超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

日米は免疫系 ヨーロッパは負帰還系

2008-10-27 07:49:24 | Weblog
日米では、国家は免疫組織である、
国家に反するものは敵として異物排除される。

ヨーロッパ系は、
社会に諸問題を皆で苦しみ、
これをぶち抜く衝撃を求める。
これで社会を進化させる。

*。
皆で苦しむことは、
善も悪も多様性として存在し、
その関係の運動に、
社会の最適化を図るシステムだ。

即ち、負帰還を求めている。

   *。
アメリカと日本は異物排除の免疫系、
存在できるが、悪の帝国を作る。

*。
ヨーロッパは、負帰還であり、
全体を最適化する衝撃を求め、
即ち、負帰還が掛かる状況を求める。

絶えず最適を求める運動系である。

*。
その運動に戦争や犯罪も入る。
即ち多様性を生きている。

日米はこれを排除する、
かくして戦争と犯罪を生きるテロ国家となる。

     *。
戦争や犯罪の有無多少性でなく、
全体の安定性が問題だ。

即ち、弱者を殺すか殺さないかが問題だ。

*。
戦争や犯罪は、犯罪と考えるより、
変な生き方と考えることが現実的だ。

*。
これからの世界は、
変な生き方をする必要のない世界を作ることが大切だ。

戦争や犯罪をなくす、
この考えが人から人間性を奪う変な生き方の培養器だ。

   *。
戦争放棄は、国家に成り立たない。

これが出来るのは、クールジャパンだ。

*。
地球社会はシテ国家と、ワキ国家の能の舞台となる。

これが多様性だ。

    *。
変な職業や、変な生き方の必要のない社会を作る。

*。
感動小説家こそ、変な職業だった。
感動小説、変な感動だった。

テレビ小説映画、
変な世界だった。

この不況は、不要性の証明だ。

  *。
成功と幸福、
悪魔のお菓子であり、
変な生き方だった。

免疫と負帰還

2008-10-27 07:16:57 | Weblog
免疫は暴力に暴力を持って鎮圧する。

負帰還は悪を善で制御する。

*。
国を守るといった組織防衛は、
暴力を暴力で鎮圧する。

すると国家に反対なものはすべて、
国家への暴力と認識され、
多様性のない閉塞状況に引きこもる。

ここに心が病み、
病気や障害までもが、
反国家行為となり、
国家自体が、病に閉塞される。

これが愛国厳罰状況だ。

即ち、国家が神となり、
あらゆる異物を、神の立場で、断罪リンチする。

*。
一体どういうことだろう。

存在するものを、存在させない。
存在しないものを、存在させる。

反Goedel帝国だ。
即ち、神と戦い、神を殺し、
自分たちを神とする。

これは妄想の世界だ。

*。
即ち、日本人は妄想を生きている。

即ち、金さえあれば、妄想を生きられる。

*。
金だ、金だ、金だ。

金がないと受ける屈辱、
金さえあれば、人に称えられる。

即ち、日本人は妄想の世界に生きている。

    *。
妄想を免疫で守る。

一見まとものようだが、
根本に間違いがある。

*。
ここでは悪を善で負帰還することが出来ない。

悪を免疫で守る。
これは自分がガンになったことだ。

自分をガンにして、正常世界を排除する。

*。
免疫を使ってはならないケースだ。
これが極悪非道性だ。

*。
正常性は、負帰還で存在する。

殺しているものを殺すことは 善か悪か

2008-10-27 06:37:43 | Weblog
イギリス警察は、警官に拳銃を持たせない。
警官が犯罪者に殺されることより、
自殺に拳銃を使うことが多いからだ。

日本では警官が犯罪者に殺されるより、
自殺に拳銃を使うことが多い。

しかも逃げる犯罪者を射殺し、市民の射殺に拳銃を使う。

*。
この違いはどこにあるか。

秀吉はいかなる場合でも市民が人を殺すことを禁止した。

正当防衛殺人も死刑にした。

姓名は国家の預かりものとした。

     *。
草履伝説の対偶は、正当防衛殺人死刑である。

草履伝説こそは、
人を焼き尽くし、殺し尽くし、奪い尽くすことだ。

ここにお上の下々支配が成立した。
下々に人間性も人権もない。

*。
日本人は草履伝説に支配された。
草履伝説は日本人を家畜化した。

感動によって、人格を放棄させ、完全奴隷化した。

*。
感動の対偶は、破壊である。

   *。
人を殺しているもの殺すことを認める。

これが人権であろう。

*。
それを認めない、
それは人権を殺したことだ。

牛の角を矯めて、牛を殺す。

*。
人権の成立に殺人を認める、
その殺人を認めず、人権を殺す。

自由と正義を認めると、
かえって犯罪が凶暴化する傾向だ。

   *。
日本は殺人禁止という人権殺戮にある。

*。
パラドックスの力による制圧、
出来ないことをし、
やってはならないことをする。

ここに人間はいない、
人は畜生・鬼畜・餓鬼化された。

*。
氷山の一角、だが水面下に恐怖があった。

これは構造理性にしか見えない。
理論理性では、悪となる。

感動と癒しはテロである

2008-10-27 05:47:13 | Weblog
成功と幸福は、テロである。
そこには人間と世界の破壊があるばかりだ。

*。
感動と癒し、
人々が抱き合い、暖め合って、いい気持ちになる。

これはセックス産業である。
これがセックス・シティだ。

*。
ビルの谷間でセックス・ゲリラが行われ、
都市全体でセックス・テロが行われる。

     *。
人々がいい気持ちになって、世界を放り出す。

ここに悪は野放しにされる。
従って、感動と癒しは、テロである。

*。
セックス・テロリズム、

これが日本とアメリカの正体である。

それはセックス・テロだ。
その対偶は、テロと戦争である。

*。
ナッシュの均衡理論、
人々全員がいい気持ちになる戦略は、
人間と世界を破壊する戦略である。

*。
対偶文を作ると、
感動と癒しは、テロと戦争である。

構造改革×金融救済 無能を過激で包んだ悪魔のお菓子

2008-10-27 05:17:09 | Weblog
構造改革や金融改革は情報戦争である。

即ち、誰も反対できないキャッチフレーズで、
略奪と殺戮を行う。

*。
即ち、経済のメルトダウン防止というチャフ、
そのためには公的資金の注入が必要というフレア、
これで大衆に目潰しを食らわせる。

そこで行われるのは、
悪徳白人権力を生かし、
責任なき無能有色人種を大虐殺することだ。

*。
即ち、無能権力の、過激による悪徳隠しである。

     *。
即ち、ナッシュの均衡理論、
悪徳権力を生かす戦略は、
無力大衆を殺戮する戦略である。

即ち、
悪徳権力のメルトダウン防止に、
無力大衆から略奪を図り、
悪徳救済に公的資金を注入する、
即ち、無力大衆を殺戮する。

  *。
これは対偶文になっていて、
構造理性で解読したことだ。

*。
本当の対策は、悪徳権力支配の放棄である。

差し当たって、
国家&権力の増幅器に、
弱者の意思の負帰還を掛けることだ。

*。
ここで安定を回復し、
それを進化し、負帰還システムとしての地球社会を作ることだ。

   *。
金融危機こそは、
権力世紀末の、神の審判である。

*。
神の意思で対応すれば、救済され、
現状のやり方を取れば、
即ち、神を無視すれば、
権力は神罰に破壊される。

*。
金融危機は、神の審判である。