超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

日本少年は 何故殺人が少ないか

2010-02-04 06:26:24 | Weblog
日本少年は殺人が少ない。
その上、ますます殺人が少なくなった。
何故だろう。

それは負のエントロピーを食べているからだ。

負のエントロピーを食べると、気持ちは安定する。
即ち、心の秩序は、向上する。
かくして殺人をする必要がなくなる。

日本少年は、字も覚えず、掛け算もしない。
マンガを沢山読み、気持ちはますます安定する。

気持ちがますます安定すると、
生きていることといないことの違いが証明出来なくなるのではないか。
すると自殺が多少増えるかもしれない。

万引きとかは増えるかもしれない。
生きている実感が必要なのかもしれない。

*。
エントロピー理論は、現状を説明できる、唯一つの理論だ。

ガンは パラドックスである

2010-02-04 06:03:08 | Weblog
ガンは絶対矛盾の自己同一化である。
ガンは、パラドックスである。

矛盾した状態が、安定化するのがガンである。
ガンは生体の安定を破壊する。
このままで持続する場合もある。
精神が安定すると持続も長くなる。
病気をもって生きている状態だ。

ガンを持って生きている。
これが多様性だ。

*。
ガンは生きることと死ぬことの絶対矛盾の自己同一化だ。

それを安定化させる方法も現れた。
ガンをもって生きる状態だ。

    *。
ガンはパラドックスである。
パラドックスの実体化だ。
本質化すると死ぬ。

実体のまま留まらせる精神の安定化だ。
ガンであることを認めると、精神は安定化する場合がある。
これが多様性による対応だ。

*。
ガンの偽療法、
これで精神が安定することがある。

これを拒否する日本医学は、アスペルガー症候群だ。
即ち、狂気による犯罪症候群だ。

安心して安定することの拒否、
これでぼろ儲けする人がいる。
狂気による犯罪だ。

対偶ダイポール理論

2010-02-04 05:34:03 | Weblog
優しさと残酷さは、ダイポールである。
こういうと対偶や両義性、矛盾やジレンマは一括処理出来る。

ダイポールとは、磁石のように、
正負が一体の物質の中に存在することだ。
絶対矛盾の自己同一化だ。

モノポールは、電気の如く、正負がばらばらに存在する。
絶対矛盾の非同一化だ。

*。
保守と革新は、ダイポールである。
同一状態にある対立である。

だがモノポールである場合もある。
喧嘩闘争し、互いに潰し合う。
ここでは交換がない。
一党独裁となる。
独裁を投票する異常が起きる。
政治が未熟なことだ。

   *。
文章化すると、ダイポールが消え、モノポール化する。
現実を理解できなくする。
これが文章の特徴だ。

文章が、現実にないことを意味する。

*。
文章は現実を記録するもので、
文章で思考すると、妄想となる道理だ。

そこにはモノポールしかない。

*。
ここでの一心同体は、ファシズムでしかない。
ファシズムは、モノポールを現実する暴力だ。

お上日本は自民党モノポールであった。
やっとそれを超え始めた。
それを潰すお上ファシズム・メディアだ。
即ち、言葉を現実としている。

*。
現実と言葉の違いを知らない。
これを言霊とごまかす。
即ち、言葉と現実の違いを知らない。

   *。
言葉と現実は違う。
これを知っている心だ。

日本人の一人称衝動は、この違いを知らない。
言葉を現実とするアスペルガー症候群だ。
即ち、心がない。
言葉を現実としてしまう。

これがお上日本の狂気の実体だ。
お上日本は現実に存在していない。
それを現実にあるようにする恐怖政治だ。