超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

リークしないというリーク

2010-02-02 06:46:52 | Weblog
検察はリークしているか、していないか。
証明不能である。

文章ではこうなる。
現実ではどうか。

リークしていないなら、リークの問題はない。
リークが問題になることは、リークがあるからである。

*。
私は嘘は申しません。

これはただの文章である。
現実ではどうか。
嘘をついているから嘘をついていないというのだ。

嘘をついていないなら、相手にそれを投げかけ、自分で答えは言わない。

自問自答になることは、自分の嘘が発振しているからだ。

     *。
リークしていないということは、リーク・システムが発振しているからだ。

リークしていることといないことは、両義であり、同質だ。
即ち、問題になることは、それがあった軌跡である。

    *。
アメリカと日本にだけ、嘘発見器が使われる。

普通の人はそれをつけられただけで、興奮するからだ。
相手を貶める道具だ。

リークがないということは、恫喝が有効ということのトートロジーだ。
脅せば相手が引き下がる。

今、日本はアメリカに恫喝されている。

*。
リークがないということは、リークがることのトートロジーだ。

リークがあるとリークがないことは、対偶であり、
両者は、合わせて、一つの文章だ。
意味不明となる。

大きい国と小さい国

2010-02-02 06:16:36 | Weblog
大きい国とは弱欲の国である。
国家収入を皆で分け与えるからである。

小さい国は、強欲の国である。
沢山稼げる人をエリートという。
即ち、エゴイズムの国である。

*。
エゴイズムをエリート主義を言い換え、
その悪意を隠し、
善の如く見せ掛け、
悪意を遂行する。

ここに否定の肯定の原理が確認される。

*。
即ち、エゴイズムを善のように見せかけ、
悪意を遂行する。

この建前と本音に分け、分割統治する。

このトリック&マジックを見分ける知性が必要だ。
それが対偶知性だ。

*。
対偶は両義であり、同質だ。

村上春樹は 負のエントロピーである

2010-02-02 05:46:10 | Weblog
村上春樹は、アメリカの悪を純粋培養した。
そしてアメリカ悪に血清を作り、相殺・中和する。

こう考えると、村上春樹はピカレスクである。
アメリカ悪を中和する悪だから。

この悪は中国にも飛び火し、中国悪を破壊しつつある。
いや世界中のアメリカ悪を中和する勢いだ。

   *。
日本文化は、世界の悪を相殺する悪だ。
これが日本忍者の背負い投げ一本だ。

世界の悪は、純粋培養悪によって、中和され、最適化される。
これが日本忍者のプログラムである。

*。
村上文学は、悪徳文学である。
世界の悪を相殺するには、悪徳が必要だ。
これが柔道忍術だ。

*。
人がしゃべり続け、しかも嘘しかしゃべらないとしたら、
それが真実となる。

なぁワタナベ、俺とお前は俺たちが偽善者であること知っている。

*。
アメリカの悪を、善と上書きして、
その自由と正義の行う殺人と強盗を、
徹底的に暴く。

それは俺たちが偽善者だから出来ることだ。

これが村上春樹ピカレスクだ。

   *。
本人はそれを知っているか。
知らないと思う。

いや知っているか知っていないか。
証明不能だ。

これで国家や文学の悪徳を、知らないうちに一掃出来る。

はじめから国家や文学はなかった!
やっと元に戻る。

それがクール・ジャパンの仕掛けだ。

日本沈没 あいまい 負のエントロピー

2010-02-02 05:10:22 | Weblog
アメリカの大統領教書から日本が消えた。
アメリカの相手は、中国・EU・インドとなった。

中国でも日本沈没が言われる。

*。
中国は、簡潔明瞭の文明である。
日本は曖昧模糊とした文明である。
国の品質が違う訳だ。

    *。
日本では小学生漢字も書けず、掛け算の出来ない大学生が話題だ。

これをこう考えたらどうだろうか。
日本は世界の逆をやっている。
識字率向上でなく、知性の向上を生きている。

即ち、負のエントロピーを食べている。

*。
やっと世界に先駆け、日本は負のエントロピーを食べる文明に着手した。

日本は、世界に先駆け、安定を問題にした。

*。
世界はまだ成長が問題だ。
このまま成長すればどうなるか。

成長は正のエントロピーの増幅だ。
エントロピーは爆発炎上する。
これがアメリカ現象だ。
即ち、世界は爆発した。

いやアメリカも中国も、既に爆発し、その破片の集積を生きている。

    *。
成長を何時までも続けられるのか。
世界は疑問をもたない。

だが環境問題は、成長が続けられないことの発見だ。

*。
成長しない安定が必要になった。
それが世界は認識できない。

お上日本は安定を知らないが、
クール・ジャパンはいよいよ世界に表面に現れ、
安定を展開し始めた。

*。
漢字も書けず、算数も出来ない大学生が、
負のエントロピーをたらふく食べたらどうなるか。

そこに現れるのが、知性化であり、安定世界だ。

   *。
世界は成長原理から、安定原理に姿を変えた。

日本は成長経済から沈没し、安定経済を創造している。

これは対偶である!

*。
成長はサチュレーションし、成長のバベルの塔は崩壊した。

日本は次の段階を創造している。

この段階は文字や文章は要らない世界だ!
漢字も要らず、掛け算を要らない。
即ち、量子力学世界だ。

これが人間の生命の復活であり、
クール・ジャパンはそこに焦点を合わせている。

世界に数歩先を生きている。
これが日本沈没に見える訳だ。