超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

政治経済がテロとなった

2008-06-03 09:41:59 | Weblog
アメリカのイラク戦争は、地球経済へのテロであった。

日本の行政改革は、日本システムへのテロであった。

破壊と殺人衝動は、テロしか出来ない。

              *。
政治経済と利用してテロが出来るようになった。

イラク戦争や政治改革、
破壊と殺人衝動が炎上したものだ。

*。
殺人衝動に愛国心の仮面を被せる。

これで人々の殺人衝動が炎上する。

そのマグマが問題だ。

*。
欲求不満の閉塞、
そこに疼く数多の衝動。

それに放火されると、
瞬く間に炎上する。

             *。             
成功と幸福を追って出来た心の闇、
そのごみためとしての現代世界。

文明自体がゴミとなった。

文明と言うゴミ処分場。

このスラムに暮らす人類。

*。
地球社会、現代文明自体がゴミだった。

これは人をごみ化した。

*。
ここに破壊と殺人衝動がメタンガスのように炎上する。

その爆発が政治経済として行われる。

現代文明を破壊消去しているかのようだ。

             *。
現代文明の削除抹殺、
これがテロ化した政治経済ではないか。

それをグローバリゼ-ションと言っているのではないか。

*。
イラク戦争に何兆ドルも使われている。

それはアメリカと世界の損失だ。

だがそれを利益にした戦争テロリストがいる。

アメリカと世界の損害、
それを利益にしてものがいるのだ!

*。
それがテロリストを生むテロリスストだ。

テロの黒幕テロリスト、
これが煙幕と偽装で隠されている。

これを除去する知性、
即ち心が多数に人々にない。

それがテロを生む原因だ。

近代の超克は 人間革命だった

2008-06-03 09:05:03 | Weblog
近代の超克、
いろいろ議論が行われている。

端的に言って、
登校拒否フリーターこそが近代の超克ではないか。

人間になることが近代の超克ではないか。

            *。
簡単に言えば、
人に魂を入れることだ。

魂とは何だ。

ゲーデルの魂、ナッシュの魂、
そういうことで定義した。

*。
現代文明に魂を入れる。

近代の超克、
命題の設定がよかった。

沢山の人がこれを考え、
沢山の議論が行われ、
私としては、
登校拒否フリーターこそが、
この問題の解であると確信した。

*。
彼らは、魂の置き場を見つけたのだ。

文明のパラドックス:利益は無料 損害は有料

2008-06-03 08:27:54 | Weblog
文明と作る時、
資源を盗むことは無料であった。

文明が出来ると、
さまざまな損害は発生した、
それは有料で賠償されねばならない。

*。
快楽は自然の損害に発生していた。
その大きな支払いの時代が来た。

際限なく自然から盗み、
自然がその賠償を要求してきた。

*。
文明は犯罪だった、
その損害を支払えと言われているのだ。

            *。
文明自体に支払い能力はない。

では人々は、放とっけばいいのか。
それしか出来ない。

*。
サルトル曰く、文明の刑に服した。

人々は刑務所の秩序を生きた。

刑務所が破産した。

どうしたらいいのか。

           *。
人々は壊れた自然に放り出された。

バカ死ね、そういう刑に服することとなった。

人類には言っても分からないと思われたのかも知れない。

これが現代の人類の存在状況でしょうか。

            *。
文明のパラドックス、
自然から盗むのは無料、
損賠賠償な有料。

*。
賠償能力が文明にはない。
出来ないことをやった、
やってはならないことをやった。

成功と幸福追求は、
人間性と地球社会を破壊した。

Gёdelの不完全性定理とナッシュの均衡理論だ。

源氏物語の深遠

2008-06-03 07:37:31 | Weblog
最新の叡智、
Gёdelの不完全性定理×ナッシュ均衡理論、
これで源氏物語を検討しても、
何らのほころびはない。

現実に存在する両極対偶、
光源氏と紫の上、
どっちがいいとは言っていない。

*。
Gёdelの不完全性定理で決定不能・証明不能だ。

だが光源氏をやると、
人生をぶち壊すことは物語に書いた。

これはナッシュ関数だ。

            *。
いくつかの不自然な点は指摘されている。

1.あれだけの男に子供が三人しかいない。
2.たった一回の男女関係で、子供が沢山生まれている。

*。
もし子供が沢山生まれ、
かなりの男女関係を書くとどうなるか。

源氏物語自体の成立が、怪しくなる。
決定不能になる。

ナッシュ関数で計算すると、
源氏物語をぶち壊す。

           *。
紫式部は、普通の人は光源氏をやってはいけないと言う。

それなりの苦しみを受け、
結局やらなかった方がいいことになる。

*。
光源氏がそれをやったことは、宿命だろう。

光源氏のように、美男で頭がいい人を、
日本のトップにすえると、
国が乱れる。

父親がそう判断して、
絶対にトップになれない地位に落とされた。

彼は頃を若い時は、恨んだ。

*。
彼に母親は、女官にいじめ殺されている。

母親21歳、光源氏4歳。

周囲の女に甘えた。
女も始めは避けたいたが、
余りに可愛さに受け入れた。

夜な夜な彼は女官の誰かの布団で寝ていた。

*。
元服までは、父親の正妻の布団で寝ていた。

後日、彼女を孕ませる。

           *。
物語は、複雑系カオスとして書かれ、
不確定の世界のドラマとなっている。

人の世界は昔からそうだったのだろう。

道徳の時代は、それが見えなかったのだろう。

           *。
第二編や第三篇、
どう捕らえたらよいのか。

Gёdelの不完全性定理やナッシュ均衡理論、
その世界が書かれている。

*。
決定不能証明不能の世界の生き方。
これが第二編。

ナッシュ関数で魂を作る第三篇。

*。
源氏物語に人間世界の真実が暴かれる。

源氏物語はどこまで紫式部が書いたか。

全部彼女が書いたものではないことは、
誰も疑うまい。

*。
紫式部の作った源氏物語と言う子供を、
日本文化が育てた。

今世界が育てつつある。

そういう世界が見えて来る。

*。
生みの親と育ての親。

文化の世代を超えた展開、
今や世界展開。

文化の文化、メタ文化。

それが人類を変える!

          *。
源氏物語は、
岡潔流に言えば、
人間性に自主性を与え、
万人の検討に値する構造と意味を持ち、
源氏物語を踏み台に、
人類世界が次々と発展する。

*。
源氏物語の消点は何だろう。

まだまだ明らかでない問題が多数ある。

衝動性とは あてにならないこと

2008-06-03 06:35:48 | Weblog
マスメディアには笑顔が溢れ、
テレビなどは笑いに溢れる。

この国は素晴らしい国なのか。

対偶を取れば、悲惨な国だ。

*。
衝動レベルが低いときは、優しい人たち。

衝動レベルが上がると、残酷に人たち。

*。
衝動レベルの差異は、対偶にあった。

衝動力学は、
素直に真面目に几帳面に、
衝動対偶を行うことだった。

*。
即ち、日本人は全くあてにならない人々だ。

           *。
愛や正義は、人を人格として統合する。

あてになる人を造ること、
これが人格的衝動の統合だろう。

*。
だが統合すればいいと言うことはない。

愛憎並存現象に切り裂かれる。

*。
衝動丸出し、
そこにはそれなりのよさもある。

人は純粋だ。
純粋に優しく、且つ純粋に残酷である。

*。
天国と地獄を往来する。

それがオウム真理教現象ではないか。

彼らは日本の反面教師だ。


          *。
優しいさと残酷のアンビバレンツ、
ここに切り裂かれた人々が現代人ではないか。

だがそれは愛憎並存現象でもある。

*。
聖と俗の並存現象、
これはパラドックスであり、
対偶現象でもある。

*。
聖と俗のダイポール・モード現象、
人々はここに切り裂かれている。

心が聖になるほど、体は俗になる。

          *。
現代文明は、人を聖と俗に切り裂いた。

自由を求めれば求めるほど、人は機械化し、
正義を求めるほど、社会は犯罪化した。

*。
Gёdelの不完全性定理によると、
人は聖か俗か決定不能。

ただ生きろ。

聖を求めても実現しない。

*。
ナッシュ関数では、
生を求めることは、俗を実現することだ。

         *。
神や理想は消点であり、
これを求めると自己否定に陥る。

神や理想を北極星として、
人の心の羅針盤で、
世界を生きよ。

これが神のプログラムであった。

*。
東洋は神や理想をばかげたものとし?
心の修行を生きた。

これは現実からの引きこもりであった。

そこでいい気持ちを求めた。

それはひどい金と快楽原理主義だった。

             *。
人は不完全世界を生きねばならない。

人は嘘・でたらめ・インチキ世界を生きねばならない。

そこで、
1.ベイトソン法は、いい気持ちを求める。
2.レイン法は、これに苦しみ、そこに魂を作る。

*。
現世の劣悪を変えずに生きるか、
変えることで生きるかの違いだ。

*。
ベイトソン法は、
人々が抱き合い、温め合って、いい気持ちになる。

結局セックス教ではないか。

レノンと洋子の世界がこれではないか。

*。
このブログはそれをいいとも悪いとも言わない。

Gёdelの不完全性定理でそれはいえない。

*。
ナッシュ関数で計算すると、
そんなことをすると人生をぶち壊すぞ。

           *。
ナッシュの均衡理論で、
やっと人の立脚点に立てた。

人はただ生きろ。
誠実に生きろ。

*。
そこから起きる問題は神の問題である。
そういう形で生きろ。

これがGёdelの不完全性定理×なっしゅ均衡論。

それは源氏物語であった。

正義のパラドックス 犯罪は無料 正義は有料

2008-06-03 05:12:44 | Weblog
犯罪はただで出来る、正義には金が掛る。

犯罪者が裁判に掛けろと言えば、
正義を行うに相当の金と手間とエネルギーが必要である。

犯罪者を捕まえることも同様だ。

*。
かくして社会が巨大化する。

社会は犯罪を製造販売消費していたのだ。

             *。
犯罪処理に、
多額の費用が掛る。

これ自体が、社会への犯罪であり、
それだけの効果を上げていない。

*。
かくして社会は犯罪組織となった。

現代国家は犯罪の生産販売消費を生きている。

その最たるものが戦争だ。

*。
このパラドックスによれば、
日本は戦争を止めたので、
著しい経済成長を遂げた。

その代わり犯罪国家となった。

            *。
それは正義のパラドックスを処理していないからだ。

その処理は、
犯罪や戦争が無料で出来るならば、
正義も無料にしなくてはならない。

*。
それには、犯罪損害・戦争被害を、
国家が支払うことだ。

かくして犯罪と正義が等価となり、
国家が犯罪化して、
犯罪社会を作ることがない。