超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

ゲーデル・モラル メディアの快楽

2010-02-14 07:21:25 | Weblog
メディアや言論界・学会は、
理想とか正義とか公正とかを追求する危険思想追求団体であり、
そこで人を扇動・炎上・爆発させ、
それで売り上げを伸ばす。

*。
メディアの対偶は、殺人と破壊であり、
だがヨーロッパはこれを突き抜けた。

弱者を殺さない社会を作ることは、作文ではない。
ここにパラドックスはない。

これは人間の実体の本質化であり、
否定の肯定や、肯定の否定といった、倒錯や捩れはない。

*。
建前と本音は、対偶であり、ここには捩れがある。
ここに最適化はない。

事態の最適化に、多様性を取ることは、
豊かさや安定性の場合だ。

成長には、効率や能率が問題だ。
これは豊穣や選択可能性の多様性を考えることは入らない。

成長と安定性は、次元が違うことが分かる。
後者は善悪の最適化だ。

ここに来ると、言葉を使う無理がでる。
違う階型が同一化されるからだ。

       *。
成長階型と安定階型は、階型が違う。
階型の違いもいろいろある。

何かをやることと、それが事故を起さない、階型が違う。

事故を起さない階型は、事故の可能な世界の実証だ。

*。
何かやる階型と、それで事故がおきないことは、高い階型の証明になる。

ゲーデルの不完全性定理は証明の出来ない世界だ。

すると証明のできないことはするな。
こういうゲーデル・モラルが現れる。

*。
そうトヨタは、証明のできないことをやったのだ。

ゲーデル・モラルでは、
人がすべきことする。
出来ないことはするな。

    *。
事故が起きないことを証明でいないことはするな。

こういう新しい人の生き方が設定された。
傲慢さはこれを拒否した。
これが否定の肯定だ。

世界は新しいゲーデル・モラルのなったのだ。

日本の本質

2010-02-14 06:11:48 | Weblog
日本は、殺人を幸福とする死の本能の世界にあり、
それを神の国とか、
国のため死ねば、靖国に祀るとか、
そういって国民を手なず、それを公然と晒す。
ここに国民は国のために万歳突撃する。
それが過労死であり、自殺である。
自殺は国の役に立たなくなったお詫びなのだろうか。

*。
大日本帝国は、殺人本能を満足するために、
人類数千万人を殺人し、
アジア全域を破壊し、
そして誇るべき美しい国になった。
殺人本能を公然と晒し、
しかし美しい誇るべき国家となった。

*。
美しい国と殺人は対偶である。

秀吉の草履伝説を、感動物語とし、
それは秀吉の殺人と強盗を隠蔽し、
秀吉を愛すべき英雄とした。

   *。
日本は、善悪のパラレル・ワールドからなり、
美しい方から読みことと醜悪から読む二つがある。

両方でパラドックスであり、
それを合わせると、無意味、支離滅裂となる。

人々は美しい方から、日本を見なくてはならない。
これがポジティブ・シンキングである。
積極的いい生き方である。

だが世界は善悪からなる。
いい方だけから見るといい国だ。
だがこの世は善悪からなる。
悪い方から見ると、醜悪な国だ。

*。
平均すれば、なんでもない。

だが支離滅裂となる
無に還る生き方と、崩壊する生き方がある。

日本は後者を取っている。
これがお上日本だ。

これはクール・ジャパンの食べ物になって、全体が合理化される。

急加速とゲーデルの不完全性定理

2010-02-14 05:17:02 | Weblog
急加速問題の根源は、コンシューマー・レポートにある。
それをトヨタが外部機関に依頼して調べた結果、ないという。

トヨタは、コンシューマー・レポートを否定した。

*。
お上日本の傲慢と恫喝を世界に主張したのだ。
日本の常識は世界の非常識を主張した。
又再び、世界一恥ずかしい国にになろうとしている。

日本自体の狂気と犯罪を世界に投げ出した。

*。
コンシューマー・レポートがいっているのは、
後車が前車がブレーキ・ランプが点灯していることを確認している場合を言っている。
それがないというのだ。

    *。
これをゲーデルの不完全性定理を用いて、考えよう。

ゲーデルは、文章にすると、そのパラドックスが消えることを言っている。
文章の単語は、モノポールであり、現実の現象に対応しない。

*。
トヨタのソフトは、一千万行を超える文書からなる。
この文章から、パラドックスは消えるのだ。
即ち、矛盾のない文章となる。

だが現実で矛盾は起きている。
それが文章上にはないのだ。

*。
このブログで言うパラドックスに殺されることが起きている。
即ち、ある文章に矛盾があれば、その文章には矛盾はないのだ。

階型が上の文章が矛盾していれば、階型の下の文章は矛盾がないのだ。

    *。
そこでコンシューマー・レポートは、統計を取っている。
少なくとも、コンシューマー・レポートは、
ここ十年でトヨタ社の19件の急発進を確認した。
それは他社の急発進の二倍に当たる。

その説明を求めている。

*。
この説明は、ゲーデルの不完全性定理でなければ説明できない。
それをないということは、人間性を問われる問題だ。

ゲーデルの不完全性定理はしらないが、
だから統計で言っているのだ。

その統計を否定する。
分からないというべきこと、ないといった。

ゲーデルの不完全性定理が分かったので、
この原因が究明できることになった。
即ち、パラドックスは、あることを、ないことに出来る能力である。
パラドックスは嘘をつける能力であった。

  *。
トヨタは世界に嘘を言った。

日本の常識は世界の非常識。
少なくとも、謙虚さがない。
即ち、日本は畜生である。
これが無実死刑だ。

日本は世界一恥ずかしい国なることにためらいはない。
それが畜生性だ。

*。
それは栃木県警事件の、検事の証言だ。
ためらいもなく、恐れもなく、うろたえることもなく、
自分は正しいといった。

トヨタもこれをやっている。

*。
人間ならば、逡巡するものだ。
それがない!