言語は モノポールである

言語はモノポールである。
世界現象はダイポールである。

ダイポールをモノポールで書く。
これはパラドックスである。

従って、文章はすべて嘘や妄想である。

妄想であるから、好き勝手が出来る。
そこにいい気分を作る。
これも妄想である。

すると妄想は現実を破壊し、
ここに悪が侵入する。
かくして、世界は悪の帝国となった。
現代はそれを実証した。

嘘と妄想は、悪をこの世に呼び込む道具だった。
キリスト教、仏教、イスラム教は、この世の悪と呼び込む道具だった。
これらがこの世を悪の帝国とした。

　　　*。
証明。
キリスト教、仏教、イスラム教は悪であるか悪でないか。
証明不能である。

この前提が間違いだとする。
すると証明可能となる。

即ち、証明できないことが証明できる。
又は、証明できることが証明出来ない。
これらは意味不明文である。

証明終わり。

　　　*。
文章は妄想であるか妄想でないか。
証明不能である。

この文章が間違いであるとする。
すると証明可能となる。

これらは重ね合わせて、一つの文章となる。
すると証明不能は証明可能となる。
又は証明可能は、証明不能となる。
これらは意味不明文である。
証明終わり。

国家秩序は 社会秩序の否定の肯定である

国家秩序は嘘である、社会秩序が言った。

国家秩序はパラドックスであり、存在しない。
この妄想に、国家や文学…は成立している。
それらは喧嘩相手がいるときだけ実存する。
いないと消える。
現存在は、唯我独尊である。
これは仏教に通じる。

ただ目的は一つ、いい気持ちが感じられればいい。
そのいい気分は妄想である。
それは自分自身を解読できないと得られない。

*。
いい気持ちは嘘である、いい気持ちがいった。

証明不能だから、いくらでもいい気持ちになれる。
これは人類の子供の証明だ。
人類は幼少期にある。

　　　　*。
今、大人になる時期だ。
快楽に立つ子供時代、大人は苦しみに立つ。

大人になるには、苦しみを共有し、
そこに社会として、対応することだ。

社会がないと、人類は大人になれない。
苦しみを生きる人はいない。
これを世界で始めてやったヨーロッパだ。

人々が支え合い、助け合う。
これが大人の世界だ。

*。
これは成長世界にはありえない。
安定世界の属性だ。

安定とは、生のエントロピーと負のエントロピーの調和振動だ。
いい音楽を奏でる世界だ。

成長世界にいい音楽はない。

　　　　*。
人の存在原理が、変更された。
国家天動説が、人間地動説に移行した。

人が対立する死の文明は、共同する生の文明に変わった。
存在原理の変更が起きた。

*。
現代は地球交響楽の時代だ。
いい音楽の創造が人の人間性不動点となった。

この世界は、人々が苦しみを分かち合わないと、得られない。

*。
これがゲーデル・モラルだ。
人がやることをやる生き方に世界は存在する。

やってはいけないことをやるな。
調和を壊すことが、やってはいけないことだ。

だがそれをする人は存在する。
これが高調波を作るからだ。
これが多様性である。

基本波だけでは味気ない。
その割合が問題だ。
高調波だけではただの雑音だ。

日本人はいい人か 世界一恥ずかしい国

品質の日本、欠陥車一千万台達成。
人類史に残る快挙。

アメリカ、社長出て来い。
これが世界の常識。

社長出て来い。
お客様相談室、社長は出さない、百戦百勝。
日本の常識。

日本の常識は世界の非常識。

*。
社長が呼び出されれば、東京より二時間も掛かる田舎。
世界メディア注目の事件だ。

日本は世界の田舎の証明。

　　　　　　*。
問題の認識が出来ない。
これで高品質、
日本の高品質は、問題を殺すことだった。

*。
日本人の幸福は、殺人である。
幸福を殺した幸福、一人称衝動の幸福。

遂に欠陥を殺した。
そして欠陥車一千万台達成。

日本はひねくれている。
日本はねじれている。

　　　*。
世界は死刑廃止の傾向。
日本の死刑支持率、83％。

少しくらい間違うのが人の常。
百点満点はない。
間違いを許して、人の道。

ここに殺生禁止の仏教。

日本の常識は世界の非常識。

*。
これが否定の肯定、国家原理主義だ。
国家に誤りがあっても、間違いなし。

日本の非常識は世界の常識。

　　　　　*。
五票格差合憲。
日本は法治国家でも民主主義国家でもあったことはない。

日本ファシズム国家、国家絶対制。

ここから相対性理論世界に抜けることはない。
即ち、弱者を殺さない世界には未来永劫なることはない。

死刑制度は弱者殺しであった。

*。
弱者を殺さないには、グリーン・ピースが必要だ。
弱者を殺すものと殺す必要がある。

これが過激派、オウム真理教、通り魔事件だ。
それは死刑にして始末。

日本は弱者殺しに成立。
日本の袋小路だ。

　　　　　*。
日本人の幸福は、殺人である。
日本の幸福は、弱者殺しに成立。

国の役立たずは死ね。
障害者は、国の役立たずだ。
これが日本人の同質性だ。

*。
日本国は、死刑の快楽に成立。

ヨーロッパの常識は、日本の非常識。

欠陥車一千万台達成。
日本の快楽、日本人の幸福。

　　　　*。
日本は否定の肯定である。

幸福と殺人が捩れて、捩れ、これが日本の正常だ。
これが日本の糸取りゲーム。

*。
即ち、国家と国民は平行線だ。
これが日本の国家免疫だ。

日本は弱者を守ることはない。
死刑になるようなやつは、心の弱者だ。

強いい日本は、これらを殺すことに成立する。