超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

司法は犯罪を異物排除する組織である

2008-06-11 07:04:41 | Weblog
司法は犯罪を異物排除する、
即ち、
犯罪は司法を異物排除する。

司法と犯罪は対偶であり、
ある時点から現実にワンセットで存在するようになる。

*。
即ち、犯罪が悪い、
これで済まなくなる。

司法自体が犯罪化し、
司法の犯罪への犯罪が必要になる。

社会に司法を懲らしめる勢力が発生する。

*。
ここで初心は消滅、
意地の張り合いとなる。

これは司法ではない、
これが司法のパラドックスだ。

               *。
犯罪を取り締まる司法の段階は終わった。

犯罪原因を取り締まる、
メタ司法の時代となった。

*。
壊れ窓の理論、
これはメタ司法の考え方だ。

司法が犯罪すると、この組織周辺に犯罪が大発生する。

これが壊れ窓理論から導き出される。

*。
メタ司法が成立せず、
犯罪ごっこの世界となった。

犯罪遊戯、これを楽しむ社会が出来た。

            *。
この司法改革、社会改革、
これが犯罪になった。

犯罪が国家や司法を圧倒するところまで続く。

*。
犯罪こそが、社会改革になった。

オウム事件や秋葉原事件、
対策は社会の平穏化することだ。

犯罪遊戯が楽しくないようにすることだ。

               *。
癒し社会、
ここでは犯罪で癒される人々がいる。

犯罪を楽しみ、いい気持ちになる。

*。
現代は犯罪と狂気を楽しむライフ・スタイルとなった。

これがオール犯罪社会だ。

*。
その中の犯罪って何だ。

その中の癒しって何だ。

*。
犯罪を楽しむ犯罪だ。

以下循環に陥る。
犯罪に犯罪、その犯罪に犯罪…。

犯罪のパラドックス。

*。
法治国家は限界を越えた。

それが犯罪だ。


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