超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

人類は 魂の置き場所を探していた

2008-06-07 09:48:17 | Weblog
近代の超克、
これは日本人の魂探しだった。

遂に登校拒否フリーターの人たちが、これに着手した。

*。
ところが魂の置き場所探しは、
日本人ばかりか、人類の問題でもあった。

世界を核融合した日本、
人類問題を純結晶にした。

それが無私無心、
即ち空体日本の使命だった。

そこに中味を入れる、
これが魂だ。

               *。
人類の魂表現問題。

魂を創ることだ。

*。
ゲーデルの魂は、Gёdelの不完全性定理である。

ナッシュの魂は、ナッシュの均衡理論である。

*。
では人類の魂は何か。
人間の魂は何か。

全人類の最低生活が保障された地球社会だ。

*。
戦力放棄と戦争放棄、
これを消点とする、人類の生存空間の展開だ。

目的にすると、そのために戦争が起きる。

戦争放棄は、あくまで消点だ。

*。
人の生存が保障され、
争いの放棄を消点とする人類生活。

安らぎのある人と世界、
それを消点として、人が生きれる社会の構築。

             *。
人が求めているのは、自分の魂だ。

一方に、現世に快楽を求める人がいる。

*。
快楽と魂を求める人たちの共生、
これが定在化すると、安らぎが生まれる。

これが源氏物語だった。

社会自体も、平均として安らぎを求めている。

日本民族は 民族の魂の置き場所を探しているのだ

2008-06-07 09:14:54 | Weblog
無私無心、いいことか悪いことか決定不能。

日本衝動民族は、気持ちが雑念に占拠される。
雑念過労に陥った時、雑念負荷をなくすことも無私無心だ。

万歳突撃一億玉砕、
これも無私無心の気持ちに入ることだ。

認知症も無私無心だ。

高僧の無私無心、悟りも無私無心だ。

                *。
無私無心の地下迷宮、
嫉妬と殺意のマグマがある。

無私無心で、嫉妬と殺意に狂える。

*。
日本人意識に秩序がないことが分かる。

これが衝動性だ。

*。
この生き方では、強者に支配される。

いや支配させる方法だ。

                *。
衝動性を生きることは、
所得・消費・欲望を生きることで、
これだけでは心に安らぎいはない。

*。
安らぎのない幸福や感動、
これが衝動性の幸福や感動ではないか。

これに幸福とか感動とかの言葉を載せていいのか。

そういうことも考えない。
考える意識がない。

*。
無私無心でいろいろやって、
気持ちも社会も発振し、
整理が付かなくなった。

ここには一億玉砕しかない。
万歳突撃を生きる、これが衝動法だ。

              *。
どのように整理するか。

人をまとめるのは、魂だ。

これから始めるしかない。

それをやる登校拒否フリーター!

*。
これが人間になる原点だ。

日本人のナラティブを魂に置く。

*。
日本民族は魂の置き場所を探しているのだ。

電話相談網完備 人を見下す方法

2008-06-07 08:31:46 | Weblog
辞書を引く、
あっちに行けこっちに来い、結局元に戻る。

循環論法であり、
その内、状況判断によって、なんとなく分かる状態となる。

*。
パラドックスは循環論法であり、これは発振である。

建前本音、表裏、
これも循環論法であり、発振である。

ここにある信号が現れる。

               *。
西欧は、知性を作って循環論法を意味のないことに出来た。

日本は、パラドックスにホログラフィーし、
状況判断で、その事例から、
ある意味を取るようにした。

*。
私はウソは申しません。
ウソついてないといいたい気持ちを分かって下さい。

               *。
問題が起きる。
処理しようとすると、
あっちに行け、こっちに来い。

この地下迷宮に呑みこまれ、
即ち、殺される。

*。
日本は根本が狂っている。

狂っていない、
根本がない!

それは狂気か凶器でないか。

*。
それを判断する意識がない!

その気持ちを足蹴にすることは、
人を信じないことだ。

*。
信じて上げようじゃないか。

それが出来ないのは協調性のない非国民だ。

非国民として制裁する。

*。
これが衝動力学だ。

パラドックスに意味が出る、
この意味は世界に通じない。

             *。
一方、人を信じた結果どうなるか。

国や企業が一生懸命やっているのです、
過労死孤独死自殺…公害医療薬害大虐殺…
虚偽告発死刑…介護殺人尊属殺人…を我慢してください。

*。
国や企業を信じて下さい。
国や企業は悪意でやっているのではない。

国を信じないことは怪しからん非国民だ。

*。
殺されることも我慢する。
これがお上日本の掟だ。

                *。
お上日本の掟、
この辞書を引いて行く。

沢山の時間をかけて、振り出しに戻る。

*。
戻れる人はいいが、
その間に、過労死孤独死自殺…公害医療薬害大虐殺…
虚偽告発死刑…介護殺人尊属殺人…が大発生する。

*。
一体何をやっているのだろうか。

強盗殺人をやっている。

その原因は、パラドックスにあり、
パラドックスに絞め殺されているのだ。

*。
人工の数%を殺しているので、
殆どの人はこれを意識できない。

意識がないのだ。

                *。
パラドックスに踊らされ、
そこに秩序を作る。

これは問題を殺人で決着することだった。

このパラドックスをサーフィンする方法は、
強盗殺人の方法であった。

*。
意識がない衝動システムには、これが理解できない。

空体や中空、
全体なき部分が、強盗殺人システムだった。

それは自分を認識きないシステムだった。

*。
日本人には、意識も自己も思考もない。

これがパラドックス・サーフィンだ。

国家の時代は終わった 激変する世界

2008-06-07 06:49:34 | Weblog
グローバリゼ-ションには二種類ある。

一つは、国家権力がガンとなったグローバリゼ-ションである、
もう一つは、地球社会文化が生まれたグローバリゼ-ションである。

これをまとめると、
崩壊する物質文明と、立ち上がる人類文化である。

つまり物質文明ら精神文化への重心の移行が行われている。

*。
豊かさは、人を精神的存在とした。

発展途上国は、豊かさを求める。

この捩れを食い物にした、国家グローバリゼ-ションである。

              *。
過食症になる国家権力、
拒食症にさせられる人類弱者である。

これが空前の繁栄と空前の貧困のコスモロジーだ。

*。
あらゆるものが、変りつつある。

社会はもとより、個人の生活にも顕著である。

旧生活と新生活、
グローバリゼ-ションは新生活を生み出し、
新生活から旧生活を守る。

*。
この自己否定は自己破壊であり、
国家がやれば、これが金になる。

国家を破壊することで、国家は金を稼げる。

これは法が行い、法で防止できない。

              *。
この構造はナッシュ関数で明らかになる。

国家権力群が、最大の利益を取る戦略は、
国民や人類世界に最大の損害を与える戦略である。

国民を食い物にする国家がここにある。

*。
国家は国益を追及するものでないことが分かる。

ましてその最大化は、世界の破壊に他ならない。

これがナッシュ関数で証明された。

*。
国益や企業利益最大化では、
世界秩序が破壊される時点に到達した。

ナッシュ合理化をすること、
Gёdel合理かすること、
これが国家や企業のやることだ。

            *。
人類は、Gёdel合理性やナッシュ合理化を生きなければならない。

法が無力化した。
国家が無法化した。
国家や法の時代は終わった。

衝動性には 判断と決定はない

2008-06-07 05:19:37 | Weblog
温暖化の議論は終わった、
温暖化問題は存在しない、でっち上げだ。

いろいろ議論はあっていいが、
分裂していては、何もしないことになる。

*。
百点満点はない、
国家のエゴを押し切る論法なのだろうか。

ここには決定はなく、ごり押しだけがある。

*。
問題があるとかないとかいうたらい回し、
代案を出せ、
たらい回しに代案はない。

結局国家権力のごり押しが行われる。

               *。
これで日本国内は済む。

だが外国にはこれでは済まない。

*。
外国の言いなりななるか、
喧嘩するか。

金で済ませるか。

*。
問題決定不能性、
たらい回しは、物事の決定不能化だ。

決定不能だから、やらないことだ。

だが国家がこれをやる。

               *。
物事の仕組みが滅茶苦茶な訳だ。

つまり行動が衝動的な訳だ。

結局、強い衝動の国家が実権を握る。

これが日本衝動力学だ。

*。
衝動的、
財布がない状態だ。

即ち、空体、中空、全体のない部分である。

*。
財布がない、
それが衝動性だから、
お前が取ったと言えるし、
金を返せと言える。

これに対抗手段はない。
国家はここに好き勝手なことが出来る。

これは外国には通じない。

             *。
空体性や中空性、
全体のない部分だから、
国家がここに立つと何でも出来る。

世界には通じない。

*。
これが日本の対話不能性。

国内にも外国にも対話不能、
天上天下唯我独尊、
これがお上日本である。

これが衝動システムだ。