超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

現実の喪失 メディアの作る偽自己

2010-02-24 06:52:21 | Weblog
現実の問題を感情の問題に還元し、
即ち、妄想に還元し、ここにいい気持ちを作る。
ここには現実はない。

メディアは雑音であり、この雑音に自己が削除され、
ここに偽自己、嘘自己が形成される。

これは自己のガンである。
ここに悪性新生物が成立する。
この悪性新自己が、偽善と欺瞞の演技をする。

    *。
命をガンに還元した。
これが現代世界である。

このガンが本来自己を食い尽くす。
そして人は自分で立てなくなった。
金の点滴と覚せい剤の刺激で生きる状態だ。

これが現代のガン生活である。

*。
命を排除した現代文明であり、
この回復がクール・ジャパンの使命である。

命の保存が第一だ。

*。
メディアの崩壊は健全なことだ。

経済の崩壊が引き起こしたことでなく、
文明が崩壊して、
即ち、偽自己が崩壊して、現代が崩壊したのだ。

    *。
現実の削除は、現実が削除出来ないことの否定の肯定だ。

現実がガンに罹ったのだ。

*。
命題が矛盾していれば、命題は無矛盾である。
命題が間違っていれば、命題は正しい。

このゲーデルの不完全性定理が検証されたのだ。

支離滅裂であることは 支離滅裂でないことである

2010-02-24 06:07:42 | Weblog
正しい支離滅裂と間違った支離滅裂がある。
どういうことだ。

人は支離滅裂に存在し、そこに正負の極性がある。
正は負と結合し、正同士は反発する。
これは磁石の場合である。
電子の場合は、モノポールであるから、いろいろの組み合わせが出来る。

    *。
パラドックスは、意味を成さない。
即ち、支離滅裂である。

これを自由と定義すると、正義はその拘束である。

*。
即ち、自由は正義を異物排除する。
両者はパラドックスであり、意味のない空間を作った。

即ち、命題に矛盾があれば、その命題には矛盾がない。
命題が間違っていれば、その命題は正しい。

これが支離滅裂の正体だ。

*。
自由と正義は、支離滅裂の実体だ。

自由と正義を主張する国家は、支離滅裂となった。
それが現代だ。
現代は自由と正義によって、破壊された。
即ち、現代を死体と化石にした。

即ち、現代は命を奪った。

    *。
自由にしても、正義にしても、正しいモードと間違ったモードがある。

命を保存した自由と正義と、命を死体にした自由と正義がある。
文章にすると、すべて死体になる。

*。
モノポールとして扱う電子系と、ダイポールの磁石系がある。
支離滅裂にも、この二モードがある。

人間は、人間性と野獣性からなる。
これが精神性と身体性であろう。

精神はモノポール、身体はダイポール。
これが人間であろう。

*。
人間はパラドックスに存在する。

人が命を回復することは、このパラドックスを消すことだ!

支離滅裂に命はない。
これが現代文明の誤りであった。

トヨタ欠陥車 パラドックスは否定の肯定である

2010-02-24 05:04:47 | Weblog
トヨタ問題は、確率論を決定論で論じたことだ。
ある状態で起きる問題を、あるかないかの決定論にした。

これは階型が違うので、パラドックスを作る。
決定論では、事故が起きるか起きないかである。
確率論では、可能性を論じる。
可能であるかどうかを、あるかないかにした。

するとゲーデルの不完全性定理で、
決定論で矛盾があれば、確率論で矛盾はない。
即ち、確率論を決定論で論ずることは出来ない。

決定論と確率論は、階型が違い、それを同一文にすると、パラドックスが消える。
即ち、間違っているから、正しいとなる。
即ち、正しく間違っている。

   *。
判決や調書は嘘である。
この嘘を世界に堂々とついた。

判決や調書は、文章にすると無矛盾になる。
それは嘘の塊だからだ。
即ち、文章が嘘である時、その文章は正しい。
正しい嘘をついているのだ。

これがゲーデルの不完全性定理である。

*。
文章と現実は階型が違う。

文章は現実で実証、検証せねばならない。

トヨタは現実で事故はないということを検証していない。

*。
トヨタは、パラドックスを解消していない。

パラドックスをそれが成立しない文章で、ないといっているのだ。

即ち、文章に矛盾があれば、その文章は正しい。
即ち、正しく間違っているのだ。

     *。
アメリカの公聴会は、ゲーデルの不完全性定理をどう処理するのだろう。

公聴会が支離滅裂であれば、トヨタは正しいのだ。
即ち、公聴会が正しければ、トヨタは間違っている。

即ち、公聴会自体が、パラドックスにある。
即ち、決定論と確率論が、同一化されている。
同一化できないものを、同一化しいているのだ。

*。
即ち、公聴会が支離滅裂になった時、トヨタの誤りが証明されるのだ。
即ち、公聴会が正しければ、トヨタは誤りだ。

即ち、決定論を確率論を同一化する誤りは、このように実証される。
即ち、泥仕合になった時、トヨタの誤りが証明されたのだ!
トヨタは正しい嘘をついたのだから。

*。
これがゲーデルの不完全性定理である。

トヨタはトヨタの誤りを白状することだ。
即ち、コンピュータのすべてのバグを検証することは出来ない。

    *。
前にも言った通り、チャコール・キャニスターが揺れている時、
スロットルは共振を起こし、事故を起す。

多変数パラメータで、それが共振しないことを実証せよ。
それが問題の本質である。
これでパラドックス解消できるのだ。

*。
それは人知では出来ない。

これはカオスの問題であり、それは既に論じた。