オウム真理教の問題は、国家原理主義と国民主権の衝突であった。
両者を止揚して、国家と国民は交わる。
9.11はアメリカ原理主義と民族自決権の衝突であった。
両者を止揚して、人類と人間が確立される。
*。
最もこれらの事件は、国家や文学の嘘・妄想がつり出した。
これらは国家や文学時代の終焉の物語だ。
嘘が事件となる。
国家という嘘、文学という嘘の衝突現象。
*。
これらの事件は、ゲーデル事件といったらよい。
ありもしないものが、衝突し、事件となる。
事件であるが、そんな物事はなかった。
喧嘩した時だけ問題になる。
即ち、実存現象だ。
即ち、現存在現象だ。
*。
ファシズムもコミュニズムも、実存現象だった。
大日本帝国も現存在現象であった。
そういえばサルトルもハイデッガーも実存であった。
彼らがいないときない、そんな問題はなかった。
*。
これらは蜃気楼だ。
国家や文学の世界との接点に、ないものが現れる。
確かにないものが見えるのだ。
これが意識の中で、見えるのだ。
それが嘘や妄想だ。
*。
オウム真理教や9.11はなかった。
人の妄想の実行だった。
それを行ったのは、テロリストだが、
それは国家や文学の操り人形だった。
それは国家や文学の自己破壊劇だ。
その蜃気楼を見たのだ。
*。
ここに相対論成立し、コードとビジョンの世界が開かれる。
オウム真理教や9.11は、その前奏曲だ。
やがて人類が現れ、人は生命を回復する。
*。
こんな形でしか進化しない。
これが否定の肯定劇だ。
両者を止揚して、国家と国民は交わる。
9.11はアメリカ原理主義と民族自決権の衝突であった。
両者を止揚して、人類と人間が確立される。
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最もこれらの事件は、国家や文学の嘘・妄想がつり出した。
これらは国家や文学時代の終焉の物語だ。
嘘が事件となる。
国家という嘘、文学という嘘の衝突現象。
*。
これらの事件は、ゲーデル事件といったらよい。
ありもしないものが、衝突し、事件となる。
事件であるが、そんな物事はなかった。
喧嘩した時だけ問題になる。
即ち、実存現象だ。
即ち、現存在現象だ。
*。
ファシズムもコミュニズムも、実存現象だった。
大日本帝国も現存在現象であった。
そういえばサルトルもハイデッガーも実存であった。
彼らがいないときない、そんな問題はなかった。
*。
これらは蜃気楼だ。
国家や文学の世界との接点に、ないものが現れる。
確かにないものが見えるのだ。
これが意識の中で、見えるのだ。
それが嘘や妄想だ。
*。
オウム真理教や9.11はなかった。
人の妄想の実行だった。
それを行ったのは、テロリストだが、
それは国家や文学の操り人形だった。
それは国家や文学の自己破壊劇だ。
その蜃気楼を見たのだ。
*。
ここに相対論成立し、コードとビジョンの世界が開かれる。
オウム真理教や9.11は、その前奏曲だ。
やがて人類が現れ、人は生命を回復する。
*。
こんな形でしか進化しない。
これが否定の肯定劇だ。