超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

村上春樹は 豊臣秀吉である

2010-02-09 06:56:14 | Weblog
村上春樹は、愛のファシストである。
アメリカ青春文学は、ヒトラー・ユーゲントである。
彼らの共通点は、ファシズムである。

愛があれば殺人は許される。

   *。
これは嘘であり、妄想である。

ここにいい気分を作り出して、どういう意味があるか。
その意味を考えないから、これらは存在する。
その結果を考えることが出来ない。

*。
これらは人間性の殺人である。

人が人であるには、これらを超えねばならない。

これらの文学は、人と人が共通点を持たない、エゴイズムである。
その結果、どうなったか。
自分さえよければいい世界を作った。

そこに極悪が進入、世界を極悪化した。
その原因はこれらのエゴイズムの結果である。

*。
彼らの文学は、人間の否定の肯定である。

青春や魂は、人間性の否定である。
人が人であるためには、これらを超えなくてはならない。
そこの命は輝くからである。

    *。
青春や魂は、命の否定である。

これは嘘や妄想である。
この肯定こそ彼らの文学であった。

*。
それは人を殺し、そこに絢爛豪華を製造・販売・消費することだ。

絢爛豪華の対偶は、強盗殺人である。

*。
彼らは、対偶を読まず、知らず、関わらずに、文学を作った。
それは悪党が支配する世界だ。

善と悪の動的均衡

2010-02-09 06:30:02 | Weblog
悪が善を食う、
善は次々増殖し、新陳代謝する。
悪も増殖し、悪の方が、多くなると人は死ぬ。
これが動的均衡だ。

*。
善が増殖し、悪が負帰還を掛け、
μβ≫1の時、システムは安定する。
これが負帰還システムだ。

*。
善の前進波と悪の後進波が、低在状態となると、いい音がする。

これがこの世の存在の理法だ。

    *。
善悪といっても、互いに破壊するものは、要らない。
調和する善悪がいい。

要らないものが要る。
これが多様性で、いい音には高調波も必要だから、
悪もある程度必要である。

*。
全部が悪や善では、世界は成り立たない。

狂気や犯罪も、ある程度は必要だ。

この全排除の、刑法は、それ自体が世界の破壊であった。
刑法によって破壊されが現世だ。

*。
調和に必要な、狂気や犯罪は、認めねばならない。
これが多様性の理解だ。

ここに人は永久機関ではないこと認識する。
寿命がないと、生命は成立しない。

何故 有罪率は99%か

2010-02-09 05:42:42 | Weblog
日本では有罪率は99%である。
何故だろう。

お上国家はデスノートであり、
ここに名前を書かれた者は、
裁判・検察・弁護士・警察・刑務所・少年院で、
一人ひとり間引かれるからである。

*。
即ち、デスノートが初めにあり、
それを司法と警察が、消し去る。

お上日本はデスノート制のトートロジーであった。

    *。
ここで気をつけることは、
障害者は、国の役立たずであり、
国家によって、排除されることだ。

刑務所には沢山の障害者が、収容されている。

*。
例えば、アスペルガー症候群の人は、
褒めればいい人だが、
貶されるとパニックになり、
頑強に抵抗する。

これは国家にはしつけの出来ていないとされ、
国家から排除される。

ある少年院では、全員がアスペルガー症候群であったという報告がある。

   *。
国の言いなりにならない人は、
国家によって消されるのだ!

日本はデスノートが初めにあり、
それを司法と警察が、実行する。
それがお上制度だ。

*。
過激派は就職が出来ない。
即ち、お上日本はデスノート制であった。

だから自民党のように、お上絶対と叫ぶ人が偉くなる。
それで国は壊れた。

*。
反人間とする反人間であった。
逆らうものを、反人間とする反人間、
これが反人間のウロボロスだ。

自民党の口が、自民党の尻尾を銜えた。
これがお上制度であった。

自民党と役人はこのパラドックスに絞め殺された。

世界は ゲーデル破壊された

2010-02-09 05:03:07 | Weblog
世界はゲーデル破壊された。
即ち、やっていいことか、やってはいけないことか。
文章化すると、こういう問題が起きる。
それは証明不能である。

人類はこの証明不能問題をやった。
その結果、支離滅裂の世界に陥った。

即ち、人類はゲーデル崩壊した。

*。
文章化により、
命がやるべきことが、やっていいかどうか不明になった。

命ははじめかっら、やることは決まっていた。
これが文章化で、意味不明に陥り、
そこに意味を作る妄想が現れた。

この妄想は命を排除する時だけ、実存する。
この実存で、人は現存在となり、即ち、唯我独尊となった。

世界と関わりのない生き方だ。
実存の作った現存在だ。
これが妄想であった。

*。
ここには自己を破壊することだけがある。

破壊によって、金・官能・感動が得られる。
これを人は生き、支離滅裂を生きることになった。

    *。
妄想から醒め、命を生きることだ。

命を生きるのに、言葉は要らない。
言葉なしに現れる命だ。

*。
言葉を使うな。
言葉は命を妄想に変える。
言葉は記録だけに使え。

人は妄想、即ち、証明不能を生きていた。
これが現代だ。

*。
万葉集や源氏物語や松尾芭蕉、浮世絵や漫画は命の世界を保持していた。
これを世界の生命回帰だ。