超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

意識装置理論 裸・正帰還・負帰還意識

2008-10-22 07:11:09 | Weblog
意識は回路であり装置である。

それはただの回路と正帰還回路と負帰還回路がある。

対象にただ反応する回路と、
学問芸術をやるような、正帰還意識と、
現実を健全に生きる負帰還回路がある。

  *。
日常で正帰還すると、狂気や犯罪となる。

ただ生きることとよく生きること、
更に悪く生きることがある訳だ。

*。
心や魂を生きるには、
負帰還でなければならない。

現世はいいことといいことでないことからなり、
実にここに調和振動を立てたい訳だ。

    *。
魂に触れるには、
いいこととよくないことから、
定在状態を作らなければならない。

*。
いいことだけすることは、
魂を捨てることであることが分かる。

だから成功や幸福を追い、
感動と癒しに耽ることは、
自己と世界の破壊となる。

そこのは心も魂なく、感動と金がある。

   *。
魂に触れることは、負帰還意識にしか出来ない。

燃え上がることは発振だ。
学問芸術では正常のことだが、
日常では狂気だ。

*。
国家国民が燃えるのは戦争の時だ。


コメントを投稿