超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

知能の崩壊 知能のない高偏差値

2010-02-16 06:29:10 | Weblog
面白い、沢山の人が見る、考えないで見させる。
テレビを捨ててみると、テレビは雑音発生装置であった。
何時もわさわさした脳みそが静かになって、さわやかな気持ちだ。

メディアとは、雑音発生装置であった。
雑音を減らし、脳みそを本来に戻す。
すると自分がやりたいことが見えてくる。
それが妨害雑音で、見えなくされていた。

     *。
ゲーデル・モラルでは、
人はやることがあり。
人にはやってならないことがある。

これがシンプル化された道徳やエチケットだ。
法律は要らない。

*。
メディア雑音が増えると、これが見えなくなる。
これは実質的に、知能の低下となる。

もともと知性のない高偏差値が、さらに機能を低下する。

*。
天武の知能に、雑音が入って、それを低下する。
人間は馬鹿である。
こういうパラドックスが成立する。

これは決定不能であり、即ち、支離滅裂である。

   *。
崩壊業種も話題だ。
デパート、メディア、いやあらゆる業種が、崩壊した。

その原因たる経済の崩壊は、
知能の崩壊が、かく乱経済を作り、
これが経済自体を破壊した。

*。
つまり、経済の崩壊は、知能の崩壊の結果だ。
この推理も出来ない。

これほど痛んだ知能は、雑音に狂わされた。
そう考えるのだ妥当であろう。

*。
すると漢字も書けず、掛け算もできない負のエントロピーを食べる人たちは、
世界の安定化の主役だ。

勝つまで努力努力のカツマーは、世界の破壊者となる。
世界の破壊者がエリートである。
これが否定の肯定だ。

これで経済は破壊された。
頑張りすぎ、限界を超えた。
頑張ればいいってもんじゃない。

     *。
雑音に加熱された脳みそ、諸悪の根源だ。

人はもっと静かでないと、能力を十分に出せない。
それを狂わせた雑音は、自己否定の肯定だ。
即ち、ガンであった。

*。
パラドックスを狂わせ、パラドックスに首を絞め殺された。
自業自得は、ガンであった。

現代人は、自分の足腰で、立つことができなくなった。
これが死に至る病だ。

このまま行けば、何もしなくても死ぬ。
馬鹿、死ね。
こういう催眠を掛けた。

それを自然死という。
知能が狂っていたのだ。

パラドックスの解消 

2010-02-16 05:03:32 | Weblog
憲法の文章では、国家と国民は対等である。
だが国家原理主義は、国家が上部で、国民は下位だ。
即ち、ここにパラドックスが現れる。

文章では対等でも、権力関係で、対等ではない。

*。
だからシー・シェパードのように、
暴力を持って国民が国家に対抗すると、犯罪として扱われる。
ヨ-ロッパ圏では、ある程度の国民暴力は黙認する。
そうでないと、国家と国民は台頭にならないからだ。

日本は国家原理主義であるから、国民は国家の奴隷や家畜だ。
永遠に国民は国家の下部構造だ。
即ち、国民は国家の言いなりにならなければならない。

     *。
ヨーロッパはどのようにパラドックスを解消したか。

国家と国民が、文章だけではなく、
交わる平行線とし、
すると国家と国民は、交点を持ち、対等となる。

これで国家と国民はパラドックスを解消した。

*。
この為に、国家暴力に国民が暴力を振るわなければならない。
その際たるものがゼネストだ。

これで国家権力と国民権力が対等になる。

*。
日本では警察や消防には、ゼネストを認めない。
即ち、彼らは国家の下部組織であり、労働者ではない。
この扱いが、彼らの誇りになってしまい、
それは国家の奴隷を喜ぶのだ。

ここにも否定の肯定が現れ、特別扱いを喜ぶ。
それが労働権の放棄となり、国家の奴隷になることだ。
それを喜ぶ。
金・官能・感動を生きる人々には、問題がない。
即ち、人権は問題にならない。

    *。
これが公務員労働の低生産性となる。

日本の低生産性は、権利の放棄であった。
権利を尊重しないと、生産性は上がらない。

だから、年次休暇を組織に無償提供することが美談となる。

*。
役人はそれをしないが、国民はそうする。
ここに否定の肯定や、肯定の否定が生まれ、
それを合わせると、支離滅裂となる。

これが低生産性の本質だ。
即ち、パラドックスに首をひねられた。

*。
お上日本は、パラドックスに首を切られる状態だ。

社会党がなくなって以来、
失われた低生産性は、十年を超え、今や二十年に入った。

日本はお上日本の低生産性が、日本を滅ぼす原因だ。
お上日本を保存する限り、世界にぼろ負け・一人負けするのだ。

生産性を上げるには、権利を認めることだ。
するとそこには、お上のパラドックスが解消されるのだ。

     *。
文章にすると現れないお上階型だが、
現実では、これに日本の首を絞め殺されている。

*。
傲慢と恫喝のお上階型、これが日本の低生産性の正体だ。

それを欠陥車を通して、世界に輸出され、
世界からこれが逆輸入された。

パラドックスに首を絞め殺された現象だ。

*。
トヨタのソフトに、このパラドックスが生きていて、
これに日本は首をはねられた。

恫喝と傲慢では、世界を乗り切れず、一人負けする。
これが日本の低生産性ぼろ負け状態だ。

*。
日本の常識は世界の非常識。
ここに世界一恥ずかしい日本が生まれた。

人権がなく、国家はパラドックスに首をひねられた。
人権こそはパラドックス解消装置だ!