ふと母屋の玄関をのぞいたら、ケンタのやつ、上がり端の板の間にぺたり!
なぜこういう恰好で寝そべっているかというと、今日は27度もあって、ちょっと暑かったのだ。
だからこーして体を冷やしている(~o~)
彼にとっては、はじめて経験する夏が、そこまできているわけだ。
よしよし、考えているな、お前。 . . . 本文を読む
運転免許の更新のため、交通センターへ出かけた。
そこで見たのが、この美しい巨木(@_@)
う~ん、何の木だろう。虐められた(大きな枝をバッサリ伐られたというような)形跡はまったくなく、のびのび枝や葉を繁らせている。
大した風格だ、後ろにあるビルが、素っ気なくなさけないデザインに見える。 . . . 本文を読む
庭に止めたクルマの屋根に登って、あたりを睥睨している、つもりのケンタ(*_*)
高い所が大好き・・・ときている。
「バカと何とかは・・・」かもしれないけどね~。
やることが乱暴というか、粗暴なやつだ。
クルマの外装がレフ板効果を果たしてくれた。 . . . 本文を読む
新緑にまっ白なかき氷を振りかけたような、俗称「ナンジャモンジャ」といわれる花。
自宅近所のストリートでは、このところこの花が見頃を迎えている。
何ともいえず、繊細でエレガント(*゚ー゚)v
市道なので、市の委託業者がお手入れをしているのだろう。
昔はこんな花、見かけなかったが。 . . . 本文を読む
(問題のカニ爪。喜久屋カメラさんのサイトの画像をお借りしています)
ローライフレックスの純正ネックストラップが2年ほど前に千切れ、3.5Fを、磁器タイルの玄関に落下させてしまった|;゚ロ゚|w
さいわいボディのダメージは最小限に食い止められた。
それ以来汎用品で代用し登板させていたが、仕事をやめてヒマになったせいか、気になって仕方なくなった。
知る人ぞ知る・・・この金具以外、ローライの . . . 本文を読む
自分でいうのは変なものだが、これはわたしめの「自転車のある風景」の代表作かもしれない。
タイヤの空気が抜けていないところをみると、ここに置かれてから、それほど長い時間はたっていない。
しかし、植物がこの一隅を覆いはじめている。
このフォトを元ネタに、鳩を一羽か二羽止まらせ、油彩に仕立てたらどうだろうと考えてみた。むろん、わたしめに画才があったとしたら・・・だが。
こういう光景を発掘するよろこび . . . 本文を読む
このところ億劫になってレビューを書いていないが、これはぜひ取り上げておこう。
ドナルド・キーン「思い出の作家たち」(新潮文庫)、令和元年5月1日刊。
本文176ページの薄っぺらな文庫本だが、いやはやおもしろかった。
谷崎、川端、三島、安部、司馬と交遊があったキーンさんならではの視点が、随所にいきいきと反映され、並の評論とはことなる味わいを添えているのが素晴らしい(^-^)
結局は不毛に終る抽 . . . 本文を読む
モノクロのように見えるけど、これでもカラー。
この少し前、わたしが桐生から戻る途中、自宅周辺では雹が降ったらしい。
透水性のある舗装がほどこされるようになって、道路の水たまりは滅多に見かけなくなった。・・・というわけで、パチパチ撮った中の一枚♪
フォトジェニックですよね?
そう思いませんか? . . . 本文を読む
(ミニイベントは、倉庫の暗がりで行われていた。大手織物会社の女将さん、74歳にはとても見えない美人さん)
群馬県で、一番ノスタルジックな街といえば、桐生を挙げないわけにはいかないだろう。
ここがわたしの「郷土遊覧記」のいわば原点であった・・・と、近ごろになって、思うようになった。
大型ショッピングモールが町中にないため、個人商店がまだまだ元気(^^)/
昔のおもかげが、街角に残って . . . 本文を読む
(魚竹のご主人。5年ほど前、病気になり、店を閉めた)
連休後半、BOOK OFFで2割引セールがはじまった。
H市のBOOK OFFは少し遠いので、滅多にいかないが、お天気がよかったので、足をのばす気になった。
しか~し、それだけでは時間がもったいないとかんがえ、
H市の街撮りと相成った(~o~)
ネイチャーや風景にはいささか飽きてしまっている。
「よし、今日は薄型40ミリレンズ1本で . . . 本文を読む