超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

新自由主義と免疫理論

2008-10-22 05:56:51 | Weblog
権力は弱者を食い物にして成立した。

かくして権力体制が成立し、
すると弱者を異物排除し始めた。

弱者のために使う金を削除し始めた。
即ち、弱者を異物排除し始めた。

これが新自由主義である。

    *。
弱者といえども、世界の存在に必要である。

必要を排除するのでから、
これは自己免疫の一種である。

かくして体調不良に悩み苦しむ。
これが新自由主義グローバリゼーションである。

*。
すると金融崩壊は、業病になったことだ。

即ち、自己免疫病であり、
生きて行かれない状態だ。

*。
現世は権力と無力をからなすとすれば、
その無力を異物排除することは、
現世の否定となる。

*。
現世を否定して生きる。

    *。
現在先進国がやっていることは、
権力が生きるために、
無力を排除することだ。

*。
これは権力の自己否定・自己破壊でしかない。

溺れるものの藁にもならない。

*。
権力は現状認識が全く出来ていない。
状況判断がない。

腹が減ったから泥棒して食う。
しかも毒を食っている。

*。
今熱を下げ、痛みを止めた。

その間に病気は回復する。
でもガンに罹っている。

    *。
新自由主義は自己免疫やガンだ。

この進行を止めるか、切除するしかない。

これが真実だ。

*。
事実で対応する現在だ。

即ち熱を下げ、痛みを和らげる。
だがガンに罹っている!


コメントを投稿