超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

成功という自己否定 幸福と言う自己破壊

2008-06-22 07:16:22 | Weblog
成功と幸福、
その事実にそれが成立する構造と法則がある。

人のやることは、構造と法則に成り立ち、
自由にやりたいことが出来るが、
構造と法則に規定される。

             *。
夢と希望を追及したら、地獄が出来、
地獄で成功と幸福を追っていた。

構造的判断も、法則的理解も出来なかった。

*。
快楽と言った、事実を追求することは、
自己破壊自己否定が結果した。

知的に未熟であった。
だが快楽を制御する知性がない。

これを作ることが生きることになってきた。

                *。
人は構造と法則に存在し、
自由に成功や幸福を追うことは出来ない。

自由にやると、地獄が出来る。

*。
成功と幸福は、悪魔のお菓子だった。

これの噛み付くと、人間性を落とす。

これが人間の存在世界の構造と法則であった。

*。
道徳や宗教、法律にエチケット、
これは構造と法則に反することでもあった。

              *。
人の存在する世界の構造と法則、
ここに生きないと、手の施しようのない問題に粉砕される。

これを金と快楽でごまかすことが、
できない状態になった。

*。
地球社会に勝ち組と負け組みを作る、
この生き方で全体が負け組みになり始めた。

最後の審判だろうか。

特攻の文型

2008-06-22 06:45:38 | Weblog
特攻隊員の遺書にある文型の一つ。

国の為に死にます、
残った人でよい国を作って下さい。

対偶を取る、
悪い国を殺しに行きます。

悪い血をきれいな血に入れ替えに行きます。

              *。
特攻の構造と法則、
こういう部分がある。

*。
相次ぐ超凶悪事件、
特攻と重ね合わせる思考実験シミュレーションをしてみよう。

良し悪しは削除する。

*。
悪い国を殺しに行きます。

対偶を取る、
良い国を作りに行きます。

                *。
凶悪事件と特攻が重なってくる。

特攻隊の侮辱だ、
だが何が違うんだろう。

両者とも国の為に死んでいる。

*。
相手が外国の日本と違いだ。
国民の支持があるかないかの違いだ。

太平洋戦争は世界には、凶悪事件ではなかったのか。

*。
絶対評価で日本が正しい。

相対評価で、日本は間違いだ。

*。
絶対評価は、
日本と日本人が、神に立場に立って、断罪リンチすることだ。

               *。
凶悪事件は、
犯罪者が神の立場に立って、日本を断罪リンチしたのではないか。

日本だけが神の立場を取れる、
反作用は、凶悪犯罪者も神の立場を取れる。

*。
絶対体制は、反作用に自爆する。

世界と国家を殺し、死刑になって、自殺させられる。

即ち、
自分を含む世界を焼き尽し、
自分を含む世界を殺し尽し、
自分を含む世界を奪い尽くす。

衝動力学は、三光作戦であった。

*。
東洋は衝動システムであるとすると、
これから大変なことが起きる。

凶悪 いじめ 生贄

2008-06-22 05:50:03 | Weblog
思考実験シミュレーション。
いじめの構造と法則。

いじめは、
いじめられるものと、
いじめのリーダーとその応援団、
そして傍観者とからなる。

そこにはいじめを行わなければ、壊れてしまう集団がある。

そしてこの集団の構造は、支配と服従システムである。

                  *。
国家社会が歪み、
これを振り出しに戻す、
或いはご破算にするにはどうしたらよいか。

国家社会自身が歪みを取る。
それが出来ない場合はどうするか。

いじめの連鎖を作り、
問題を先送り、拡散する。

*。
或いは、国家の歪みは異常な内圧の高進を招くから、
放っておくと、弱いところに穴が開き、
ガス抜きが行われ、
ここに欲求不満を集中、
国家社会を安定化する。

                *。
国家の問題を個人の問題にすり替え、
個人に凶悪事件を起こさせ、
ここに社会に不満のガスを抜く。

*。
国家が個人に壊れるまで、
圧力を掛け、
個人に凶悪事件を起こさせる。

*。
これをマスコミがいじめのリーダーとなり、
国民を扇動し、国民をいじめ応援団とする。

これでマスコミは儲かり、
人々は殺せ殺せの大合唱で、不満を放出する。

             *。
即ち、国家が凶悪事件を起こさせ、
マスコミが祭司となって、
生贄の儀式を行い、
国家を安定化する。

*。
これが国家社会によるいじめ殺しだ。

お上日本は、いじめ殺しの儀式に成り立つことが分かる。

*。
凶悪事件は、生贄の儀式の一部であった。

こうして生贄を作る。

これはいじめ殺しの反作用である。

              *。
お上日本は、いじめ殺しに成り立っている。

いじめが反射を繰り返し、
即ち反作用を繰り返し、
それが一つになったとき凶悪事件が起きる。

*。
いじめを止めろといって、
いじめて、凶悪個人を作り出す。

すると凶悪事件は、社会正義であることが分かる。

これが国家改革の可能性を持つ。

これが集積すると、国家が変わるだろう。

*。
最近凶悪自然の事件間隔が狭まってきた。

国家は自爆するだろう。

国家自体が自爆テロを起こすだろう。

             *。
凶悪事件は、国家のリストカットと言える現象だ。

即ち、
いじめ殺し凶悪事件は、
国家が個人を殺し、国家が国民に死刑にして貰う、
国家が国民に自殺させて貰う現象であると言える。

絶対社会 相対社会

2008-06-22 05:07:26 | Weblog
ヨーロッパは相対社会、東洋は絶対社会である。

絶対社会は衝動を生きており、
相対社会は感情と理性という相互作用のある意識を生きている。

*。
絶対社会は、強者支配、弱者服従システムだ。

日本は東洋で始めて、
弱者でも東大を出れば、強者になれる移動の自由を持った。

この自由の獲得で、
経済や軍事に成功した。

*。
こう見るとアメリカもまた絶対社会だ。

成功物語、移動の自由を意味する。

ソ連は
移動の悪い絶対社会であり、世界を生きられなかった。

             *。
ヨーロッパは移動の自由に欠けるが、
愛と正義なる人間性を獲得、
人間性の自由を持って、高品質文明を作った。

*。
人間性、
これは人の犯罪性や戦争性と高めた。

きれいなものを作ると、汚いものが出来る。

対偶効果、ダイポール・モードによる現象だ。

陰陽、光と影、建前と本音、表裏、理想と現実、
これらは対偶対称効果である。

              *。
理想は消点であって、
消点を目的とすると、対偶効果が現れる。

消点とは、ダビンチが、絵画に用いた無限遠点である。
実在しないが、これを設定すると人の意識や行為がきれいにまとまる。

意識や行為がばらばらにならず、まとまる。

              *。
一神教の神は消点であって、実在に対応しない。

実在とすると、一神教同士が、
戦闘し、宗教でなくなる。

*。
例えば死刑は消点であって、
実行してはならない。

実行すると、社会が残酷となる。
そして死刑にしなければならない事件を作り出す。

*。
一神教や死刑は、
消点として扱い、実行しないことだ。

これが大人の知性だ。

*。
人類は知的に子供だ。

これが問題の正体、真実である。