超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

国家の言いなり その対偶は傲慢不遜

2008-10-26 07:24:21 | Weblog
いい学校いい会社、
これほど残酷で、傲慢不遜な考えってあるだろうか。

これほど人と社会を断罪リンチする考えってあるだろうか。

*。
衝動性は、より過激に衝動にフェイズ・ロックする。
過激ほど美しくなる。

これが衝動系の悲劇だ。
自己破壊自己否定が美しいことになる。

*。
自己責任・自助努力・自己管理で煽り、
自己否定・自己破壊・自己抹殺に誘導する。

対偶文には、
自己責任は自己破壊である。

    *。
美しい日本、
これほど残酷な人々はいなかった。

美しいことを残酷にやる美しさ。

残酷が美しいことになる。

これに囚われ、取り憑かれ、夢中になる。

*。
対偶文には、
優しさは、残酷である。
美しいことは、残酷である。

   *。
美しいことを残酷に行い、
残酷を美しいこととする。

修行、学問芸術には許される。

*。
美しさと残酷の共振、
ここの自己と世界は破壊される。

これに熱狂する人々。
これが衝動性だ。

   *。
衝動系では、優しさと残酷が共振し、
人はこれに夢中になる。

これは病気だが、そう言われればこれを排除する。

つまりこれは妄想だ。

*。
美しい妄想に、残酷に熱狂する。

しかも国家として行う。

大臣の問題発言、
偉い人の変な発言は、
これは妄想の爆発炎上現象ではないか。

      *。
家では優しいお父さん、
職場では残酷な男になる。

家では平常心、
職場では熱狂心。

これが衝動性の特性だ。

*。
戦争で鬼畜米英、
戦争終わればアメリカさん。

これが衝動性だ。
より強い感情に引き込まれて行く。
これが日本力学だ。

金融崩壊対策は 繰り込み理論である

2008-10-26 06:44:26 | Weblog
金融は発振し、経済は発散してしまった。

電子工学では、発振原因を除去する。
即ち、悪徳企業を市場から削除する。

繰り込み理論によれば、
逆プロセスをやって、ゼロに戻して、計算をやり直す。

*。
即ち、悪質権力を除去する。

そして人々を何千兆円もの金があるのだから、
これで生活保護する。
かつ超大型公共事業を起こし、
人々に職を与える。

*。
ここに環境・食料・水事業を世界的に起こす。

ちょうどいい機会だ。
新型のTVA事業だ。
これを地球規模で行う。

こう考えれば、金融崩壊は神の与えてくれた産業改革の機会だ。

エネルギー支配→ウィルス支配

2008-10-26 06:15:52 | Weblog
物質エネルギー系のリアリティから、
情報知性系のメタ世界へ移動している。

リアリティが実数で、メタは複素数だ。
合わせて複素数空間である。

これが情報時空の正体だ。

*。
この進化が、現在基準の教育に阻害されている。

世界進化から取り残された教育だ。

     *。
教育にしても国家にしても産業にしても、
将来の会合地点に向けて、
現在を設定し、
予想経路で運動しなければならない。

しかも時々刻々と進路を移動していく。

*。
現在原理主義の国家や産業や教育が、
この世界の要求を拒否し、引きこもっている。

登校拒否や引きこもりは、
国家自体の現象だった。

そのカウンター・パンチが、登校拒否と引きこもり現象だ。
即ち、繰り込み理論になっている。

    *。
国家産業空間から、情報時空への展開を拒否し、引きこもる。

ワーキング・プアとはここに発生した現象だ。

*。
即ち、国家の新社会拒否引きこもりを、
世界に引き出す呼び水が、ワーキング・プア現象だ。

引きこもっていて、威張る国家。
即ち、変な国を作ってしまった。

*。
それはいい学校いい会社といった、
人を籠の中の鳥としたことが原因だろう。

この閉塞感とここに生まれる心の病み、
これが人を変な職業につかせ、
変な国を作った。

     *。
いい学校いい会社の対偶は、
悪い職業と悪い国家だ。

そこに変な社会ができ、
人々も国家も苦しんでる。

*。
対偶文は世界をありもままに見られる。

理論理性文は、世界の一面しか見えない。

金融時空 金融コリドー

2008-10-26 05:21:36 | Weblog
産業空間は金融時空に変質した。

産業空間は自動車交通の世界だが、
金融時空は航空機の世界だ。

*。
誰もが四次元時空にあって、
同じ時計で動いていると思っている。

だが高速度・高密度・高精度の金融コリドーが成立している。

この金融時空に生活するかしないかが、
不平等や格差の正体だ。

*。
時間が空間を歪め、
空間が時間をずらし、
時空が溶け合い、
現実感覚自体が、揺れ合い、運動している。

     *。
産業空間生活者は、小作農であり、
金融時空生存者は、地主となった。

地主が小作農を餓死するまで働かせ、略奪する。

これが犯罪にならない、
これを自由競争といっている、
法治国家が悪用されている。

      *。
事実で見れば、自己責任・自助努力・自己管理となる。

真実で見れば、これが虐待拷問・略奪殺戮となる。

*。
理論理性の競争が、構造理性には断罪リンチだ。

理論理性は現実を歪め、
食い違ったものを融合する。

ここに大文字の偽現実が発生、
これが現実に摩り替わった。

*。
産業生活者は、金融生活者の小作にされている。

秀吉システムが、世界展開した。

  *。
金融時空は、産業空間を略奪殺戮している。

これを自由競争と言わされ、
誰もが文句を言えない状態だ。

*。
人類は理論理性の罠に掛かった。

これが産業文明×法治国家の正体だ。

これが民主主義×資本主義社会の正体だ。

*。
このベクトル社会、
しかし人の意識はスカラーだ。

金融ベクトル時空、産業スカラー空間。

この差異に略奪殺戮が発生していて、
だが誰にも見えない。

   *。
金融は、産業の略奪殺戮である。

これが対偶文だ。

*。
原因が分かれば対策が立つ。

それを阻止する法治国家だ。

産業と法が、極悪に変身していて、
しかもそれが時間と空間の癒着融合で見えない。