超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

意識装置理論 裸・正帰還・負帰還意識

2008-10-22 07:11:09 | Weblog
意識は回路であり装置である。

それはただの回路と正帰還回路と負帰還回路がある。

対象にただ反応する回路と、
学問芸術をやるような、正帰還意識と、
現実を健全に生きる負帰還回路がある。

  *。
日常で正帰還すると、狂気や犯罪となる。

ただ生きることとよく生きること、
更に悪く生きることがある訳だ。

*。
心や魂を生きるには、
負帰還でなければならない。

現世はいいことといいことでないことからなり、
実にここに調和振動を立てたい訳だ。

    *。
魂に触れるには、
いいこととよくないことから、
定在状態を作らなければならない。

*。
いいことだけすることは、
魂を捨てることであることが分かる。

だから成功や幸福を追い、
感動と癒しに耽ることは、
自己と世界の破壊となる。

そこのは心も魂なく、感動と金がある。

   *。
魂に触れることは、負帰還意識にしか出来ない。

燃え上がることは発振だ。
学問芸術では正常のことだが、
日常では狂気だ。

*。
国家国民が燃えるのは戦争の時だ。

安定こそ 人間性であり命である

2008-10-22 06:44:01 | Weblog
自由と正義の対偶は、略奪と殺戮である。

従って、対偶文を作ると、
自由と正義は略奪と殺戮である。

免疫理論からも簡単に説明できる。
自由が成立するためには、反自由を殺戮せねばならない。
正義が成立するには、反正義を殺戮しなければならない。

従って、自由と正義は殺戮である。

   *。
不寛容と共存する寛容は寛容であるか。

寛容ではあるが、それなら寛容は非必要だ。

*。
だが今までの経験では、
寛容を謳い、悪を悩むのが人間性だ。

この苦しみに、人間性が培われ、人間性が光り輝く。

     *。
自由と正義を謳うと、
悪の攻撃に防御が弱くなる。

悪を直ちに殺せないからだ。

*。
即ち、自由と正義は、悪との共存方法であった。

少なくとも世界や魂を破壊する悪以外は殺さない。

    *。
即ち、愛の方法は、世界を安定化する方法であった。

正義と殺戮の対偶関係、
この進行波と後進波を低在させると、調和振動が立つ。

これが安定性だ。

*。
正義に対して後進波とならない悪、
これは削除しないと世界が壊れる。

世界を壊す悪は退場させる。
それ以外の悪は存在を認める。

これが寛容性だ。

   *。
即ち、安定こそが人の社会の命である。

正義が命ではなかった。

*。
安定の中に人間性がある。

人間性を認めない国家秩序は、極悪非道であることが分かる。
日本はこの世界だ。

    *。
自由と正義は世界安定化の方法であった。

*。
安定を壊す正義は正義ではないことが分かる。

これで正義を破壊する正義のパラドックスが処理された。

*。
正義を発振させないことだ。

悪の現世に正義の負帰還、
ここに安定性がある。

    *。
ここに平穏と静謐がある。
これが人間性である。

*。
実に感動と癒しに人間性はなかった。

それは対偶から当然だ。

感動と癒しの対偶は、破壊と殺人だ。

新自由主義と免疫理論

2008-10-22 05:56:51 | Weblog
権力は弱者を食い物にして成立した。

かくして権力体制が成立し、
すると弱者を異物排除し始めた。

弱者のために使う金を削除し始めた。
即ち、弱者を異物排除し始めた。

これが新自由主義である。

    *。
弱者といえども、世界の存在に必要である。

必要を排除するのでから、
これは自己免疫の一種である。

かくして体調不良に悩み苦しむ。
これが新自由主義グローバリゼーションである。

*。
すると金融崩壊は、業病になったことだ。

即ち、自己免疫病であり、
生きて行かれない状態だ。

*。
現世は権力と無力をからなすとすれば、
その無力を異物排除することは、
現世の否定となる。

*。
現世を否定して生きる。

    *。
現在先進国がやっていることは、
権力が生きるために、
無力を排除することだ。

*。
これは権力の自己否定・自己破壊でしかない。

溺れるものの藁にもならない。

*。
権力は現状認識が全く出来ていない。
状況判断がない。

腹が減ったから泥棒して食う。
しかも毒を食っている。

*。
今熱を下げ、痛みを止めた。

その間に病気は回復する。
でもガンに罹っている。

    *。
新自由主義は自己免疫やガンだ。

この進行を止めるか、切除するしかない。

これが真実だ。

*。
事実で対応する現在だ。

即ち熱を下げ、痛みを和らげる。
だがガンに罹っている!

言論崩壊 白昼夢の楽しい消費

2008-10-22 05:13:45 | Weblog
はっとする言葉を見つけ、売れる楽しい言論に耽る。
これは社会を破壊する。
対偶から当然だ。

  *。
世界をぶっ叩く、鬼の言論をし、
社会から相手にもされず、潰される。

これが言論というものだ。
これが創造ということだ。
対偶からいって当然だ。

*。
言論は世界を否定し、世界を改革することだ。

これが金になることはない。
これが歓迎されることはない。

歴史を見るがいい。
現代では、有名な人々も、
生きていた当時は迫害されていた。

著作の出版も容易ではなかったが、
だがそれをなす少数者がいた。

    *。
マスメディアを使う言論、
それは言論ではない。

マスメディアが相手にしないところに真実はある。

だから歴史に言論は絶えることはなかった。

*。
真実は孤独と絶望の中にしか与えられない。

*。
紫式部やシェークスピアのように、
物語に言論を埋め込む方法もある。

だがそれは、永遠の言論であって、
社会問題をぶち割る言論ではない。

    *。
マスコミ・言論界・学界に関わらず、
言論ができるようになった。

ブログ言論だ。
ホームページ言論だ。

だがアクセスゼロ、
これが真実の言論だ。

言論は神に対してなすことだ。

    *。
それにしてもひどいものだ。
世界を認識理解せず、
面白い白昼夢、はっとする妄想に耽る。

すると金になる。

金のための言論は、言論なき言論である。

*。
空体言論、中空言論、言論なき言論。

日本ウィルスは世界を支配した。

   *。
世界の認識理解でなく、
白昼夢と妄想に耽る。

いい気持ちにすりゃ金になる。

これで経済はメルトダウンした。

*。
言論でない言論、
言論は孤独と絶望の坩堝にしか結晶しない。

これが歴史の真実だ。

*。
扇動と言論は全く違う。

*。
神からの贈り物として、
有り難く頂戴しよう。

ブログ万歳!
ビバ!インターネット!!