制裁もグローバリゼーションも、パラドックスである。
制裁は制裁を呼び、グローバリゼーションはグローバリゼーションを呼ぶ。
即ち、制裁もグローバリゼーションも、システムを発振している。
この行き着く先は、支離滅裂であり、人類皆殺しに結晶する。
*
これがベクトル化の本質である。
人類絶滅を理想とした負帰還であり、これは発振である。
負帰還と正帰還の自己同一は、人類絶滅が極限となる。
*
こんなことを人類は平気でやっている。
知らないことはいいことだ。
タバコや麻薬は、今、此処では、問題なく、問題が起きれば将来のことである。
金融財政も、問題を将来に先送りすることだ。
将来はそうなってみなければ、分らない。
*
人類は、問題を将来に先送りして、快適に生きている。
失業しても、貧困になっても、何とか生きられる。
否、死ぬ人はこれを語れない。
結局、死ぬまでは、将来を生きる。
大金を稼いだ人も、現在使い物にならない大金を生きている。
*
明るい希望があるかないか。
人類は生き甲斐を将来に先送りしている。
人類は将来を生きている。
では現在は何だ。
*
人類は現在なき将来を生きている。
これは一体何だ。
人類は愚かさを生きている。
*
人類は理性が発展する程、バカになった。
人類はパラドックスに殺された。
理性はその屍骸である。
人類は屍骸を生きている。
それに感動と幸福を感ずる人がいる。
即ち、人類は嘘や妄想を生きている。
証明終わり。
*
感動や幸福は、嘘や妄想であった。
証明終わり。
制裁は制裁を呼び、グローバリゼーションはグローバリゼーションを呼ぶ。
即ち、制裁もグローバリゼーションも、システムを発振している。
この行き着く先は、支離滅裂であり、人類皆殺しに結晶する。
*
これがベクトル化の本質である。
人類絶滅を理想とした負帰還であり、これは発振である。
負帰還と正帰還の自己同一は、人類絶滅が極限となる。
*
こんなことを人類は平気でやっている。
知らないことはいいことだ。
タバコや麻薬は、今、此処では、問題なく、問題が起きれば将来のことである。
金融財政も、問題を将来に先送りすることだ。
将来はそうなってみなければ、分らない。
*
人類は、問題を将来に先送りして、快適に生きている。
失業しても、貧困になっても、何とか生きられる。
否、死ぬ人はこれを語れない。
結局、死ぬまでは、将来を生きる。
大金を稼いだ人も、現在使い物にならない大金を生きている。
*
明るい希望があるかないか。
人類は生き甲斐を将来に先送りしている。
人類は将来を生きている。
では現在は何だ。
*
人類は現在なき将来を生きている。
これは一体何だ。
人類は愚かさを生きている。
*
人類は理性が発展する程、バカになった。
人類はパラドックスに殺された。
理性はその屍骸である。
人類は屍骸を生きている。
それに感動と幸福を感ずる人がいる。
即ち、人類は嘘や妄想を生きている。
証明終わり。
*
感動や幸福は、嘘や妄想であった。
証明終わり。