「火山入門」(NHK新書)と「南海トラフ地震」(岩波新書)の2冊を読んだが、どちらもおもしろかった。
火山はいずれ大爆発を起こすし、巨大地震はまた日本列島を襲う。
都市機能は麻痺し、数十万数百万の人たちが逃げまどったり、死んだりする。
災害列島日本を最新科学はどう説明してくれるのか?
災害を最小限に食い止めるには、いかなる方策があるのか?
「そのとき」は必ずやってくる。それに備え心の準備をして . . . 本文を読む
まあこれだけよく写れば、大きく重いのも仕方ねえっぺか(*゚ー゚)ダハ
開放だと、予想以上にボケが大きい。
ノートリ、ノーレタッチ、色再現も文句ない。PEN-Fの画像と比較してはいけないだろうが、被写体をしっかりグリップしている。
たまには連れだしてやろう。
撮影は裏の畑(~o~)
キヤノンEOS6D&EF24~70ミリF4。ISO400。
ただしこのレンズ、準マクロ領域は使い勝手があまりよ . . . 本文を読む
(めずらしく何の予定もなかったので、高崎市西部のくだもの街道沿線をカメラ散歩)
世は「ハレ」の写真ばかり撮りたがるアマチュアさんが多数派。
なぜ「ケ」の写真を撮らないのだろう?
ありきたりな日常茶飯に、人はたいした価値を認めないのかなあ、それともわたしが臍曲りなのか?
ガイドブックだとか、現地パンフレットだとか、「フォトコンテスト」という雑誌だとかに掲載されているような、どーしてそーゆー . . . 本文を読む
前後の文脈は忘れてしまったけれど「この世に雑草という草はない」というのは昭和天皇の“名言”としてよく知られている。
ところで、その伝でいくとこれはなんという木の花だろう(?_?)
ご存じの方お教え下さい♪
雑木という木はないのだから。
些細な頭の中の妄念を払いのけ、眼力(めぢから)を研こう。
撮影機材は6DⅡ&“高性能薄型パンケーキレンズ”キヤノンEF40ミリF2.8。
重さ130g、最 . . . 本文を読む
子どものころ、この花をタンポポと混同していた。
「違うよ、ジシバリの花だよ」と友達が教えてくれた。
同じ黄色だし、菊科だからか、うっかりすると間違える(~o~)
わが家の屋敷内にタンポポ、ジシバリ、両方生えている。
6Dのローアングルショット、24~70ミリズームによるボケ味。気を取り直し、テスト撮影などぼちぼちはじめた( ・ὢ・ )
70ミリマクロ・・・のつもりだけど、50ミリでもちょっ . . . 本文を読む
うわわっ、唖然茫然、太いこの鏡胴にあらためてたまげた(T_T)
片手では握りきれない。
これで24~70ミリF4とは恐れ入る。もっと小さく、軽~くできなかったものか。
さわったことがあるから、知ってはいた(=_=)
1:0.7倍という準マクロ性能を評価し、中古A品を買った。
薄型40ミリとの差、フードまで含めれば4倍か5倍違うし、重量はそれ以上だろう。
これほどデカイと、常用レンズにするには . . . 本文を読む
(高い煙突を見て、おやっと思って、左から回り込んでみたら、やっぱり町の銭湯だった)
先日の桐生散策のとき、ニコンFE2もお連れしたのだ。
なくなると買い足し、買い足し、冷蔵庫にフィルムの在庫がいつも眠っている。
月に1本くらい使おうとかんがえてはいるけど、なかなかどーもねぇ(^^;)
2.酒店の貯蔵庫、こちらがFE2&ロモカラーの画像。
レンズは50ミリ一本勝負だ。
非常にコクのある、 . . . 本文を読む
猫さんファン必見。
母屋に入っていって、ふと父のベッドの方を見やると、何と眠っている父の股座にケンタが(@_@)
ムムッ・・・と思いながらカメラを取り出し、ついパチリ!
「甘えてるんじゃねえぞ、こら」と声をかけたら、ようやく目を開けた。
こんな光景はじめてじゃ。
ブレているのは被写体ブレ。
まあイイさ、本人同士がそれでいいというなら(=_=)タハ
何といっても、父と過ごす時間が一番長〜 . . . 本文を読む
5月端午の節句に鯉幟が揚がらなくなった。
今年はとくにひどく、見かけたのはここにUPした鯉幟たった1カ所だけ(=_=)
いったいどーしたことだろう。
50キロ、60キロはクルマを走らせたのにね。
伝統文化がこうして途絶えていく。皆さんの地方ではいかがですか?
そうかと思うと1カ所にまとめて数百本。
揚げるものではなく、観光資源みたいになってしまった。
親による子殺しが横行する時代と関連があ . . . 本文を読む
(お声をかけてポートレイトっぽくパチリ!)
ブローニーサイズのフィルム現像は外注となり、発送してから出来上がるまで、10日間ほどを要する。
長いといえば、長いタイムラグ・・・なのだ。
最初の一本をまるまるダメにしたので、それがわかった直後は落ち込んだが、気をとりなおして二本目を装填し、立ち上がる。
1.トップに掲載したのは、デジタルでも撮っている美人さん三人組。
お声をかけ、「はい、 . . . 本文を読む