西洋は愛を永遠に求め生成する。
これは理想であっても、実現しない。
これがKleeneの定理である。

　　　　*
ここに東西が出会い、人類社会が生まれようとする。
現実をバイアスとし、魂を信号とする人類社会である。

悪と魂が、リアルとメタの二階層となる世界である。
悪は世代交代し、魂は永遠である。

*
東洋は、現世は悪が支配し、世代交代する。
このバイアスに魂が生まれる。

だから現実は、悪の世界であり、民族同士は誹謗・罵倒・中傷を生きる。
だが魂はこの現実に関わらない。

東洋は二層社会である。
証明終わり。