BRIDGET JONES'S DIARY
監督: シャロン・マグアイア
出演: レニー・ゼルウィガー ブリジット・ジョーンズ
コリン・ファース マーク・ダーシー
ヒュー・グラント ダニエル・クリーヴァー
ジム・ブロードベント ブリジットの父
ジェマ・ジョーンズ ブリジットの母
ブリジット・ジョーンズ、出版社勤務のOL、32歳。独身、太め。彼女の新年にあたっての決意は「日記をつけ、タバコとお酒を控えめにし、体重を減らして、恋人を見つける」
allcinema ONLINEでは
爽やかコメディ。30代の独身女性をヒロインに、仕事に恋にダイエットに悪戦苦闘しながらも常にポジティブに生きる等身大の女性像を描き同世代の女性の強い共感を得る。
なんて書いてありますが、どうなんでしょうねえ。爽やかに感じていますか、皆様?
共感…というか、わかるんですけどね「や~め~て~~」「ひいいい~」と、思い出したくない過去の失敗を思い出させられてしまうエピソードの連続で、誰しもここまではしないだろう、という強調ぶりにめげつつ「まいったわねえ」と苦笑い。私どもお局組はそんな感じで、一緒に見ていた22歳女子大生は「引き笑い」と表現してたけど、「何でこうなの?」とドン引きしつつクスリと笑えたそうです。
だから、マークが彼女のどこに惹かれ、かわいらしさを感じてるのはわかるけど、彼女のどこが決定打なのかはちょっと不明。
もちろん、レニー・ゼルウィガーは多少太っても、ほっぺたが丸くてもそれなりにかわいいし、あの胸もお尻も醜くはない。女性が自己投影できる美貌は保っちゃってる。
以上文句の様ではありますが、結局楽しく映画を見るために主人公の魅力は必須ですから。
ヒュー・グラントも人に合ってるし、マークが「ダーシー」であることもなかなか笑えたし、トナカイ柄のセーターも、サンタのネクタイもママのお見立てですのね。
私の好みで言うと、映画館よりも女同士で集まって騒ぎながら見るにいい映画です。定番になってます。
監督: シャロン・マグアイア
出演: レニー・ゼルウィガー ブリジット・ジョーンズ
コリン・ファース マーク・ダーシー
ヒュー・グラント ダニエル・クリーヴァー
ジム・ブロードベント ブリジットの父
ジェマ・ジョーンズ ブリジットの母
ブリジット・ジョーンズ、出版社勤務のOL、32歳。独身、太め。彼女の新年にあたっての決意は「日記をつけ、タバコとお酒を控えめにし、体重を減らして、恋人を見つける」
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爽やかコメディ。30代の独身女性をヒロインに、仕事に恋にダイエットに悪戦苦闘しながらも常にポジティブに生きる等身大の女性像を描き同世代の女性の強い共感を得る。
なんて書いてありますが、どうなんでしょうねえ。爽やかに感じていますか、皆様?
共感…というか、わかるんですけどね「や~め~て~~」「ひいいい~」と、思い出したくない過去の失敗を思い出させられてしまうエピソードの連続で、誰しもここまではしないだろう、という強調ぶりにめげつつ「まいったわねえ」と苦笑い。私どもお局組はそんな感じで、一緒に見ていた22歳女子大生は「引き笑い」と表現してたけど、「何でこうなの?」とドン引きしつつクスリと笑えたそうです。
だから、マークが彼女のどこに惹かれ、かわいらしさを感じてるのはわかるけど、彼女のどこが決定打なのかはちょっと不明。
もちろん、レニー・ゼルウィガーは多少太っても、ほっぺたが丸くてもそれなりにかわいいし、あの胸もお尻も醜くはない。女性が自己投影できる美貌は保っちゃってる。
以上文句の様ではありますが、結局楽しく映画を見るために主人公の魅力は必須ですから。
ヒュー・グラントも人に合ってるし、マークが「ダーシー」であることもなかなか笑えたし、トナカイ柄のセーターも、サンタのネクタイもママのお見立てですのね。
私の好みで言うと、映画館よりも女同士で集まって騒ぎながら見るにいい映画です。定番になってます。