素晴らしい世界は作れない

夢と希望は妄想だった。
子供には許されても、大人のやることではない。

外から見ると、夢や希望を達成した人がいるように見える。

*。
源氏物語はそういう考えの真相を示した。

光源氏はどういう生活をし、
どういう考えや気持ちで生きていたか。

結局、生き方をいろいろ示し、
どれがいいということはないことを示した。

結局、人は自分を生きることに真実がある。

　　　　　　　　　　　　　*。
他人と比べ、争う、
この事実を生きる男であり、
その偽りの中にある真実を生きる女である。

結局、人は自分を生きることしか出来ない。

*。
そこをはみ出し、
Gёdel合理性とナッシュ合理性に反し、
解けない問題を作って悩み、
これを金と快楽で、鎮痛解熱する。

*。
病気を作って、これを治療する。

これが現代文明だった。

自己否定自己破壊、ここに金と快楽を作る。

　　　　　　　　　　　　　*。
これが自己否定の快楽による鎮痛であり、
自己破壊に金による解熱である。

即ち、偽善と欺瞞の、偽自己と仮自己のよる演技だ

*。
だが虐げられたものは幸いである。

神に祝福されるだろう。

*。
虐げられることで、雑念は払われ、
そこに心が現れる。

日本人は国家に虐げられ、
雑念を除去され、清らかな人になった。

*。
だが他人の不幸には関心が弱かった。

国家として清らかになれなかった。

大人になる時期になった。

　　　　　　　　　　　　　　　*。
世界の対偶対称構造を知った。

この最適化が人の生き方だ。

それは昔から知っていた、安穏だ。

*。
社会に安穏を作る。
現代式に言えば、世界を負帰還化し、安定化する。


　　　　　　　　　　　　　　*。
西欧は仏教や儒教を批判した。

1.自分さえよければいいという考えだ。
2.偉い人の言いなりになればいいという考えだ。

*。
民主主義も市場主義もエゴイズムだ。

1.自分さえよければいいとする考えを集団でやることだ。
2.所得・消費・欲望の言いなりになればいいという考えだ。

*。
ここに現れたGёdel合理性とナッシュ合理性だ、
人は自己の魂になる生き方しか出来ない。

高度地球社会に到達した。

最高裁と通り魔の絶対矛盾的自己同一性

最高裁の二票格差・五票格差合憲判決、
これは国民をメッタ切りしたことではないか。
国民に爆弾を投げつけたことではないか。

水俣大虐殺、
発見当初はマスコミも報道しなかった。

過労死孤独死自殺…公害医療薬害大虐殺…
虚偽告発死刑…介護殺人尊属殺人…、これは何だ。

国民のメッタ切りではないか。
国民に爆弾を投げつけて殺していることではないか。

　　　　　　　　　　　　　*。
最高裁、マスコミ、国家や企業、
これは通り魔テロと、同じナラティブにあるのではないか。

*。
二票格差合憲判決、
これを黙認するものは、
その人間性を確実に劣悪化していく。

*。
国家がやるテロ、
二票格差合憲、水俣大虐殺。

国家の中にマスコミ・言論界・学界が入っている。

　　　　　　　　　　　　　　*。
個人に犯罪は糾弾するが、
国家の犯罪は黙認し、共犯となる。

*。
これは国家の犯罪で社会に不満圧力が上昇し、
それを個人犯罪でガス抜きしていることだ。

個人犯罪は国家のやらせである。

*。
個人は犯罪をしていない。

国家の異常圧力をガス抜きしているだけではないか。

ガス抜き現象だから、
どこか弱いところに吹き出す。

これを社会総掛かりで叩いて、
更に社会のガス抜きをする。

*。
ガス抜きの悪循環、悪の発振。

　　　　　　　　　　　　　　　*。
即ち、個人犯罪は、国家のやらせである。

国の為に犯罪をして上げました。
国の為に犯罪をして下さい。

これは対偶対称だ。

*。
これを犯罪と言うことが犯罪である。

言っているものは、我こそ正義にある。
即ち、神の立場に立って、断罪リンチする。

神に立場が、自分に断罪リンチさせているのだ。

　　　　　　　　　　　　　　*。
国家を貶めるものを糺す。

加害者被害者両方がそう言っている。
このこだまが共振、国家を壊している。

*。
被害者と加害者は、
国家と通してい繋がっている。

同じナラティブにある！

*。
衝動系は、
自己の中に、自分を敵とする自分を自分で作り争う。

統合失調に陥る。

　　　　　　　　　　　　　*。
無差別大量虐殺、
国家も最高裁も、マスコミも言論界も、
通り魔も、絶対矛盾的自己同一だ。

*。
通り魔は、最高裁の存在不可能と言う可能性だ。

最高裁は、通り魔に先立つ。

最高裁と通り魔の絶対矛盾的自己同一性。

*。
最高裁も通り魔も、
居場所が違うだけの、同じ日本人だ。

今同じもの同士が、内戦をやっている！

金融経済はねずみ講である

金融経済は犯罪を商品化したものである。

犯罪商品、
これが成り立つ条件は、関係者に損失を出さないことである。

その結果、人類を被害者にした。

*。
国家権力でやる殺人ゲーム、
これがグローバリゼ－ションであり、
無限の人類から略奪することだ。

人類を大量殺人しても、殺し尽くせない。

これを前提にしたグローバリゼ－ションである。

*。
人類を石油のように、無限資源とした新自由主義だ。

　　　　　　　　　　　　　　　*。
人類を所得・消費・欲望で焼き尽す。

人類を所得・消費・欲望で殺しつくす。

人類から所得・消費・欲望で奪い尽くす。

*。
人類の服従は、
自らの熱狂で行われなければならず、
それは人類に自由意志にも基づくものでなければならない。

　　　　　　　　　　　　　　　　*。
日本の三光原理が、
アメリカを通して世界に伝播した。

大日本帝国は世界支配に成功した。

アメリカに三光作戦をやらせているのだ。

さすが秀吉将軍様だ。

アメリカを傀儡にした。

*。
グローバリゼ－ションは、三光作戦であったのだ。

　　　　　　　　　　　　　　*。
犯罪商品の売買、
これが日本のバブル経済だった。

グローバリゼ－ションは、強盗殺人システムだ。
即ち、三光作戦だ。

*。
アメリカを宗主国とする、第二国連が成立した。

世界を多くの国家がこれに参加、
秀吉プログラムを実行している。

アメリカは秀吉の傀儡だ。

*。
死んでなお世界を牛耳る秀吉様だ。

アメリカに温められた「草履」は、人類を温かく支配した。

秀吉プログラムだ。

　　　　　　　　　　　　　*。
新自由主義は、秀吉プログラムだった。

アメリカ幕藩体制を作った。

その支配者は、秀吉。

これぞ日本の柔道忍術だ。

*。
世界を背負い投げ一本、
世界を倒し、
投げてる最中に、懐から財布を盗んだ。

これぞ柔道忍術！

だが油断して金を使いすぎ、
目下貧乏国に転落中。

　　　　　　　　　　　　　*。
家康が、もう平和憲法にしろってさ。
欣求浄土厭離穢土。

アジアの仁義、
戦力放棄と戦争放棄こそ、アジアの仁義である。

ここにアジアは結集可能だ。

*。
お釈迦様と孔子様が、そう言ってるってさ。

無能性不能性の時代

何をやったらいいのか分からない、
そこで確実なことは、金と快楽である。

犯罪に厳罰、これが犯罪になっている。

その犯罪に更にこれを出し抜く犯罪が行われる。
そして厳罰の快楽、司法は厳罰で儲かる。

それが犯罪の醍醐味ではないか。

この無限循環、
ここにあるのは快楽と金だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　*。
世界を地獄化し、
そこで確実なものは、金と快楽である。

これが更に地獄を発振させる。
即ち、無限循環地獄、即ち無間地獄である。

*。
この方程式が読めないエリート偏差値、
彼らの頭は、金と快楽で一杯であることが分かる。

　　　　　　　　　　　　　　*。
金と快楽、その対偶は、欠乏と不快。

これは現実のワンセットで存在する。

金と快楽は、地獄を製造販売消費していた。

*。
それが分からない。

それが金と快楽になる。
分からないことが金になる。

即ち、現代人は無能性と不能性を生きている。

　　　　　　　　　　　　　*。
金と快楽で満足が得られるか。

得られるし、得られてはいないとも言える。

金と快楽は、反ゲーデル世界だった。

*。
金と快楽の追求は、犯罪と狂気を生産販売消費していた。

これがナッシュ均衡理論だ。

*。
無能性と不能性、
これは人の頭の中の現象だった。

現実は、Gёdel合理性とナッシュ合理性の世界だ。

因果関係ははっきりしている。

　　　　　　　　　　　　　　*。
成功と幸福、これは悪魔のお菓子だった。

これに噛み付くと、人間性を落とす。

*。
昔から分かっていたことを何故やったか。

子供だった。
精神年齢が低かった。

*。
知能のパラドックス、
成功と幸福を追求できることは、
高偏差値か低偏差値か。

このパラドックスに絞め殺された。

　　　　　　　　　　　　*。
楽しければいい、
金になればいい。

これが犯罪であり、狂気であった。

*。
この認識が出来ない、現代理性だ。

知能を上げないことで、稼げる現代だ。