超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

金融対策は過激な無能である

2008-10-29 08:00:39 | Weblog
金融対策は、金融危機を、
経済のメルトダウンに変換、
即ち、心の問題に還元し、
具体的金融改革を伴わないどころか、
公的資金を消費する、
更なるマルチ商法だ。

企業金融を、国家金融に拡大、
住宅のサブプライムを、
国家経済のサブプライムに拡大、
公的資金を略奪する戦略である。

マルチ商法が、
金が尽きたので、
もう一口出せとする、
詐欺商法の拡大だ。

企業でやれば犯罪、
国家でやれば犯罪でない。
このヒステリシスを利用した超マルチ商法だ。
これが金融対策だ。

*。
金融商品を軸に、
資本主義が自己完結し、
金融主義の必然性は、
金融自身の実践にあるのであって、
資本主義が直接規制することは出来ない。

即ち、金融危機は、国家が管理できるものではない。

金融制御は、負帰還経済システムによるしかない。

*。
国家と金融は、政治と経済の結合を強化しながら、
その関係を隠蔽する。

国家と金融は、二段制御、即ちマルチ制御であり、
国家と金融の全体を見ないと見えない。

金融経済は、国家のない部分の全体化であり、
国家が制御できるものではない。
全体制御は負帰還経済システムのよらなければならない。

*。
現行の金融対策は、
国家によるマルチ商法でしかない。

即ち、悪徳白人権力の罠に掛かった。

妄想は恐喝 白昼夢は詐欺

2008-10-29 07:21:25 | Weblog
現代は妄想と白昼夢の世界だ。

妄想は反対者を排除するから恐喝である。

白昼夢は、人をいい気持ちに酔わせ、
脳みそ壊して、金をむしり取るから、詐欺である。

即ち、現代は恐喝と詐欺の世界だ。

*。
即ち、アメリカは、
恐喝を自由といい、詐欺を正義といい、
戦争を自由競争といい、強者の暴力をテロ排除という。

*。
逆立ちしてみると、あそこがよく見える。

尖がった部分を自由と呼び、
へこんだ穴を正義という。

  *。
アメリカは自由と正義からなる。

自由と犯罪が交換できる国、
正義と狂気が信用貸しで両替できる国、
完全に不完全な戦闘機とミサイルを用い、
それを新自由主義と定義し、
小便を戦闘機と呼び、くそをミサイルとする、
下水装置である。

何時の間にか、
自由と正義は、小便と糞に摩り替わっていた。

その間に肥満した経済と軍事力があった。

   *。
戦闘機は妄想であり、ミサイルは白昼夢である。

自由は戦闘機に代わり、正義はミサイルとなり、
経済力は小便となり、軍事力は糞として排泄され、
地球はアメリカの小便と糞に溢れかえった。

*。
即ち、妄想は恐喝であり、白昼夢は詐欺である。

妄想は戦闘機になり、白昼夢はミサイルとなり、
自由は小便として、正義は糞として排泄された。

*。
即ち、アメリカ工場は、
自由と正義を入れると、小便と糞を排泄する巨大下水装置であった。

自己実現は自己破壊である

2008-10-29 06:35:04 | Weblog
自己実現の対偶は、自己や世界破壊である。

美しい日本、自己実現、
いい子いい学校いい会社、
トンデモ現象であった。

*。
成功物語、立身出世、
これは日米特有の現象だ。

ヨーロッパにはないといえる。

*。
ところがアジアがこの成功物語に酔い始めた。

貧乏の内はいいが、
中流が出てくる頃には、
これが社会を破壊現象となる。

競争が殺し合いになる。
日米で経験したことだ。

   *。
金融危機に公的資金注入は、
対偶を取れば、弱者の虐殺となる。

*。
これが理解できない人類の知的能力だ。

人類の知能に適合した社会現象だ。

*。
世界を破壊する、
これが繰り込み理論になっている。

金融対策は、現代経済を解体することだ。
即ち、ゼロに戻す。

    *。
成功物語は、人間と世界の破壊である。

これが対偶重ね合わせ文だ。

*。
人は夢と希望を追う生活だ。

それが地獄を作ることを理解出来ない。

    *。
理想と現実、理論と実際、
現実増幅器に理想を負帰還する。
実際増幅器に、理論負帰還を掛ける。

*。
現実はこういう仕組みで動いている。

夢と希望では動いていない。

成功物語では動いていない。
立身出世は仕様であって、現実の運動ではない。

*。
考えが整理されておらず、
欲求で動くことは、支離滅裂をすることだ。

プランで直接現実を動かしている。
企画で製作している。

  *。
出来ないことをやり、
やってはいけないことやっている。

*。
夢や希望で現実を生きることは無矛盾だ。

従って、これは実現しない。
いや現実をぶち壊す。

証明しよう。
夢を生きることは、
それに反するものを異物排除しなくてはならない。

そこに作られる世界は、現実にあるのかないのか。

現実にあって現実にない。

これを実行することは、現実を破壊することだ。

従って、夢と希望を生きることは、
人間と現実の破壊である。

せいぜい泥棒の利益しかない。
それは現実の破壊だ。
証明終わり。

  *。
対偶文を作った時、
それが自己否定自己破壊にならないこと、
これが人の生き方だ。

ハット・ヒヤリ言論

2008-10-29 05:44:13 | Weblog
医療や防災で、ヒヤリ・ハット・トラブルが千件あれば、
死亡事故となることが知られている。

ところが言論界では、
ハットする言論やヒヤリとさせる言論をすれば、
金の入る言論となり、
それを重ねれば、権力が手に入る。

*。
ハットさせ、ヒヤリとさせる、
だがこの言論が現実を改善することはない。

脳を活性化する、ことは確かだ。

これを重ねれば、何か生まれることもある。

*。
お上日本では、お上以外国家を操作できない。

代案を出せ、こう突っ張ると言論をへこませられる。

日本で言論は脳を活性化するだけのものだから。

   *。
ハット・ヒヤリ言論は、脳を活性化するが、
現実に実効性がないことが分かる。

*。
ハットする妄想、ヒヤリとする白昼夢、
これで脳を活性化する。

直接役立たない。
だから代案を出せでぶちのめせる。

*。
お上日本の日常は、脳の活性化にある。

だから具体案を出せ、
これでお上は言論を抹殺できる。

   *。
これが仕事をしない仕事だ。

これでお上は下々を抹殺できるが、
国家は何もしない。

*。
これが太平洋戦争であった。

戦え、戦えと言うことが、
お上の何もしない仕事だ。

*。
これが認知症を仕事とするお上の仕事だ。

一生懸命働け、
命がけで働け、
お上はこういっていればいい。

これが仕事をしない仕事だ。

    *。
認知症を仕事とする。
すると金が入る。

*。
これが木の葉の金だ。

*。
下々の仕事は、認知症のお上を食わさせ介護することだ。

これが日本システムだ。

*。
このシステムを外人に説明しても理解されない。

それなら働かせればいいじゃないかとなる。

それができない日本システムだ。

  *。
外人は驚く、
日本の官憲は賄賂を取らない。

*。
つまりお上は認知症だ。

金をよこせという能力がない。

*。
だが飯を食っていない、
飯を食わせろ、
俺を殺す気か。

かくして金と権力が入る。

*。
警察を呼ぶ、
ところが警察も認知症だ。

*。
警察を呼んだやつも認知症だ。

間に入った下々は、彼らの介護するしかない。

これが我がお上日本の国家秩序だ。

    *。
西欧人にこれを言えば、
だったら変えればいいという。

発想や論理がまるで違う。

*。
要するに認知症を治せばいいと言う訳だ。

それができないから困っている。

認知症は治療の問題でなく、介護の問題だ。

     *。
お上日本は、内外に介護を要求しているのだ。

それが端的に現れた、教科書問題ではないか。

*。
アフガン給油問題もこれだ。

相手に油がないといわせ、
油をよこせといわせる、
国際貢献しろといわせる。

*。
即ち、会社のための休んであげます。

世界のために、油をくれてやります。

これを国際貢献という。

   *。
戦争に参加せず、戦争に参加する。
これが給油事件だ。

即ち、仕事しない仕事をする。

即ち、会社のために休んであげます。
即ち、国のための死んであげます。
即ち、世界のために死んであげます。

*。
ここにはハットする妄想、
ヒヤリとする白昼夢があるばかりだ。

それは言論でなく、認知症現象だ。
それを認識理解しないことが、認知症の証明だ。

  *。
日本認知症国家、
即ち、認知症お上を下々が介護する。

これが秀吉システムの本質だ。

*。
お上が最大の利益を上げる戦略は、
お上が認知症となり、
下々に介護させる戦略である。

即ち、お上の脳を焼き尽くし、
人間を殺し尽くし、
下々を奪い尽くす。

*。
草履伝説に感動させる、
対偶は、日本人を国の言いなりにさせる。

草履伝説は、三光作戦であった。

  *。
感動という妄想、
癒しという白昼夢、
これが草履伝説であり、
日本人の焼き尽くし、殺し尽くし、奪い尽くす。

*。
感動と癒しは、草履伝説の焼き直しであり、三光作戦であった。

人間性はここに抹殺させられ、認知症となる。