超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

生存権≫自由貿易

2010-02-23 06:01:57 | Weblog
自由貿易を唯一無二とすることは、人間の生存の異物排除である。

人の生存があって、自由貿易が存在可能となる。

人の生存を無視した自由貿易は、人類の生存を排除する。
これが悪の帝国である。

これで利益を上げるものがいる。
これが悪の帝国である。

女と男のパラドックスとゲーデルの不完全性定理

2010-02-23 04:32:41 | Weblog
先ず浮気を考えよう。

男が浮気現場に踏み込まれた時、何というか。
何もしていない。何もしていない。
これが常套句である。
即ち、男は間違って、正しい。
或いは、正しく間違っている

女は、真っ赤に燃える恋を求めている。
これはどんな女にも成り立つ。
女の愛は何時も正しいのだ。
即ち、女は正しく、間違っている。
或いは、間違っていても、正しい。

*。
男は浮気に行く時、何というか。
役所に行く、出張する、ゴルフに行く。
これは光源氏も言っていた。
千年経っても、変わらぬ真理である。

即ち、男は間違って、正しい。
或いは、正しく間違っている。

女は灼熱の恋を一生求める。
女は正しく間違っている。
或いは、間違って正しい。

*。
男と女のパラドックス。
パラドックスであるから、意味はなく、支離滅裂である。

支離滅裂は、男女機会均等法である。
そこに男女は合体する。

即ち、男女関係は妄想である。
これは合体であるから、唯一無二である。
それ以外は、排除される。
即ち、否定の肯定である。
即ち、パラドックスである。
即ち、意味を成さないから、意味がある。
即ち、異常であるから、正常である。
狂っていることが、狂っていないことである。

*。
皆の衆、よく聞け。
これがゲーデルの不完全性定理である。

一体、男女は何をやっているのか。
何もやっていない。
否、やっていないことをやっている。
これが実存である。
即ち、妄想である。
だから排除する。
それは自分の排除である。
これが現存在である。
即ち、唯我独尊である。
これが否定の肯定である。
即ち、パラドックスである。

否定と肯定はウロボロスの口と尻尾であった。

*。
人は何もしないことを行い、しないことをいている。
これが絶対矛盾の自己同一である。

これが悟りである。
何もしないことをする。

おかしいじゃないか。
そこにはウロボロスがある。
これは循環論法であり、永遠に続く。

人は何もしないことをしている…。
これが念仏かもしれない。