男と女のパラドックス 草食と肉食

男は草食一直線。
純情丸出し。

女は多様化。
妻子ある男と一生このままでいたい。
イケメン（いい男）をかったっぱしから口説き、セックスする。
恋愛を繰り返し、女を磨く。
この先どうするのだろうか。
刹那の満足でいいのだろうか。

　　*。
いいセックスと悪いセックスがある。
それは証明できない。

悪いセックスがある時、いいセックスが可能である。

*。
いいセックスと悪いセックス、
合わせるとなにもない。
パラドックスであるからだ。

パラドックスは証明できないことの証明であり、
或いは、証明できることを証明できなくすることだ。

*。
純情な男は、証明できることしかしない。
それがオタクであろう。
それは関わらずに関わることだ。

　　　　*。
女もこれをやっていないか。
際限なくセックスにのめりこむ女。
何もやっていないことに等しい。

絶えず失神しエクスタシーを感じる。
遂にエクスタシー中毒だ。
何もしていないことと等価同型だ。

*。
ゲーデルの不完全性定理あら見た男と女。

セックスや恋愛で、完全性を証明できない。
のめりこむことと何もしないことは、同じである。

消点vanishung pointは同じだ。
ただ一人を求めることは、何もしないことと同じだ。

これが人の存在の理法か。
即ち、絶対矛盾は自己同一である。

　　　　*。
人は何をやっているのだろう。
特別いい人がいるとすることは、何もしないことと同じである。

即ち、文章に矛盾がある時、その文章には正しい。

*。
実存も、現存在も、妄想である。

ただ生きていればいい。
そう言うことでした。
これが命である。

皆命するしかない！

美談は 侮辱である

沢山の人の、愛と協賛によってメダルが取れた。
この文章は嘘である。
誰もそうされているからだ。

だが日本人はそう考えないと喜ばない。
それは狂気の正当化である。
このワンパターンに集約する。
これが狂気の正体である。

ここに否定の肯定があり、
こうしないと喜ばないことは、狂気である。
そうでないことを、喜んでいるからだ。

ありえないことやなかったことをあったことにしているからだ。

　　　　　*。
メダルを取ったことは、
励ましにも負けず、いじめにも負けず、自分を保持したからだ。
これは確実にいえる。

金メダルを取ってきます。
これは自分に負けたことだ。
そう考えないと、自分に勝てないという。
それは幻覚だ。

　　　　*。
自己は精神統一に成り立つ。
この統一度が問題だ。

日本はそれを許さない。
皆の元気に乗る。
他人任せだ。

　　　*。
精神統一は自己との対決だ。
その結晶度が統一度だ。

下手な応援は、雑音だ。
これに感応するようでは、集中度が悪いことだ。

皆の応援で、いい結果が出ました。
これを言わせる日本世界だ。
これを謙虚ということは、傲慢である。

傲慢と謙虚は、ダイポールである。
これでは、精神統一が出来ていないことだ。

*。
応援など、聞いていて、聞いていないことが、正常だ。
このパラドックスを解消することが問題だ。

　　　*。
日本人は、負けることを応援している。
これが否定の肯定だ。

日本人は気持ちが捩れている。
この素直は、素直でない。
既に精神統一が取れていない。
雑音でしかない。

*。
パラドックスが解消していないどころか、
パラドックスに乗れといっている。

*。
ここに事故、即ち自己否定の肯定が起きる。
殺人が幸福となる道理だ。
これも捩れだ。
自己否定の肯定だ。

*。
このお上日本を食べて、クール・ジャパンが成立する。

日本忍者道 お上日本は世界を恫喝する

世界が矛盾している時だけ、日本は無矛盾である。
即ち、天皇・靖国は、世界の矛盾を、自己同一化する。
即ち、お上日本は、世界を恫喝する。

天皇・靖国は、世界の非常識であり、世界から異物排除される。

　　　　　*。
これを検証したトヨタ問題だ。
日本は世界を恫喝し、世界から排除された。
日本は世界一恥ずかしい国となった。

*。
ゲーデルの不完全性定理の第二定理。
文章は矛盾している時だけ、文章は正しい。

日本には二つの階型があり、それはパラドックスである。
即ち、お上日本とクール・ジャパンがある。

*。
お上日本は、世界を恫喝し、支配しようとする。
世界はこの日本の非常識を粉砕する。

これが日本の生き方だ。
畜生警察は、世界に排除されつつある。
これが日本問題だ。

畜生国家は世界に拒否・排除されつつある。

　　　*。
日本は畜生である時だけ、日本は正しい。

日本はパラドックスに切り裂かれた。
そのパラドックスに日本は絞め殺された。

*。
この対偶は、日本は世界の悪を排除する。
日本は相手の力を利用し、世界の悪を排除する。
日本忍者の背負い投げ一本だ。

こんなことが出来るのは日本だけだ。