超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

新自由主義は 略奪ゲームである

2008-06-11 07:35:13 | Weblog
新自由主義になって、
経済は根本的に改革され、
経済は競争でなく、ゲームとなった。

然もスイッチ・ゲームである。

*。
何億人もの人々を、ボタン一つで殺せる。

顔は見ないで済み、
沢山殺すほど儲かる。

               *。
新自由主義は、ボタン戦争であり、
利益と損害を売買している。

超高速・超高密度・超高精度化したマネーゲームであり、
絶対インチキ・完全デタラメ、
このベルトコンベヤ・オートメーションだ。

*。
超高速・超高密度・超高精度に人の腕を切り落とし、
首を撥ねて行く。

相手の顔は見えない。

ただの数字だ、
これが札束に換算される。

*。
数字と数字のボタン操作によって金を得る、
これが新自由主義の実体だ。

                *。
然も利益は世界の損害のよって得る。

世界は見えない。
ただの数字だ。

*。
新自由主義は、電子的マネーゲームだ。

ゲーマーの利益は、人類の損害において得られる。

そういう実感はない。

*。
ゲーマーは数字を判断する人々だ。

世界は壊れようと、
そもそもそれが彼らの利益だ。

そこには人間はいない。

司法は犯罪を異物排除する組織である

2008-06-11 07:04:41 | Weblog
司法は犯罪を異物排除する、
即ち、
犯罪は司法を異物排除する。

司法と犯罪は対偶であり、
ある時点から現実にワンセットで存在するようになる。

*。
即ち、犯罪が悪い、
これで済まなくなる。

司法自体が犯罪化し、
司法の犯罪への犯罪が必要になる。

社会に司法を懲らしめる勢力が発生する。

*。
ここで初心は消滅、
意地の張り合いとなる。

これは司法ではない、
これが司法のパラドックスだ。

               *。
犯罪を取り締まる司法の段階は終わった。

犯罪原因を取り締まる、
メタ司法の時代となった。

*。
壊れ窓の理論、
これはメタ司法の考え方だ。

司法が犯罪すると、この組織周辺に犯罪が大発生する。

これが壊れ窓理論から導き出される。

*。
メタ司法が成立せず、
犯罪ごっこの世界となった。

犯罪遊戯、これを楽しむ社会が出来た。

            *。
この司法改革、社会改革、
これが犯罪になった。

犯罪が国家や司法を圧倒するところまで続く。

*。
犯罪こそが、社会改革になった。

オウム事件や秋葉原事件、
対策は社会の平穏化することだ。

犯罪遊戯が楽しくないようにすることだ。

               *。
癒し社会、
ここでは犯罪で癒される人々がいる。

犯罪を楽しみ、いい気持ちになる。

*。
現代は犯罪と狂気を楽しむライフ・スタイルとなった。

これがオール犯罪社会だ。

*。
その中の犯罪って何だ。

その中の癒しって何だ。

*。
犯罪を楽しむ犯罪だ。

以下循環に陥る。
犯罪に犯罪、その犯罪に犯罪…。

犯罪のパラドックス。

*。
法治国家は限界を越えた。

それが犯罪だ。

オウムとは何であったのか

2008-06-11 06:18:27 | Weblog
思考実験シミュレーション。

オウム事件と秋葉原事件の共通点だけを取ってみる。

*。
両事件とも日本国家へのテロであった。

両者とも、
親や国家社会への憎しみと復讐心を持っている。

その破壊と殺人衝動を丸出しにした。

            *。
このような事件を防止したいのか、
この事件を奇禍として、
国民が破壊と殺人衝動を励振したいのか。

*。
後者なら、マスコミは国民の破壊と殺人衝動を扇動、
これで売り上げを伸ばし、金儲け機会とできる。

もし前者なら、社会を騒擾化しないことだ。

社会を化過励振すると、
更に事件を誘発するか、
今でなく後にこれをやらせるか。

このような状態が設定される。

*。
マスコミが扇動すると、再発しやすい状態となる。

               *。
国家を破壊したい衝動が、
両事件に確認される。

これは国家が収めるしかない。

この原因は国家社会にある。

*。
これを個人を断罪しても、後発事件を避けられない。

両事件から、
国家への破壊と殺意衝動が確認された。思考実験シミュレーション。

オウム事件と秋葉原事件の共通点だけを取ってみる。

*。
両事件とも日本国家へのテロであった。

両者とも、
親や国家社会への憎しみと復讐心を持っている。

その破壊と殺人衝動を丸出しにした。

            *。
このような事件を防止したいのか、
この事件を奇禍として、
国民が破壊と殺人衝動を励振したいのか。

*。
後者なら、マスコミは国民の破壊と殺人衝動を扇動、
これで売り上げを伸ばし、金儲け機会とできる。

もし前者なら、社会を騒擾化しないことだ。

社会を化過励振すると、
更に事件を誘発するか、
今でなく後にこれをやらせるか。

このような状態が設定される。

*。
マスコミが扇動すると、再発しやすい状態となる。

               *。
国家を破壊したい衝動が、
両事件に確認される。

これは国家が収めるしかない。

この原因は国家社会にある。

*。
これを個人を断罪しても、後発事件を避けられない。

両事件から、
国家への破壊と殺意衝動が確認された。

日本中空構造論 言葉があって 意味がない

2008-06-11 05:44:32 | Weblog
日本人は衝動を生きる人々だ。

まだ理性も感情も作られていない。

西欧からいろいろの言葉を翻訳している。
言葉にし定義し、
するとその言葉に対応する観念があるように見える。

しかし観念はない。

即ち、日本の翻訳語は中空である。

                   *。
意味のない言葉、即ちAsperger論理学である。

これに衝動をまぶして、
衝動を働かせ、
これを実体と錯覚する。

*。
日本に国家はない。
それを偽装したものが在る。

国家と言う言葉があって、中味がない=財布がない。

憲法も人権も言葉はあるが、
その中味がない。

                  *。
中空国家、
中味がないから、
好きなように動け、やりたい放題が出来る

これを改めようとすると、
それは犯罪となる。

*。
犯罪でしか変えられないお上日本、
改善を犯罪として退けられるお上日本。

この袋小路の存在がお上日本だ。

                 *。
一体これは何なんだろう。

中味がない日本、
だから好きなことが出来て、やりたい放題が出来る。

金だけで生きることが出来る国は、日本以外ないのではないか。

*。
ここには人間がいない。

人間も中空である。

これが日本アンドロイド・オートマトンではないか。

健常のパラドックス 楽しい偽善 気持ちいい欺瞞 

2008-06-11 05:08:11 | Weblog
癒しの対偶は、いじめである。

故に癒しは、自己否定自己破壊である。

ややこっしことに、これが人の存在構造である。
何から何まで、いいことは出来ない。

結局、人は自分と世界を誠実に生きることしか出来ない。

そこで起こる問題はこの世を作った人に任せるしかない。

                *。
所得・消費・欲望、
快適生活は、とんでもない世界を作ってしまった。

ナッシュ関数、
快楽を最大にする戦略は、
自己と世界を破壊=不快にする戦略である。

*。
現代文明は、すべての人を精神障害者にした。

精神障害者が、精神障害者を差別する。

これが現代だ。

               *。
現代は非現代を排除する組織である。

現代と言う病は、非現代と言う、
おそらく正常世界を、異物として排除する。

この免疫組織としての現代文明だ。

*。
この「汝自身を知る」ことが出来ない現代理性が問題だ。

そう言えば簡単だが、
このような病や障害を生きることが、
人間の立ち位置だ。

              *。
元々人は不完全で、
立身出世で、完全を手に入れた錯覚にある。

偉い人が完全であり、
これを目標に生きた。

だが偉い人くらい不完全はなかった。

*。
夢と希望を生きて、
悪魔の罠に掛った。

夢と希望は、悪魔のお菓子だった。
これに噛み付いて、人間性を落とした。

               *。
これが解読された現代だ。

ゲーデルやナッシュ、
この人たちのように、障害を生きることが正常だった。

健常を生きると、障害に陥る。
障害を生きると、健常になる。

*。
健常と障害のパラドックス、
これが神のプログラムであった。

では障害になればいいのか。
そうでなく、健常が妄想であった。

健常なんてなかった、
この妄想が人をおかしくした。

              *。
現代法は、正常を物指しに、世界を構造化する。

これが犯罪と狂気だった。

法治国家は、犯罪と狂気を基準に作ったものだ。

*。
完全とは犯罪と狂気だった。

人に出来ることは、魂を作ることだけだ。

*。
だが魂が日本にはない。

言葉だけあって、意味がない。

これが中空構造だ。

*。
人は自己の魂を作り、世界に届ける。

魂で、自分をもてなし、世界をもてなす。

これが神のプログラムであった。

             *。
この構造でいろいろなことが出来る。

快楽を作ることも出来る、
これが悪魔のお菓子だった。

それは自己の幸せを破壊し、世界を破壊することだった。
つまり地獄を作った。

*。
地獄の中の快楽。
これが現代文明だった。

健常と障害のパラドックスに絞め殺された。