超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

権力独裁と地球温暖化

2008-10-14 08:13:34 | Weblog
白人権力を生きさせ、
無力有色人種を死に排泄する。

これが新自由主義だが、
これを権力独裁、権力帝国というと分かり易い。

*。
この観点から地球温暖化を論じてみよう。

1.妨害電波で問題を消す。
 地球は寒冷化しているといった言論だ。
2.カモフラージュで問題を隠蔽する。
 エコバッグで、石油消費を抑えられない。
 これはGoedelの不完全性定理問題だ。

これらは放っておいてもいい問題だ。

   *。
問題は、温暖化と権力帝国の関係だ。

権力帝国は、人を騙して金を奪う。

そのために地球温暖化を持ち出す。

*。
二酸化炭素排出権取引、
これこそ利権の売買で、
地球市民の利益より、
権力の利益が大きい。

*。
温暖化対策の原子力発電。
これも権力利益が大きい。

     *。
地球温暖化、
その対偶に、権力利権を入れられる。

それと二酸化炭素の関係だ。

減ることとそれで失うもの。
その関係だ。

   *。
それを考えると、
温暖化対策は、国家権力の問題ではないことが分かる。

*。
民間の自立でしか、
まともな処理は出来ない。

*。
Goedelの不完全性定理第二定理、
温暖化を防止することは無矛盾だ。

従って、国家はそれを実現できない。

*。
それは市民社会の問題であることが分かる。

    *。
国家権力がやれば、開発独裁となる。
即ち、白人権力を生かし、
無力有色人種を死に廃棄する。

ここに環境自殺がある。
即ち、国家で実現できない。

太平洋戦争はなかった 戦争をしない戦争であった

2008-10-14 07:26:16 | Weblog
国や人を豊かにしない豊かさ、
勉強しない勉強、
労働のない労働、
生き甲斐のない成功と幸福、
心のない感動と癒し…、
これが日本の真相ではないか。

空体の成功と幸福、
中空の感動と癒し、
全体なき部分の大GDP。

  *。
日本の大発明、
働かないことを働く。

皆でこれは出来ないから、
日本は働く人と働かない人に切り裂かれ、
日本人は奴隷と家畜と、支配者と絶対者に引き裂かれた。

*。
ここにすべての日本人は偽自己となり、
誰もが偽善と欺瞞の演技をする。

日本人の縋る藁は、
下々が金、お上が利権だ。

     *。
日本システムには、中味がない。
即ち、心がない。

*。
これが日本人の閉塞感と心の闇の正体だろうか。

心がない、
心を異物排除することから生まれる閉塞感と心の闇である。

*。
これは日本の宿命だから、
この世界を生き抜かなければならない。

この圧迫感に息苦しさ、
暗くてドロドロした無力感に空虚さ。

これを楽しく明るく消費し、
所得・欲望・消費の天国に作り変える。

      *。
偽善と欺瞞を楽しく消費する。

孤独と無力感、絶望や空虚さを、
モノ化し、記号化し、
ここに想像力と知性を働かせ、
苦しい悲惨な現実を消滅させ、
世界を価値のある肯定すべきものに偽造する。

*。
一体ここに何ができたのだろうか。

これが偽善と欺瞞の演技だ。

それは詐欺師とペテン師の文芸だ。
人を気持ちよく騙す、
それでも楽しければいい。

*。
これがお上日本の壁だ。

偽の感動に幽閉された囚人、
これが日本人ではないか。

    *。
日本問題はこの偽の感動からの脱出ではないか。

偽の感動をぶち抜く衝撃、
これこそ日本が求めているものではなか。

*。
だがそんな本物はあるのか。

それこそ白昼夢と妄想ではないか。

*。
ナッシュの均衡理論、
感動と癒しを求める戦略は、
人間と世界を破壊する戦略である。

これが構造理性の解読だ。

   *。
太平洋戦争はなかった。

それをやったのは陸海軍だが、
それをやらせたのは列強だ。

*。
太平洋戦争は現象としてあったが、
構造としてなかった。

*。
人類は戦争ができるほど知的に成長していない。
ただ騒いでいるだけだ、
それで人が死ぬ。

即ち、ただの事故だ。

     *。
一体何をやっているのだろう。

何もしないことをやっている。

*。
人類は何か出来るほど知性が発達していない。

即ち、人類理性は、
心や魂に触れていない。
触ってもいない。

   *。
理論理性は、人類と統合失調症にしただけだ。

即ち、心と魂を失った。

*。
理論理性を指導者にした以上、
いかなる事故事件も、
理論理性の反映以外の何者でもない。

*。
理論理性に魂を入れる段階となった。

それは少なくも、構造理性であろう。

金融経済は開発独裁である

2008-10-14 06:21:33 | Weblog
「緑の帝国」マイケル・ゴールドマン

世界銀行は、貧困緩和を目的とし、
発展途上国に融資、その事業を先進国に負わせ、
結果、発展途上国を債務漬けにした。

*。
日本が植民地でやった、
開発独裁が世界に感染した。

日本国内でも、
地方を借金漬けにし、
自民党は、日本を独裁した。

   *。
開発独裁は、
相手に金を貸し、太らせて、
結局赤字付けにして、相手を支配することだ。

*。
そしてその赤字を、
税金で補填する。

それは、弱者の命で清算することだ。

*。
これが新自由主義だ。

この仕組みを自由経済という。

     *。
強者と弱者が自由に競争する。

即ち、権力を生かし、
無力を死に廃棄する。

  *。
強者と弱者が公正に競争する。
これが自由競争・自由経済の正体だ。

*。
即ち、自由は殺人の自由であり、
正義は略奪の自由だ。

*。
これは理論理性の欠陥に成立する。

自己責任・自助努力、
それは弱者が強者に殺されることだ。

*。
これは理論理性に解読できず、
構造理性にしか解読できないことだ。

これを自由と正義という。

   *。
金融経済こそは、開発独裁であった。

*。
弱者に金を貸し、
儲けさせ、
結果、金融漬けにし、
強者はこれで儲け、
システムをメルトダウンし、
この赤字を税金で補填する。

これが金融独裁だ。

*。
強者は赤字を作って儲け、
その赤字を税金で補填させる。

即ち、強者を生かし、弱者を死に排泄する。

   *。
現代世界経済は、開発独裁となった。

白人権力は、赤字を作って儲け、その赤字を税金で補填させる。
即ち、無力有色人種から強盗殺人する。

白人権力独裁、
新植民地主義の成立だ。

*。
それが新自由主義グローバリゼーションだ。

嘘発見器につかせたウソはウソか本当か

2008-10-14 05:41:29 | Weblog
帝銀事件の容疑者は、
嘘発見器に何度も掛けられ、
その度にウソをついていることが確認された。

日本の官憲は何度もマスコミに発表している。

*。
官憲もマスコミも国民も、嘘発見器として使われた。

日本人は四度殺される。
1.事件に殺される。
2.嘘発見器に殺される。
3.マスコミと国民に殺される。
4.官憲と国家に殺される。

*。
1と2は一体にできるから、
日本人は三度殺されるでいい訳だ。

殺されて殺されて、生き返り、
そして殺される。

つまり弄ばれ、生殺しにされる。

ただでは死ねない。

     *。
嘘発見器につかせたウソはウソか本当か。

衝動のAsperger論理学には本当だ。

論理的にはウソだ。

*。
衝動民族である日本人には、
論理的ウソも本当となる。

即ち、仕事しない仕事をする、
これが日本では仕事となる。

     *。
応用問題。
太平洋戦争は、戦争しない戦争であった。

何をやっていたんだろうか。
戦争していた。

いや戦争ごっこをしていた。

しかも実弾が飛び交い、人は死ぬのであった。

即ち、戦争をしていた。

即ち、勝つために一生懸命戦った。

*。
だが勝つか負けるかの判断はなかった。

状況判断のない一生懸命があった。

     *。
即ち、思考のない一生懸命があった。

そこには戦略も判断もない、ただ一生懸命があった。

*。
嘘発見器に掛ければ、本当に勝つ。

それはただ興奮していただけではないか。

即ち、興奮すれば勝つ。

*。
ここには都合のいい解釈だけがある。

それが客観的に成り立つかの判断はない。

*。
即ち、問題は嘘発見器に決めて貰おう。

当たるも八卦、当たらぬも八卦、
日本は神の国だから、神風が吹く。

     *。
戦争は出来ても、勝つ事の出来ない国だ。

金を作れても、手に付かない金だ。

*。
即ち、空体・中空・全体なき部分の国だ。

即ち、
生きるに値しない豊かな国だ。

*。
日本人の九割以上が幸せである。

即ち、心のない幸せだ。

快楽Asperger症候群。
太平洋戦争も、大GDPもAsperger症候群であった。

*。
字は書けるが、意味を理解していない。

即ち、心がない、魂がない。

*。
即ち、気に入らないやつは殺せばいい。